![女性オタクの棲む暗い池について|さいたま](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d041ab41f74422c0bb22f2dee315b905161dd5fa/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F130515117%2Frectangle_large_type_2_42794f4056f4104b944c98265c6627bb.png%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)
カレー沢先生こんにちは。いつも先生のウィットに富んだ回答を楽しく拝見しています。 さて本題ですが、私の悩みは自信がないことです。 自分は即売会の雰囲気が大好きでイベントに参加するのですが、マイナージャンルのため誰もスペースに来ません。 先日参加したイベントにも誰も来ず、ついに3回連続で誰も来ないという状況になりました。 同ジャンルの人と交流もなくその上マイナージャンルのため、誰にも見てもらえないと分かっているので交流したり宣伝したりすれば少しはマシになると思うのですが、自分は相手にとって交流する価値に値するのか、自分の書いた作品は他人が読むに値するのか、と考えるとそうではないと思ってしまって交流したり宣伝したりする気持ちになりません。 その状態でわざわざ新刊作ってイベントに出る意味ってあるのかな、と最近思うようになりました。 自分の書いたものを「見てみて〜!」と言える人たちが羨ましいです。
欲望の構造メソッドを使って作られている創作物はたくさんある 全部がそうとは言わない たとえば群像劇なんかは明らかに違う よく大ヒット作品に対して「これは若者の鬱屈した◯◯を表していて」なんていう謎考察する人がいるが、だいたいそんなことはない ONE PIECEも進撃の巨人も、欲望の構造は大してしてないと思っている でも一部の作品はよくよく観察すると欲望の構造をしていたりする、気づかずに見ていることもあるし意図せずそうなっていることもある 欲望の構造は大体うまく隠されるが、作者のスキル次第ではモロ出しなケースも有る そしてその臭さは受け付けない人も多い 「ほら、こういうのが見たいんだろ?」と言われてる気がして、自己の欲に直面しなんとなく嫌な感じがしてしまうとか 作者の妄想オナニーにみえてしまうとか、自分を対象にしていないことに気づくからだと予想する 自分がその欲望に合致しているケースもあれば
俺は貧民なので貧民スーパーでよく買い物をするんだけど、そこの店内BGMが、「最近流行りの邦楽」みたいな感じなんですよ 流行りっつうか、時々15年前くらいの曲が流れてたりもするんで、もしかすると「かつての流行り」なのかもしれないんだけどね そうすっと、結構な頻度で、歌がうめえおネエちゃんが、「若い2人の、自堕落でキラキラしてはいない、しかし美しい恋の思い出」みたいなテーマの、失恋ソングを歌っていらっしゃる そんで、なんかよ、「夜中にコンビニに出かけて、安いアイスを買って2人で食べる」的な、安いエピソードが歌われるわけ なんていうんですかね、エピソードがね、露骨っつうのかな、そのまますぎるんですよね 分かりますよ、そういうね、等身大の、共感できるような、あー……っていうね、気持ちを呼び起こそうっていうことでしょう でもよ、そうするとさ、被るんだよ他の歌とかマンガとかそういうのと 「あー、そうい
「入間人間の手口がだいぶわかってきた」って何やねん 何故小説では回りくどい言い回しをすべきなのか? 完全回答本、発見 回りくどい表現をすべき理由 1. 小説には絶対に対立が必要である 2. 対立は主観的な認識の歪みに起因する 3. 主観的な認識の歪みは語りによって提示される ようやく入間人間の手口に戻る 入間人間の手口はほんとうにわかってきたのか? 「入間人間の手口がだいぶわかってきた」って何やねん 入間人間の手口がだいぶわかってきた パターンあるしセンスじゃなくて技術 pic.twitter.com/UwgeUGKnCP — LW (@lw_ru) 2023年8月28日 何気なくツイートしたこれが妙な伸び方をして創作畑のフォロワーがけっこう増えたので、ここでわかったことについて責任を持ってちゃんと書こうと思う。 というのも、普段は1万RTくらいバズっても実はフォロワー数はあまり増えないの
菖蒲 @all_night_ayame 人によるとは思うんですけど私の場合腐ってる作品だと「誰が好き?」で普通に好きだと「どの辺のエピソード好き?」って聞いてたので完全に図星でした 2022-04-23 00:56:01
生まれてはじめて書く人のための、小学生向け小説執筆マニュアル(手順書) 読書猿Classic: between / beyond readers はオールインワンの総論だったので、各論をもう少し詳しく説明しろ、という話がありました。 今回は、小説だけでなくマンガでも映画でも共通するストーリーをつくることに焦点をあわせて、なるべくわかりやすく説明してみます。 ストーリーは最低3つのパートからできている 当たり前のことからはじめましょう。 世界最初の創作論(『詩学』)を書いたアリストテレスは、ストーリーは〈はじめ〉〈なか〉〈おわり〉の3つでできているといいました。 というのも、ストーリーは、 ・始まったら必ず終わらなくてはならない→〈はじめ〉から〈おわり〉へ ・しかしいくらか続かなくてはならない→ある程度の長さがある=〈なか〉が必要 からです。 ストーリーには変化(落差)が必要 ストーリーには
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