ブックマーク / smhn.info (7)
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自民党の八尾市議会議員の松田のりゆき氏は、SIMハイジャック攻撃︵SIMスワップ詐欺︶と思われる事象が発生したことをX︵Twitter︶にて報告しています。 急に携帯電話が圏外となり、電波障害かと思いソフトバンクショップに原因を確認しに行くと、15時に愛知県名古屋市のソフトバンク柴田店で、議員名義にて最新のiPhoneへの機種変更が行われたとのこと。 議員になりすました犯罪者が偽造マイナンバーカードで機種変更を行っていたそうです。先行事例同様、当然IC読み取りは行っていないということになります。 さらに機種変更したiPhoneを利用してPayPayを5万円チャージして不正利用、さらにソフトバンクカードで12万円を使い込まれてしまったとのこと。 ソフトバンク回線を利用する政治家がSIMハイジャック攻撃を受けた事例は、既に弊誌でもお伝えした通り。手続きにおける厳重な本人確認を行うべきです。 生
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新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 さて、皆さん年末の特番は何を見て年越しを迎えたでしょうか。ガキ使を見ながら記事を執筆し、孤独のグルメと紅白歌合戦を録画しました。 紅白歌合戦はBS4Kで放送しているとのことで、筆者もBS4Kで録画しました。﹁好きなアイドルやアーティストを4K高画質で見れる、いや~~録画見るの楽しみだな~~!﹂と思いながら年越しました。 ところが、楽しみにしていた紅白歌合戦BS4K放送に対して、オーディオビジュアルマニアでもある筆者は、強烈な違和感を覚えたのです。 紅白歌合戦BS4K放送に感じた違和感 年越しを終え、さて紅白を見るかと録画を再生しました。輝度が圧倒的に低いのです。長時間テレビを見ていたがために、有機ELパネルが輝度を抑えているのかな、と思い視聴を続けました。 見ているとやけにカメラがぶれている上、クレーンの絵が見切れているなど
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国内企業アスツール株式会社は、スマートフォン専用ブラウザアプリ﹁Smooz﹂の配信を停止したと発表しました。停止理由として﹁指摘により新たな問題が見つかった﹂としています。 指摘は国内ブログ﹁reliphone﹂やSNSユーザーが行ってきました。同ブログは12月17日、﹁Smooz﹂が設定・操作・閲覧情報、ユーザーID、デバイスID、検索窓に入力中の文字列︵検索ボタンを押さずとも︶、検索内容を送信。しかも﹁サービス利用データの提供設定をオフ﹂や﹁プライベートモード﹂でも、閲覧情報の送信を止めることができない仕様であるとの記事を公開しました。 これに対し、12月18日、Smoozを運営するアスツール株式会社の代表の加藤氏は以下の通りの反論を行いました。 (1)Smoozは、おすすめ記事をパーソナライズしブラウジング体験を快適なものとするために、行動履歴や検索履歴のデータを収集しております。ご
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そもそも﹁CAS﹂とは?おさらい CAS︵Conditional Access Systems︶とは、限定受信機能のことです。テレビ放送の著作権保護と、有料放送加入者識別が可能です。 従来のB-CASカードを用いたARIB限定受信方式と、地上波放送に用いられているソフトウェア方式の地上RMP方式︵ARIBコンテンツ保護方式︶が存在しています。 2018年12月からは、4K8K放送も始まります。これに合わせた新方式のCASが、内蔵チップ型の﹁ACAS︵エーキャス︶﹂です。これに関する問題が、政治の場で追及されました。 和田議員の追及の要約 全文書き起こししましたが、かなり長くなってしまったので、先に和田議員追及の重要ポイントを要約しておきます。 4K8K衛星放送では、NHKの契約促進メッセージを表示するための﹁ACAS﹂のチップは、内蔵型となるが、この費用は消費者負担となる。 修理のためのコ
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台湾Acerは、スマート数珠こと﹁Leap Beads 智慧佛珠﹂を発表しました。筐体は木製。 歩数計、睡眠記録など、スマートバンドとしての機能を内蔵。さらに数珠が手で回された回数をカウント可能。仏教徒にとって嬉しい機能です。 Bluetoothによってスマートフォンアプリと連携が可能。収集されたデータはアプリ上でグラフ化されます。 付属のスタンドを使用してワイヤレス充電が可能。バッテリー駆動時間は理論値4日間。 販路はAcerの旗艦店や専門店。価格は3888台湾ドル︵約1万4千円︶。仏教徒の数は、台湾には800万人、世界では5億人と言われており、それなりに需要があるのかもしれません。
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すまほん!! - ガジェット好きライター達が送る、もう迷わせない。スマートフォンの攻略本。ここでしか知られないガジェット情報盛りだくさん! 総務省は19日、携帯キャリア関係者を呼ばずに有識者会議を開催しました。日本経済新聞の報道によると、注目された主な論点は、料金の公正負担です。 端末や通信キャリアを定期的に替えるユーザーが優遇され、その原資が長期契約者の高額な料金となっており不公平であるという点。つまり問題視されているのはMNPキャッシュバックや、iPhoneに集中する施策や﹁実質価格﹂です。また、データ通信や音声通話をあまりしない人向けのプランや、高齢者が必要以上に料金を支払っているという問題も取り上げられたそうです。 これについて日経は、端末代金と通信代を分離する海外キャリアの事例について伝えています。流れとして、いわゆる﹁実質価格﹂は、過去のものか、選択肢のうちの一つとなりつつある
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SankeiBizの報道によると、富士通は﹁キレイヤサイシリーズ﹂と称して、低カリウムレタスを発売します。 これは富士通の半導体事業の低迷を受けて、福島県会津若松市の半導体工場を一部閉鎖、植物工場へと転用し、2013年の秋から栽培してきたものとなります。 富士通は、2012年の半導体事業は1000億円規模の赤字を記録し、工場の売却や人員削減など、あらゆる再編を行っており、今回の植物工場への転換もそうした苦境を反映してのことです。さらにスマートフォンシフトの遅れや品質問題のあった携帯電話事業も、巨額の赤字を計上。富士通などの日本企業が共同設立した半導体企業﹁アクセスネットワークテクノロジ﹂の﹁SAKURAチップ﹂は、結局ARROWSシリーズにしか採用されず、最終的には会社ごと清算されました。 この工場では種まきから収穫までをクリーンルームで行っており、ここで採れた低カリウムレタスは、透析患者
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