![dnsdist のパフォーマンスを引き出すネットワーク設定 - Hateburo: kazeburo hatenablog](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5bb37b78cd80e0a1692dfabd8e6a9c910be96f07/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fm.media-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51ylwKKdM1L._SL500_.jpg)
稼働中NFSの状態確認コマンドをメモ書き クライアント側 マウント状況、オプションの確認 [root@nfs-client01 ~]# df -h ... 192.168.1.154:/tmp/ 65G 47G 15G 77% /mnt [root@nfs-client01 ~]# mount ... 192,168.1.154:/tmp/ on /mnt type nfs (rw,addr=192,168.1.154)チューニングのためrsize、wsizeを大きくしていたり、 サーバ停止時の対策としてsoft、intr使ってるなら、ちゃんと入ってるかチェックしましょう アクセス状況の確認 [root@nfs-client01 ~]# nfsstat -c Client rpc stats: calls retrans authrefrsh 1616 0 0 Client nfs v3:
割と新しめのカーネルで、フロッピーディスク1枚に収まるLinuxディストリビューションを作る方法を解説します
Linuxカーネルのコードを読んでて、なるほど〜と思うことはよくあるけど、その中でも特に今までの考え方をぶち壊してくれたのはなんだっけと思ったところ、やっぱりリスト構造かなと言うところ。 c言語でリスト構造を作る場合、一般的な教科書方式だと↓のようにデータとnextポインタは密結合になってると思います。これの場合、struct foobarのポインタをnext要素に使っているので、他の構造体(例えば、struct hogehoge)で同じことをしようとすると、その構造体ではstruct hogehoge *nextというメンバ変数を持つ必要があります。 ヘッド要素はstruct foobarです。 struct foobar { int n; char s[64]; struct foobar *next; }; struct foobar head; Linuxカーネルの場合、データとリ
各ユーザーのログイン履歴や、最終ログイン日時を確認することができるコマンドがあることを知りましたのでメモメモ。 管理サーバの不正ログインを検知するのに使えそうですね。 最近ログインしたユーザー履歴確認 # last 実行結果 [root@db-1 scripts]# last root pts/0 192.168.2.12 Wed Jun 10 07:59 still logged in oracle pts/3 :0.0 Tue Jun 9 22:11 - 22:29 (00:17) oracle pts/0 :0.0 Tue Jun 9 21:57 - 22:29 (00:31) oracle tty1 :0 Tue Jun 9 21:57 still logged in root pts/2 192.168.2.12 Tue Jun 9 21:51 - 22:29 (00:38) r
Googleが、太古のディストリビューションであるRed Hat 7.1から、10年新しいDebianベースのディストリビューションへ、ライブアップグレードした話を紹介する。 そのあと、自分の身の回りの環境と比較し、参考にすべきポイントを考察する。 原文は USENIX LISA の投稿論文だ。しかし、中身は論文体というよりは、事例の紹介といった適切かもしれない。 MERLIN, M. Live Upgrading Thousands of Servers from an Ancient Red Hat Distribution to 10 Year Newer Debian Based One. In Proceedings of the 27th conference on Large Installation System Administration (LISA) (2013),
On Sun, Apr 10, 2016 at 1:48 PM, Linus Torvalds <torvalds@linux-foundation.org> wrote: > > The attached patch is actually tested and seems to fix the issue. Christ. Now really attached. I'll just go back to bed, because today is just not working out. Maybe things will be better tomorrow. Or maybe I should start drinking, and at least have an excuse. Linus fs/ext4/namei.c | 2 +- fs/readdir.c | 2 ++
Linuxでサーバを運用していると、メモリ不足でSwapが発生することがあります。で、このSwapなのですが、発生頻度を少しだけ調整できます。デフォルト設定だと、物理メモリに余裕があってもSwapが発生します。これを調整すると、少しだけSwapの発生を抑えることができます。 設定しておくと幸せになると思います。 ■パラメータ 下記のファイルに0〜100の数値が記載されています。 /proc/sys/vm/swappiness この数値を0にすると、物理メモリを使い切るまでSwapを発生させません。100にすると、とにかくSwapするようになります。パフォーマンス激落ちです。デフォルトは60です。この数値を0にしてしまえば、数値を1以上に設定すれば、メモリを最大まで使い切るようになります。 追記 2016/3/25 はてなブックマークのコメントで、swappinessを0にするとOOMKil
/usr/bin/mpstatコマンド 使用方法 $ /usr/bin/mpstat [オプション][間隔 [回数]] 主なオプションとしては、以下のものがあります。 -P <cpu>:特定のCPUの指定。<cpu>はCPU番号 -P ALL:すべてのCPUの指定 ※これらのオプションを指定しなければ全CPUの平均のレポートになります。 間隔(秒)を指定した場合、その間隔でレポートを繰り返し生成します。また回数を指定した場合は、その回数分繰り返し実行します。 (例)2秒ごとに3回実行する $ /usr/bin/mpstat 2 3 /usr/bin/mpstatの表示項目は、以下の通りとなります。 項目 説明
Keepalivedのシンタックスチェッカ「gokc」をGo言語で書きました。 github.com 執筆時点でのKeepalived最新版であるバージョン1.2.19まで対応していることと、include文に対応していることがポイントです。 使い方 https://github.com/yuuki/gokc/releases からバイナリをダウンロードします。OSXでHomebrewを使っていれば、 $ brew tap yuuki/gokc $ brew install gokc でインストールできます。 gokcコマンドを提供しており、-f オプションで設定ファイルのパスを指定するだけです。 gokc -f /path/to/keepalived.conf gokc: the configuration file /etc/keepalived/keepalived.conf syn
Introduction systemd is a system and service manager for Linux. It is the default init system for Debian since Debian 8 ("jessie"). Systemd is compatible with SysV and LSB init scripts. It can work as a drop-in replacement for sysvinit. Systemd Provides aggressive parallelization capabilities Uses socket and D-Bus activation for starting services Offers on-demand starting of daemons Implements tra
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