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議論に関するwuzukiのブックマーク (55)

  • 【2023年版】キャンセル・カルチャーのなにが問題か - 道徳的動物日記

    (6/14追記:トークイベントをやりましたのでよかったら視聴(※チケット購入)してください) #左からのキャンセル・カルチャー論 無事終了!!🙌 あいちトリエンナーレの件から 小山田圭吾事件、あらゆる差別問題… 様々な角度から “キャンセル・カルチャー”に ついて議論しました🤔 (たっぷり150分!!) アーカイブ6/27まで残ります ぜひご視聴ください👀https://t.co/0kDi3cqSHb pic.twitter.com/H8Mtb9ZCOA — 阿佐ヶ谷ロフトA (@AsagayaLoftA) 2023年6月13日 twitcasting.tv www.loft-prj.co.jp 日開催の「左からのキャンセル・カルチャー論」に備えた、要約・メモ的な記事。もっと早く書きたかったんだけど、開催数時間前とかなりギリギリの公開になってしまった。 1・(法律的な)手続きを無視

    【2023年版】キャンセル・カルチャーのなにが問題か - 道徳的動物日記
    wuzuki
    wuzuki 2023/06/13
    「正しくなさ」での議論の萎縮は私も危惧してるけど、他の事例に関しては何だかな。「告発して仕事を失った」側のことは鑑みられないし、「告発を受けて処分を下した人」ではなく告発者を責めるのも違和感がある。
  • 「思いやり」があれば正しいってもんか?(読書メモ:『ケアの倫理と共感』) - 道徳的動物日記


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    「思いやり」があれば正しいってもんか?(読書メモ:『ケアの倫理と共感』) - 道徳的動物日記
    wuzuki
    wuzuki 2023/05/29
    今『妊娠中絶の生命倫理』を読んでいるのでタイムリー。/「悪意の有無」と「起こった結果」の話と、中絶を巡る生命倫理の話もどちらも包括しているのは興味深い。嬰児殺しも中絶の延長みたいに考える人いるよね。
  • 『「社会正義」はいつも正しい』についての、いくつかの雑感 - 道徳的動物日記


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    『「社会正義」はいつも正しい』についての、いくつかの雑感 - 道徳的動物日記
    wuzuki
    wuzuki 2022/12/07
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  • アメリカで「リベラリズム」の立場から「ポストモダニズム批判」が強くなっている理由(ベンジャミン・クリッツァー) @gendai_biz


       
    アメリカで「リベラリズム」の立場から「ポストモダニズム批判」が強くなっている理由(ベンジャミン・クリッツァー) @gendai_biz
    wuzuki
    wuzuki 2022/11/17
    アメリカとフランスでのポストモダンの違いが興味深い。「何を正しいとするか」というより「客観的な正しさの判断が可能か否か」の段階で分かれている話として認識。マイノリティも一枚岩ではないんだけどなぁ。
  • 「カスハラは統計的に男性が多い(?)のに、ポスターで女性が加害者なのは不当」という主張を巡る議論

    カスハラポスター関連まとめは複数ありますが、ここではその「ポスター描写と性別」の議論に特化します。前提となる事実を巡る議論や経験談、そもそもバージョンが複数あること……なども関係してきます

    「カスハラは統計的に男性が多い(?)のに、ポスターで女性が加害者なのは不当」という主張を巡る議論
    wuzuki
    wuzuki 2022/11/15
    これはスーパーに貼られてたポスターで、スーパーの客は女の方が多いので女が怒ってるイラストのもので良いと思う。これで女がモヤッとくるのは、映画泥棒の映像を観て泥棒扱いされたように感じる気持ちと近そう。
  • 108カ国が廃止した死刑をなぜ日本は続けるのか? 「世界死刑廃止デー」に刑罰の本質から考える:東京新聞 TOKYO Web


    10NGO20
    108カ国が廃止した死刑をなぜ日本は続けるのか? 「世界死刑廃止デー」に刑罰の本質から考える:東京新聞 TOKYO Web
    wuzuki
    wuzuki 2022/10/11
    『ルポ 死刑』『死刑 その哲学的考察』『増補版 ドキュメント死刑囚』の3冊を読んだけど様々な方向から死刑について再考させられた。死刑と犯罪抑止効果の調査も載ってるけど、調査によって有りとも無しとも言える。
  • 制服一新に生徒の声反映「ルールは自分たちで決める」 自主性の裏に中学校が貫いた方針 三田

