この記事はGetWild Advent Calendar 2016 3日目の記事です。 qiita.com 今回はGet Wild Slack Botを作りました。 作り方 コード 様子 注意点 まとめ 作り方 Google Apps ScriptでSlack botを実装する SlackのIncomingとOutgoingなWebhookを設定する 完成 コード だいたいこういう感じのものを書きました。変数名にWildやToughを使ったところよくわからない状態のままバグったりして困ったので、一般的なコードを書くとき変数名はちゃんとしましょう。 var INCOMING_WILD_URL = 'https://hooks.slack.com/services/hoge/fuga/piyo'; var WILD_USERNAME = 'getwildbot'; var WILD_ICON_
私はアメリカの大学で「インタラクティブメディアとゲーム開発」を専攻しましたが、その時受けたSoftware Engineeringという授業が色んな意味で素晴らしかったのでその授業がどう素晴らしかったのかを紹介していきます。 リアリティーがすごい まずこの授業、生徒数が80人ほどいます。ここから教授がみんなを約15人ずつの5つの会社に分けていきます。そうです、我々生徒は実は会社員なのです。 そして初日に出された課題は「自分たちの会社のミッションステートメントを考えてくること」です。 それだけでなく、プロジェクトマネージャー・プロセスエンジニア・リリースエンジニア・ドキュメンテーションマネージャー・クオリティーマネージャーの役割を会社のどの社員が取るのかを決めてこないといけないというのです。私たちは言われるがままにミッションステートメントを用意し、次の授業に備えました。 プロセスがすごい S
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