ブックマーク / tkcproduction.com (2)
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twitter(現X)でかなり盛り上がっていたので、僕も考えてみました。最近のロードバイクはなぜここまで高価なのでしょうか? 私は今の話をしているんだよ 簡単に言うと、空力を追求したせいです。1989年のツール・ド・フランスでグレッグ・レモンがローラン・フィニオンを最終ステージで破ってから、空力を笑う人はいません。最近は選手の快適性を無視したり、バイクの重量、操作性すら無視して空力を追求するのが当たり前になったのですが、これには多大なコストが掛かります。どれくらいヤバいのかというと、F1は空力開発時間が厳しく制限、管理されており、速いチームほど風洞試験時間が少なくなります。 つまり、上限を設けないと資金力のあるチームが風洞試験を重ねて速いクルマを作ってしまい、チーム格差が広がってレースとしてエンタメ性が失われてしまうからです。今でさえRed Bull一強の構図でF1への興味が失われつつある
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月曜日、トレイルアドベンチャー栗東を走ってきました。勘違いしていたのですが、フォレストアドベンチャーは森の中のアスレチック設備のことで、MTBパークの方はトレイルアドベンチャーが正式名称でした。 今月中旬に10日間ほど高田くんとシーオッタークラシックを含めてアメリカ西海岸のトレイルを数カ所走る予定なのですが、ちゃんとバンクの付いた現代的なトレイルに慣れておく方がもっと楽しめると思って合宿的に行ってきました。 僕はJR大阪駅から輪行して草津駅で高田くんに拾ってもらったのですが、ここからは12kmほどなので、そこそこ登りですが気合の入った若者なら自走でいけるのではと思います。 コース使用料は2時間2500円ですが、2時間で上半身も腰もふくらはぎも終わります。浦上太郎デザインのトレイルなので面白いとは予想していましたが、マジで良かったです。 MTBトレイルのデザインとは土木、林業、ライドという3
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