Zabbixで監視をしている時、リソーストリガーで障害メールを出すようにしていることが多いけれど、 実際午前3時に何のプロセスが動いているのかという事は、 ログを確認したり、実際に起きていないとわからないことのほうが多かった。 そこで、自動的にpsやtopの出力をファイルに書き出すようなスクリプトを作って、 リソーストリガーでメールと、このスクリプトを起動するようなアクションを組んでみた。という備忘録。 #!/bin/sh TIME=`date +%Y%m%d-%H%M%S` TXT_DIR='/tmp/zabbix_check_pstop' UNAME_=`which uname` OS_=`${UNAME_} -a` # txt directory create if [ ! -d ${TXT_DIR} ];then mkdir ${TXT_DIR} fi # ps output /b
はじめに Zabbix 2.2のソースには「conf/zabbix_agentd/userparameter_mysql.conf」が含まれているので、これを使ってMySQLを監視します。本家が公開しているRPMパッケージのzabbix-agentにも「/etc/zabbix/zabbix_agentd.d/userparameter_mysql.conf」として同梱されています。 手順 Zabbixエージェントを適切に設定する(ここでは説明しない) MySQLにZabbixエージェント用のユーザーを作成する 「userparameter_mysql.conf」で指定されているHOMEに「.my.cnf」を作成する Zabbixエージェントを再起動する zabbix_getなどで挙動を確認する 詳細な手順 2. MySQLにZabbixエージェント用のユーザーを作成する MySQLにユーザ
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