    今年5月にあった情報モラル授業では、インターネットの便利な点や注意すべき点を付箋に書き出して考えた=狭間中学校 「動きやすくて暖かいブレザーがいい」「こっちの色の方が高級感があるな」。夏休み前の放課後、会議室に生徒が集まり、意見を出し合った。サンプル生地に顔を近づけ、さわり心地を確かめる。議題は「新しい制服に求めること」。兵庫県のある中学校が、およそ30年ぶりに制服を一新する。これまでに保護者らの声を取り入れたほか、制服の選定には生徒の意見を多く反映した。背景には「学校のことは生徒自身で決める」という学校の方針がある。(喜田美咲) ■30年ぶりの新制服、来春から導入 三田市立狭間中学校(狭間が丘4)が創立40周年のタイミングに合わせて、時代に即したモデルチェンジを実施する。来春から導入されるといい、27日の記念式典で全校生に初披露される。 新たな制服の計画には、兵庫菅公学生服(兵庫県姫路市

    制服一新に生徒の声反映「ルールは自分たちで決める」 自主性の裏に中学校が貫いた方針 三田
    wuzuki
    wuzuki 2022/09/29
       



    西






     
  • II-7 弱者男性のための正義論(前編)

    いまわたしたちが直面している社会的諸問題の裏には、「心理学や進化生物学から見た、動物としての人間」と「哲学や社会や経済の担い手としての人間」のあいだにある「乖離」の存在がある。そこに横たわるギャップを埋めるにはどうしたらよいのか? ポリティカル・コレクトネス、優生思想、道徳、人種、ジェンダーなどにかかわる様々な難問に対する回答を、アカデミアや論壇で埋もれがちで、ときに不愉快で不都合でもある書物を紹介しながら探る論考、そのシーズン2の開始です。 1:「理念」に基づいた弱者男性論が必要な理由 1-1:規範に関する議論の性質 これまで、この連載では「特権」や「トーン・ポリシング」、「マイクロアグレッション」という概念や理論について取り上げてきた。これらのいずれもが、「この社会のなかでマイノリティは不利な立場に置かれており、その生活や活動には不当な制限が課せられている」という差別構造の問題を指摘す

    II-7 弱者男性のための正義論(前編)
    wuzuki
    wuzuki 2022/08/12
       


















     
  • 議論が怖いので多数決じゃダメですか?投票とくじ引き民主主義 | NHK | News Up


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    議論が怖いので多数決じゃダメですか?投票とくじ引き民主主義 | NHK | News Up
    wuzuki
    wuzuki 2022/07/07
    宙矢くんがサムネに出てる。/ 愛知県の自治体で、そんな取り組みが行われていたなんて知らなかった。/ 裁判員制度も「くじ引き民主主義」的だよなぁ。
  • 性産業における北欧モデルの問題点

    2022年7月2日、ジャーナリストである郡司真子氏と、早稲田大学のある学生の間で、性産業における「北欧モデル」に関する議論が行われた。なお、私自身は北欧モデルには問題点を見出しているが、郡司真子氏は北欧モデルを推進しようとしている。また、郡司真子氏はセックスワーク論に否定的である。このまとめの後半では、郡司真子氏がどのような思考プロセスを元に現在の主張に至ったのか、彼女が参照している情報を、検討用の「資料」として残しておく。

    性産業における北欧モデルの問題点
    wuzuki
    wuzuki 2022/07/03
    郡司真子ってかなりいろんな人をブロックしてて(私もブロックされてる)、フェミニスト相手にも割とブロックしてる人という印象しかない。私の友達やフォロワーさんでも彼女にブロックされてる人は何人もいる。
  • ネット論客がインテリから相手にされない理由 - 道徳的動物日記

    davitrice.hatenadiary.jp (6月23日 21:45追記) 最初のタイトルには個人名を入れていましたが、記事のタイトルを「(個人名)が〜から相手にされない理由」にすることはあまりに個人攻撃的に過ぎるという指摘を受けて、同意しましたので、タイトルを修正しました。 (追記終わり) 先日にわたしが投稿した、御田寺圭の著書『ただしさに殺されないために~声なき者への社会論』への書評記事にはブクマやSNSなどで様々な反応があった。全体的には賛否両論という感じ。 みんなの反応を見て、反省すべきと思ったところはふたつ。 まずは、書評のタイトルと実際に論じている内容にズレがあり、ややミスリーディングになってしまったことだ。書評のタイトルを見ると「不都合な現実に対する解決策が書かれていないこと」が問題であると論じているように思われしまうかもしれないが、実際には、「提示される"不都合な現実

