とにかく細かく場合分けをして厳密に慎重に対象を絞って言及すべきなのに、大まかな括りだけで言及してしまう。するとそこにやってくる反論も同様に、厳密な場合分けがなされていない大まかで粗雑なものになる。故にそれへの反論もまた大まかで粗雑なものになる。その繰り返しによって、粗雑さが濃縮されていく。そして本来守られるべきだった者や、誠実な行動を取ろうとした者まで傷ついてしまう。そのうえSNSでは「誰がなにをどのような文脈でどのような意図=目的を持って言ったのか」がはっきりとしない状態でもその件について言及できてしまうため、上記の粗雑さは別種の混乱やすれ違いを生み、敵ではない者まで敵と認定してしまうことになる。
Twitterにいる荒しやフェイクニュースをばらまくアカウントが実はカウンターアクションを取る「善良な」アカウントの反応に依存していたという話。投稿内容に怒りを感じたユーザーにRTで非難されることが彼らにとって良い宣伝の手段になっていたと。 実感としては確かにそう。彼らが一番困るのは非難されることではなくスルーされることなので、反応が薄くなると一生懸命過激なことを言って人々の怒りを呼ぼうとしているのだけど、リベラル系アカウントを中心に多くのユーザーが他のSNSに移住していっているので、困っているそうな。 なので、Twitterを使うのは自由だけど、自分の挙動や反応の仕方こそが悪意を持つアカウントのエサになりかねないことは意識した方がいいと思う。 https://www.salon.com/2023/08/01/they-need-us-we-dont-need-them-the-fall-
実は「@x」のアカウントは2007年からずっと、サンフランシスコを拠点とする写真家の Gene X Hwang氏が使用していました。しかし、7月25日にこの「@x」アカウントが非公開化されています。 この時点ではTwitter / XからHwang氏に何の通告もなかったものの、同氏は「連絡があれば喜んで話を聞く」「納得のいく提案があれば、喜んでアカウントを手放すつもりだ」と述べていました。 その後27日になって、@xアカウントがこのSNSの公式アカウントとして生まれ変わっているのが発見されています。 しかしHwang氏によると、X(Twitter)側はこのアカウントが「本質的に『X』の所有物だというメールを送ってきた」のみで、金銭的補償は提案も含め一切なかったとのこと。 Hwang氏いわく「起こると思っていたことが起こり、私はそれをただ受けいれた」。X(Twitter)側は「利用可能な希望
Metaの説明によると、「おすすめ」フィードにはフォローしているプロフィールと推奨アカウントからの投稿が混在し、「フォロー中」ではフォローしているアカウントの投稿が最新のものから順に表示されるという。 この他に、以下の新機能が追加される。 翻訳の投稿 アクティビティでの通知フィルタリング フォローボタンでのフォロワーのフォローバック アカウントが非公開の場合、新しいフォロワーを簡単に承認する方法 さらに、近いうちに自分で「いいね!」した投稿を表示する機能も追加する計画という。 これらの新機能追加は、イーロン・マスク氏が「Twitter」のブランドを「X」に変更すると発表した翌日に行われた。ユーザー数増加が一旦落ち着いたThreadsだが、これでまた盛り返すかもしれない。 関連記事 TwitterはXに──ヤッカリーノCEOもツイート イーロン・マスク氏が土曜の夜にツイートしたTwitter
[25日 ロイター] - 中国発の動画共有アプリ「TikTok(ティックトック)」はツイッターに対抗する短文投稿サービスを開始する。同サービスを巡っては、メタ・プラットフォームズも「スレッズ」を今月ローンチしており、競争が激化している。
「Twitterに愛着は無いけど、ここで繋がったみんなと散り散りになってしまうのが悲しい」みたいなツイート見る度に、残念ながらもう遅く、われわれは既に散り散りですよ。の気持ちになる
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