Sutter's Mill - Server Concurrency != Client Concurrency Exceptional C++ の著者として有名な Herb Sutter さん。最近はソフトウェアの並行性 (concurrency) に関する啓蒙活動を精力的に行っている。その活動の一部は Dr. Dobb's の記事や氏のブログなどで見ることができる。 ソフトウェアの並行性や,それによって得られるスケーラビリティが,どれだけ重要なことかというのは,例えば Google が提供している様々なサービスなどを見てみれば実感できることで,最近ではそれほど珍しい考えではなくなっていると思う。 でも,それはあくまでもサーバー側の世界で起こっていることの話。 Google が持っているようなサーバーには,気の遠くなるような量のデータが格納されていて,それに対してとんでもない数のリクエス
Personal observations on the reliability of the Shuttle, by R.P. Feynman Introduction It appears that there are enormous differences of opinion as to the probability of a failure with loss of vehicle and of human life. The estimates range from roughly 1 in 100 to 1 in 100,000. The higher figures come from the working engineers, and the very low figures from management. What are the causes and cons
業務におけるメッセージングアプリケーションとしての電子メールは、インターネットが一般に普及をはじめてから現在にいたるまで揺るぎない地位にありつづけている。しかし、メッセージングツールの多様化はここ数年で一気に浸透した。もはや業務においても、担当者間レベルのやりとりはメールよりもインスタントメッセンジャー(以降、メッセンジャー)が主流というところもあるかもしれない。 そこで、メッセンジャーを使ったアプリケーションとしてTodo.txtを紹介したい。Todo.txtはシンプルなプレーンテキストそのものをTODO管理に使用するのだが、その編集をメッセンジャーを介して行うことも出来る。メッセンジャーという仕組を使って遠隔操作を実施するタイプのアプリケーションにあたり、今後こういったメッセンジャーの活用が広がるかもしれないと感じさせるものだ。 Todo.txt Gina Trapani氏は7月29日
Joel on Software の翻訳 Wiki の話は以前にも書いたが、その中に Joel Spolsky の会社である Fog Creek Software におけるマネジメントトレーニングプログラム用の課題読書リストが公開されている。二週間に一冊読んでいっても二年間かかるという長大なリストである。 ちょうど Tech 総研で「この春に読みたい!TOPエンジニア推薦のIT技術書20冊」という記事が公開されているのを見て、件の読書リストで邦訳が出ているものだけ並べてもそれなりのリストになるのではないか、それにサポートページなどの情報を加えれば他の人の参考になるかと思ったのである。実際やってみると、邦訳だけでも50冊を超えるリストになり、正直死んだ(笑) 見やすいように著者や内容で大雑把に分類させてもらった(不適当な分類があったらすいません)。正直言って、この本が入るか? というようなも
Dia for Windows レビュー インストール (クリックすると拡大します) 完了です。 (クリックすると拡大します) トップ画面 (クリックすると拡大します) メニュー ファイル (クリックすると拡大します) ヘルプ (クリックすると拡大します) 動作例 (クリックすると拡大します) (クリックすると拡大します) メニュー ファイル (クリックすると拡大します) 編集 (クリックすると拡大します) ダイアグラム (クリックすると拡大します) 表示 (クリックすると拡大します) オブジェクト (クリックすると拡大します) 選択 (クリックすると拡大します) ツール (クリックすると拡大します) 入力メソッド (クリックすると拡大します) ヘルプ (クリックすると拡大します) エクスポート形式 (クリックすると拡大します) ユーザシート (クリックすると拡大します) ネットワークのシ
「マック乗っ取り」コンテスト、数時間で突破され終了 2006年3月 8日 コメント: トラックバック (0) Leander Kahney 2006年03月08日 どうやら誰かが、この3月をマックのセキュリティー警鐘月間にしようと決めたらしい。ほんの数分前に私の注意を引いたのが、『ZDNetオーストラリア』の記事だ。少しだけ引用する。 『私のマックを削除してみろ』(rm-my-mac)というコンテストは、開始から数時間後に終了した。挑発的なコンテストの主催者は、自身のサイトに次のメッセージを掲載した。「最低だ。始めてから6時間で哀れなマックは乗っ取られ、このページは書き換えられた」 このコンテストに勝ったハッカー――ZDNetオーストラリアに『gwerdna』というハンドルネームだけを明かした――は、マックのルートコントロールを30分以内に獲得したと述べた。 この記事がほとんど指摘していな
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