![若き天才候補はこうして生まれた 子育てで母が息子に伝えたことは:朝日新聞GLOBE+](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/184e953ead68b8c25f31c37099e2d3d1d9b4abf9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fp.potaufeu.asahi.com%2Fa4df-p%2Fpicture%2F12708054%2F224be309aa49612aad0723fbcf698415.jpg)
僕はもう20年くらいインターネットに触れているんだけど元来集団への帰属意識が薄いもんで俺は俺、他人は他人と思ってやっていたのだけれど、ブログで頓珍漢なことを言っていたフリーアナウンサーがそれが原因でテレビ番組を降板させられたというニュースを聞いていわゆるネットスラングでいうところの「大勝利」という感覚を生まれて初めて覚えたので、「俺はこの件にけっこうよっぽど怒ってたんだなぁ」ってことと「年取ったんだな俺、気をつけよう」ってことを同時に思った。 それで、頓珍漢な人は頓珍漢なのでまぁいいとして「言い方は悪かったが考え方としては間違ってない、一理ある」みたいな評価を一定数見かけて、それに対してなんだかなぁと思っていた。 先日、「私たちは複雑さに耐えて生きていかなければならない」というタイトルのブログを書いたのだけど*1つまりはそういうことで、結局世の中のたいていの炎上・失言・暴走した正義ってのは
Sicily @callmesicily 今日、スケートを見ていて思い出したんだけど、数年前に仕事でインタビューさせていただいた方が「人は一般的には失敗を糧にはできない。糧にできるのは確固たる成功体験がある人だけです。浅田真央さんが何度失敗しても前を向いて次に向かえるのは確固たる成功体験あるからです」って言っていた。 2018-02-17 22:56:35 Sicily @callmesicily だから「確固たる成功体験がない子どもを安易に失敗させてはいけないですよ」と。そこからの学びを期待するのは間違っているって。成功させる環境づくりが最優先ですって。 療育もエラーレスが鉄則だよね。ABAのセラピストさんがやっぱそう言ってた。 2018-02-17 22:56:36
点数や偏差値に変わる新しい学力の基準「思考コード」。試験問題のレベルが、簡単か難しいかだけでなく、「どの程度の知識が必要なのか」と「どの程度の思考の深さが必要なのか」という二つの軸で、どの段階に位置するのかというのを図る指標になる。首都圏模試の各種模試だけでなく、各学校の試験問題、授業の問いかけ等も、どのレベルまでの思考を問うのかを明確にすることができる。 知識の詰め込みだけではダメ。思考力を鍛えなければいけない。誰もが口をそろえる。ときに知識とは何か、思考力とは何か。私たちはそれすら明確に説明できないことに気付く。しかしそれでは知識の詰め込みを否定することもできなければ、思考力を育てる教育を設計することもできない。 知識や思考力という概念に何らかの枠組みを与える試みは、過去に数多くなされてきた。有名なのは1956年にB.S.ブルームらが開発した「教育目標分類学(通称ブルーム・タキソノミー
謀論について議論される時、「陰謀論」とは正確に何であるのかや、どのような精神的特徴が人を「陰謀論者」に陥らせてしまうのか、といった問題点が明確にされることは滅多にない。私は、自著『啓蒙思想2.0』で、陰謀論の説明を試みている。時宜に合うと思うので、この自著から一部を抜粋して再掲載しよう。 What makes someone a conspiracy theorist? Posted by Joseph Heath on December 5, 2016 | politics, United States 多くの人が、ドナルド・トランプに指摘している事の1つに、トランプが顕著なまでに陰謀論にハマりやすいように見える事実がある。陰謀論について議論される時、「陰謀論」とは正確に何であるのかや、どのような精神的特徴が人を「陰謀論者」に陥らせてしまうのか、といった問題点が明確にされることは滅多にな
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