「1円スマホ」を売らせたらソフトバンクの右に出る者はいないかも知れない。 ソフトバンクは12月26日、新たな端末購入補助プログラム「新トクするサポート(バリュー)」を12月27日から開始すると発表した。12月27日といえば、総務省によるガイドラインが改定され、スマートフォンの割引規制が大幅になるタイミングだ。 「12月27日から『1円スマホ』のような買い方はできなくなる」はずが… 家電量販店やキャリアショップでは「ガイドライン改正まで●日。12月26日までの購入がお得」と、散々、「駆け込み需要」を煽ってきた。 実際に12月27日から、「白ロム割」という端末単体に対しての割り引きができなくなることから、「これまでの『1円スマホ』のような買い方はできなくなる」と思われていた。 机上で計算してみると、確かに従来のような大幅な割り引きはできなくなるようであったが、ガイドラインの蓋を開ける前にソフト
Meta Platformsは米国時間12月13日、「Threads」の投稿を「Mastodon」など「ActivityPub」プロトコルに対応するSNSに表示するテストを開始した。同社の最高経営責任者(CEO)、Mark Zuckerberg氏がThreadsへの投稿で明らかにした。 同氏は投稿で次のように述べている。「Threadsアカウントからの投稿をMastodonやActivityPubプロトコルを使用する他のサービスで利用できるようにするテストを開始する。Threadsに相互運用性を持たせることで、ユーザーはやり取りする方法の選択肢が増え、コンテンツをより多くの人に届けられるようになる。私はこれをかなり楽観的に捉えている」 同社はThreadsを公開した7月に公式ブログで、World Wide Web Consortium(W3C)が確立したオープンソーシャルネットワークプロト
X(旧Twitter)にまたしても大きな変更が加えられる。同プラットフォームはまもなく、フィードでのニュース記事の表示方法を変更する計画だ。 ニュース記事は現在、記事の見出しと簡単な概要を示すテキスト(後者はウェブ版のみ)に出典元のウェブサイトが添えられた、小さなプレビューカードの形式で表示される。しかし、この新たな変更が導入されると、ニュース記事には、リンク付きの記事画像だけが表示され、その他の情報や内容は表示されなくなる。画像は、その記事へのリンクとして機能する。 この変更は、Xの最高経営責任者(CEO)を務めるElon Musk氏の発案で、同氏の公式アカウントのリポストを通して発表された。「これは私が直接提案したものだ。美観が大いに向上するだろう」と同氏は記している。Musk氏は、「速報:Xはタイムライン上のニュースリンクの表示方法を変更する。見出し/テキストが削除されて、リンクには
デジタル大臣を務める河野太郎氏は3月27日、ホテルなどにチェックインする際の宿泊者名簿への自筆記入は「必須とされるものではない」とツイートした。旅館業法を管轄する厚生労働省の見解であるとしたうえ、ツイートには「拡散希望」と付け加えた。 大臣は「宿泊者名簿の記載は、宿泊者の自筆での記載が必須とされるものではない。ICT代替設備を設け、予約のときに得た情報を営業者が記載した場合は、チェックイン時に、宿泊者が誤り等ないことを確認しチェックボックスへのチェックを行う等の方法で足りると考えらる」とツイートした。 このツイートを受け、Twitterユーザーからは「インターネットで個人情報を入力して予約しているのに、到着してからまた手書きは意味不明だと思っていたので、すごく助かる」などの声が上がった。
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