    ネット論客がインテリから相手にされない理由 - 道徳的動物日記
    wuzuki
    wuzuki 2022/06/23
    テラケイさん、12年前に就活や教育について語ってたときは好きだったし相互フォローだったんだけどなぁ……。/ 批判のメインはそこでないのを分かりつつ、解決策云々にツッコんでしまったのは申し訳なかった。
  • II-5 「思想と討論の自由」が守られなければならない理由

    いまわたしたちが直面している社会的諸問題の裏には、「心理学や進化生物学から見た、動物としての人間」と「哲学や社会や経済の担い手としての人間」のあいだにある「乖離」の存在がある。そこに横たわるギャップを埋めるにはどうしたらよいのか? ポリティカル・コレクトネス、優生思想、道徳、人種、ジェンダーなどにかかわる様々な難問に対する回答を、アカデミアや論壇で埋もれがちで、ときに不愉快で不都合でもある書物を紹介しながら探る論考、そのシーズン2の開始です。 「上」からではなく「下」からの制限 アメリカやヨーロッパでは、ポリティカル・コレクトネスやキャンセル・カルチャーの勢力が増していると同時に、その風潮に対する懸念や反対を表明する議論もなされている。そのなかでも特に目立つのが、ポリティカル・コレクトネスの風潮が学問の自由を侵害していることを批判する議論だ。 日では、学問の自由に対する制限は「上」からや

    II-5 「思想と討論の自由」が守られなければならない理由
    wuzuki
    wuzuki 2022/06/06
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  • AV新法とは何か?売春の「合法化」批判、セックスワーカーの「自己決定」とは | The HEADLINE


    AVAV1  AVAV AVAV136Twitter  #AV   AV AV
    AV新法とは何か?売春の「合法化」批判、セックスワーカーの「自己決定」とは | The HEADLINE
    wuzuki
    wuzuki 2022/05/21
    現在議論になっていることについて、対立煽りではなく、立場の異なる複数の論点を取り上げているとても良い記事。そして、この編集者さんの経歴や関心に親近感と憧れを抱いてしまった。私と同年の生まれなのか。
  • II-4 「トーン・ポリシング」の罠

    いまわたしたちが直面している社会的諸問題の裏には、「心理学や進化生物学から見た、動物としての人間」と「哲学や社会や経済の担い手としての人間」のあいだにある「乖離」の存在がある。そこに横たわるギャップを埋めるにはどうしたらよいのか? ポリティカル・コレクトネス、優生思想、道徳、人種、ジェンダーなどにかかわる様々な難問に対する回答を、アカデミアや論壇で埋もれがちで、ときに不愉快で不都合でもある書物を紹介しながら探る論考、そのシーズン2の開始です。 実に民主主義的な状況 SNSの発達がわたしたちの生活を変えたことのひとつに、だれかに「要求」をされたりしたりする機会が増えた、というのがある。 フォロワーやクラスタによっても異なるかもしれないが、たとえばわたしが朝起きてネットを開いて見てみると、必ずと言っていいほど、どこかのだれかがなにかを訴えている。それは性差別的な制度に対する問題提起や実際にあっ

    II-4 「トーン・ポリシング」の罠
    wuzuki
    wuzuki 2022/05/02
    トンポリ批判の妥当性や怒りの表明の望ましさに関しては、文化圏によって求められる姿勢が異なりそう。日本はデモに行く人がもっと増えたら良いと思う。男性が「怒りの表出が下手なこと」のほうが私は気になる。
  • 男性にも「ことば」が必要だ


