扉を開き続けても、﹁そこ﹂には答えがない みなさんはどんな気持ちでこのページに辿り着きましたか? 私が自分の働き方、生き方に違和感を覚え 仕事旅行社の1日インターンへ参加したのは、去年の夏でした。 そのとき、私は国際物流に携わる企業の社長の秘書をしていました。 会社の方向性を一緒に考えることや海外出張も多い仕事で、刺激的な日々でした。 しかし、あくまでも社長の秘書でしたので、社内では自分の価値観に基づく言葉を使うことができず、苦しい環境でした。 ﹁私には明確な夢もないし、フリーランスとしてやっていくスキルもないから、まだ会社を辞めることはできない﹂ そんな自分を抑える気持ちに負けないように、会社が終わると、毎日のように社外へ飛び出してはトークイベントに行ったり、ひとと会っていました。 まるで その場や彼らが、私が安心する﹁答え﹂を持っているかのように、たくさんの扉を開けに行きました。 とこ
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