世界最大規模の楽器ショーNAMMのRolandブースであのまりあさんのDTM作品が紹介され海外でも驚愕されたり、各種DTM雑誌などでも彼のデータが紹介されました。テレビ放映でカシオペアのキーボーディスト向谷実氏が「この人楽器をよく知っている人だよね」と唸らせたことも有名な事実です。 ニフティサーブでパソコン通信が行われていた頃フォーラムで次々と力作を発表しその作り込みの凄まじさでネット界を震撼させていたあのまりあさん。 まさか彼と会って話をするなんて当時の僕には想像だにできませんでした。 時は流れて… トークの中で話題になった あのまりあさんの KORG DS-10作品集(2008)はこちら アクア庵のCHANNEL-AQへBGMとしてご提供頂いています。 DTM で世界を震撼させたあのまりあさんはその後ジャズの世界に傾倒しセッション三昧の日々へと転向…いえ、転向ではなく、DTMの楽しさに
Windows・macOS・Linux上で現実のシンセサイザーのようにモジュールやエフェクターをつないで音を作り出すことができるオープンソースのソフトウェアモジュラー「Bespoke」の正式版となるバージョン1.0.0が、2021年9月14日にリリースされました。 Bespoke Synth https://www.bespokesynth.com/ bespoke 1.0.0: now available! https://t.co/i7P7KaEmAbhttps://t.co/QrCr363jrn— Ryan Challinor (@awwbees) Bespokeは190以上のモジュールが使用可能で、MIDIコントローラーもサポートします。Bespoke上でソフトウェアモジュールをつなぎ合わせることで、自分だけのオリジナルシンセサイザーを構築することが可能です。 bespoke 1.
ヒトノト 自作ソフトの公開とサポートをメインに、フリーソフトの紹介や日々の備忘録、気になったことなどを気ままに書くブログ。 メニューとウィジェット
ローランドが新製品、「Zenbeats(ゼンビーツ)」を発表。「Zenbeats」は、iOS/Android/Mac/Windowsに対応したマルチ・プラットホームの音楽制作ソフトウェアで、本日から無料で(!)ダウンロードすることができます。 Mac版「Zenbeats」 誰もが手軽に曲作りを楽しめることを目標に開発されたという「Zenbeats」は、シンプルで使いやすいユーザー・インターフェースを備えた新感覚の音楽制作ソフトウェア。多数用意された“ループ”をタイムラインに沿って並べるだけで、初心者でも簡単にオリジナルの楽曲を作ることができます。もちろん、ソフトウェア音源やシーケンサー、エフェクトといった機能も備えているので、自分でフレーズ/パターンを入力することも可能。長尺のオーディオを扱うことができる『オーディオ・エディター』や、ピアノ・ロール画面でメロディーを入力できる『ノート・エデ
2019年1月18日、一般社団法人音楽電子事業協会(AMEI)とThe MIDI Manufacturers Association (MMA)(米国MIDI管理団体)は、従来のMIDI規格に、新たに拡張性を持たせたプロトコルなどを含んだ次世代のMIDIとして「MIDI 2.0」の開発・規格化および実装作業を進めていくことを発表しました。 「MIDI 1.0」が発表されたのが1981年なので、なんと38年の時間を経て初のバージョンアップ。世界中の楽器メーカー、DAWメーカー、プラグインメーカーなどが合意する形での新規格となり、DTMの世界としても近年にない大きなトピックスとなりそうです。まだ発表されたばかりで、詳細情報がない中ではありますが、このMIDI 2.0とはどんなもので、ユーザーにとって、どんなメリットをもたらしてくれるものなのか、考えてみたいと思います。 ついに新規格、MIDI
新曲とかマイナーな曲だとコード提供サイトに載っていない事がちょくちょくあります。 耳コピ出来る人ならコード譜なんか無くとも問題なく演奏できると思うんですが、みんながみんな耳コピなんて出来るわけがない。当の私も耳コピできない人間の一人です(汗。 そんな時に便利なのが曲のコードを解析してくれるWindowsで使えるソフト「WaveTone」。 今回は「WaveTone」の使い方を紹介していきます。 WaveToneの使い方 ↑wavetoneを開いたら赤枠で囲んだところに解析したい音源データをドラッグ&ドロップ。「ファイル」→「開く」からでもOKです。 ↑するとこのような画面がですので「解析」をクリック。 ↑データが開けたら「解析」→「コード検出」をクリック。 ↑「OK」をクリック。 ↑すると赤枠で囲んだところにコードが表示されます。便利ですね。 ↑補足で赤枠の「本のマーク」をオンにすると再生
サウンドハウスがプロデュースする業務用音響機器のトップブランド。コストを極限まで抑え、驚異的な価格を実現しながらも、「機能」「操作性」「音」にこだわりぬいた商品と充実のラインナップで多くのお客様の支持を獲得し続けています。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く