2020年五輪の開催都市が東京に決まり、喜ぶ(左から)森元首相、ニュースキャスターの滝川クリステルさん、猪瀬直樹知事、安倍首相ら=7日、ブエノスアイレス(ゲッティ=共同) 【ロンドン=内藤泰朗】「安倍晋三首相の演説が2020年東京五輪大会決定への決め手となった」-。ブエノスアイレス発のロイター通信は7日、こんな見出しで五輪開催地決定のニュースを伝えた。 同通信はその中で、「東京は、安倍首相がカリスマ的な嘆願を国際オリンピック委員会(IOC)に行った後、実施された投票で接戦だったイスタンブールを破り、2020年夏季五輪の開催地の地位を獲得した」と強調した。 さらに、「国家指導者のなめらかな演説は、IOCが懸念する福島原発問題の不安を解消するために行われた。日本は60対36でイスタンブールを大差で勝利したことから、演説はその目的にぴったりと合っていたようだ」と指摘した。
ネット上で人気の目安となっているフェイスブック(FB)の「いいね!」やツイッターの「フォロワー」などの数を水増しするため、労働者が一日中パソコンの前に座ってクリックを続ける“捏(ねつ)造(ぞう)工場”が、バングラデシュにあった。(SANKEI EXPRESS) 英民放の調査報道番組が7日までに伝えたもので、英紙ガーディアンなど他のメディアも大きく報じている。日本でもネット上で、水増し請負が売りに出されるなど問題になっている。事業者側はこうした行為を厳しく禁じているが、疑惑の目が向けられるのは必至。その数を競う風潮にも一石を投じそうだ。1人で1000アカウント 窓に格子がはめられた狭く薄汚い部屋。大勢の若者がパソコンの前に座っている。1日3交代制で24時間、依頼のあった顧客のため、いいね!やフォロワーのほか、「ユーチューブ」の投稿動画の再生回数を増やす作業を行っている。 英民放「チャンネル4
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く