![優秀な人材がやめていくのは「計画のグレシャムの法則」に陥っているからだ:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9884114346f0fdd80aeb604e43ba66546a36f9f4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblogs.itmedia.co.jp%2Fitsolutionjuku%2Fassets_c%2F2019%2F04%2Fb83c494589d1f29f4e22b2e3b9e5e4a2ed8b315e-thumb-1917x1438-34661.png)
世間一般ではデザイナーは一括りに語られがちですが、デザイナーも千差万別、一人一人に個性があり、異なる価値観を持っています。この多種多様なデザイナーを一種類にまとめて扱うことは、デザイナーとのミスマッチに繋がり、デザイナーを擁する組織のマネジメントにとって、深刻な問題を引き起こすこともあります。 自分自身は経営者兼デザイナーとして仕事をし、今まで多くのデザイナーを見てきました。その私の経験則でいえば、デザイナーは大きく4つのタイプに分類できると考えています。例えば採用面接などで新たにデザイナーと出会った際には、まずはこの4タイプを手がかりにして、その方の理解を深めていったりします。 私が考えるデザイナーの4つのタイプとは、縦軸に「挑戦的」「保守的」、横軸に「感覚的」「論理的」を置いた4象限で表現できます。以下がその図です。 ここからは、理想実現型、成果追求型、共同作業型、実務遂行型の順に、そ
学校を卒業してアルバイトなどではなく主業としての就業を果たし、初めて手にする給与のことを「初任給」と呼んでいる。人生で一度しか得られないものであり、多くの人にとっては一生忘れえない経験となる。他方、経済的側面ではその当時の景気動向や労働市場、給与相場、物価などを加味した一つの指針として、大いに参考となる値にも違いない。今回は厚生労働省が2024年3月27日付で発表した、賃金関連の情報を調査集積した結果「賃金構造基本統計調査」の最新版となる【令和5年賃金構造基本統計調査(全国)結果の概況】などをもとに、初任給の動向を確認していくことにする。 学歴・男女別の初任給動向 今回検証する初任給とは、新規学卒者(各種類学校を卒業してそのまま就職した人。いわゆる就職浪人をした人を除く)がその企業で初めて取得した「賃金(所定内給与額)」から通勤手当を除いた額。今回は企業規模の別は精査せず、すべての規模を勘
「クリエイターとして一皮むけたければ、ポートフォリオワークにチャレンジすべき」。そう語るのは、本業と並行しポートフォリオワークを実践し、海外のアワードを数多く受賞している田村祥宏さんと野間寛貴さん。彼らのようにポートフォリオワークを通じて実績をつくっていくためにはどうすればいいのだろうか。 ポートフォリオワークがクリエイターのキャリアにもたらすもの。 ポートフォリオワーク。それは、クリエイターがクライアントワークとは別に取り組む創作活動のこと(プライベートワーク、サイドプロジェクト、マイ・プロジェクト…さまざまな名称で呼ばれているが、本稿ではポートフォリオワークと呼称する)。 ここ最近ポートフォリオワークについて語られる機会は多くなり、重要性を感じているクリエイターも増えてきているのではないだろうか。 しかし、かたやどのようにポートフォリオワークを始めればいいのか、一体どういう取り組みにチ
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