岩手に関するyouhatemeのブックマーク (7)
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﹁納豆﹂がよく食べられている地域といえば、水戸納豆で有名な水戸市を思い浮かべる人が多いと思います。しかし、総務省の家計調査︵2018年︶によると、都道府県庁所在地と政令市の中で、納豆の1世帯︵2人以上︶当たりの年間購入金額が最も多い都市は盛岡市で、次いで水戸市、福島市の順でした。 東北で納豆がよく食べられるのは、なぜなのでしょうか。また、水戸市はなぜ“苦戦”しているのでしょうか。関係者に聞きました。 越冬する上で貴重なタンパク源 全国納豆協同組合連合会︵東京都荒川区︶の広報担当者に聞きました。 Q.納豆の年間購入金額は水戸市のほか、盛岡市、福島市が毎年トップ3を独占している状態です。なぜ、3市で納豆が多く食べられているのでしょうか。 担当者﹁納豆は越冬時の貴重なタンパク源として重宝したため、東北で昔からよく食べられていました。雪深い地域では食料の買い出しが難しい時季もあり、あらかじめ1週間
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岩手県立博物館︵盛岡市︶の学芸員が文化財を無断で切り取っていた問題で、同県平泉町の国指定史跡﹁柳之御所遺跡﹂から出土した重要文化財2点も被害に遭っていたことを県教育委員会が確認し、16日公表した。この問題で重要文化財の切り取りが確認されたのは初めて。 県教委はこの日、同遺跡から出土した重要文化財のうち、県や町が博物館に保存処理などの目的で預けた76点の調査結果を公表。2点の無断切り取りの他、承諾の有無が不明な14点でも切り取った跡を確認したとしている。 博物館は6月、学芸員が少なくとも金属製の文化財約60点を切り取ったと発表した。
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15日未明、岩手県花巻市の住宅にクマが侵入し台所が荒らされました。この家に住む1人暮らしの87歳のおばあさんは、クマに気付いて隣の家に逃げ無事でした。 家には、87歳のおばあさんがひとり暮らしです。 台所の流し台の前にクマが立っているのを見つけたおばあさんは、隣の家に避難し、無事でした。 その後、おばあさんは、15日朝5時ごろになって家に戻りました。 台所にあった鍋や炊飯器がひっくり返されていました。 残飯や魚の煮付け、リンゴなども食べられていました。窓にはクマの手の跡が残っていて大人とみられています。 おばあさんは﹁きのうの夕方にもクマが鍵がかかっていない扉を開けて家に侵入した。爆竹を使い、追い払った﹂と話しているそうです。 花巻市や地元の猟友会は同じクマが相次いで侵入したとみています。周辺にわなを仕掛けたほか、パトロールをして警戒に当たっています。現場は、山あいの集落でクマの目撃情報が
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