    2021156120[1] 2021調[2]
    男性にも「ことば」が必要だ
    wuzuki
    wuzuki 2022/04/14
       










     
  • 「正しい」議論と「優しい」議論 - 道徳的動物日記

    とある雑誌に依頼を受けて文章を書き出したはいいものの、批判対象を明示せずにふわっとした印象に基づいてレッテルを貼ってぐちぐち論難する文章になっていき、書き進めているうちに自分でウンザリしちゃったのでボツにして雑誌のほうはまったく異なるトピックや構成でイチから書き直すことにしたんだけれど、それはそれとして、せっかく途中まで書いたのを捨てるのも勿体無いのでこのブログに掲載することにした。 内容としては、とにかくわたしがイラつかされている議論とか風潮とかを一緒くたにしてまとめて非難する、というもの。最近に限らず以前からなんだけれど、屋に行って『現代思想』とか『文藝』とかを立ち読みするたびにいつもイライラしながら帰ることになっているので、そのあたりのストレスをこの文章に託した。おかげで多少はスッキリしたので明日から書く文章はもっとまともで生産的なものになると思う。 ※ 人が社会のなかで生きていく

    「正しい」議論と「優しい」議論 - 道徳的動物日記
    wuzuki
    wuzuki 2022/04/11
    社会運動やコミュニケーションの視点が抜け落ちているのが気になった。「怒り」は、ぶん殴るか我慢するかだけでなく適切に伝える方法を模索してもいいし、デモで抗議の声を上げてスッキリするのも良いわけで。
  • II-2 「特権」について語ることに意味はあるのか?

    いまわたしたちが直面している社会的諸問題の裏には、「心理学や進化生物学から見た、動物としての人間」と「哲学や社会や経済の担い手としての人間」のあいだにある「乖離」の存在がある。そこに横たわるギャップを埋めるにはどうしたらよいのか? ポリティカル・コレクトネス、優生思想、道徳、人種、ジェンダーなどにかかわる様々な難問に対する回答を、アカデミアや論壇で埋もれがちで、ときに不愉快で不都合でもある書物を紹介しながら探る論考、そのシーズン2の開始です。 特権はマジョリティのもの? 近頃の社会学や社会運動に関わっている人たちの、あるいは哲学に関わっている人たちの間では、「特権」という言葉が用いられることが多くなっている。 辞書によれば、特権とは「特別の権利。ある身分・資格のある者だけがもっている権利」を意味する[1]。また、「貴族」のことは「一つの社会において、格段に高い政治的ないし法的な特権と栄誉を

    II-2 「特権」について語ることに意味はあるのか?
    wuzuki
    wuzuki 2022/03/17
     使  














     
  • 社会は「男性の幸福度の低さ」について配慮するべきか? - 道徳的動物日記


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    社会は「男性の幸福度の低さ」について配慮するべきか? - 道徳的動物日記
    wuzuki
    wuzuki 2022/03/08
    痛快。"「男性の幸福度の低さ」と[…]「男性は差別されている」という主張を繋げるためには「男性の幸福度の低さ」の原因が社会にあること、つまり主観的苦痛であるだけでなく客観的不公正であることも示さなければ"
  • 人種特権と多数派特権(ジョセフ・ヒース講演「多数派特権は不正なのか?Is Majority Privilege Unjust?」メモ) - 清く正しく小賢しく


    www.trentu.ca zoom Is Majority Privilege Unjust?*1()  ()   
    人種特権と多数派特権(ジョセフ・ヒース講演「多数派特権は不正なのか?Is Majority Privilege Unjust?」メモ) - 清く正しく小賢しく
    wuzuki
    wuzuki 2021/12/12
       








     
  • 「社会はリベラルに運営し、個人としては保守的に生きよ」…〈21世紀の道徳〉が教えること(ベンジャミン・クリッツァー) @gendai_biz


    21  21 
    「社会はリベラルに運営し、個人としては保守的に生きよ」…〈21世紀の道徳〉が教えること(ベンジャミン・クリッツァー) @gendai_biz
    wuzuki
    wuzuki 2021/12/03
    「規範と価値」の話が興味深い。「そういう生き方も応援するけど、自分は旧来の生き方を選ぶ」って人多いよね。/ フェミニスト倫理学のくだり、主張する人は女性だけであるかように読める書き方なのが少々気になる。