![安野貴博氏が苦言「選挙期間中テレビが1秒も取り上げなかった」小川彩佳「お知恵お借りしたい」 - 社会 : 日刊スポーツ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/89b46a9e086cedebeb623ce4070d45ed2dce8ea4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.nikkansports.com%2Fgeneral%2Fnikkan%2Fnews%2Fimg%2F202407100000055-w500_0.jpg)
阪急阪神ホールディングス(HD)株式会社の定時株主総会が14日、大阪市の梅田芸術劇場で行われ、昨秋の宝塚歌劇団宙組団員急死をめぐり、株主の間でも意見が分かれた。 株主からの意見を募った序盤、男性株主が強い口調で、団員急死に関わったと報じられた現役団員4人、すでに退団した元団員の実名や経歴、縁戚関係まで出して、公式に謝罪がないことを詰問。「(総会に)なぜ出席しないのか」と厳しい口調で呼びかけがあった。 男性は急死した団員の名前や、当日の状況も口にした上で「腐ったリンゴは捨てなければ組織が腐ります」と詰め寄った。 これに対し、中盤に質問に立った女性は「今回の事件には心痛めてる」とした上で、劇団員のスケジュールの過密はファンの間からは何年も前から言われていたことであるとし、「決断決意は誰でもできる。持続実行を」と阪急阪神HD側に改善努力を続けるよう求めた。 その上で、男性が団員の名前を名指しした
創業約57年の神奈川・座間市にある老舗銭湯が18日までに、客の迷惑行為やルール違反が多過ぎることなどを主な理由として今月末で閉店することを発表した。公式X(旧ツイッター)アカウントで「もう限界」などと告知し、大きな反響を呼んでいる。 閉店するのは座間市にある「亀の湯」。同銭湯は16日にXを更新。「亀の湯 閉店のお知らせ」という文書をアップした。 そこでは「昭和42年にこの地に公衆浴場を開業し、約57年営業を続けてきました。私の祖父が建てた最後の銭湯として、少しでも長く、と励んでまいりました。大変残念ではありますが令和6年5月30日で閉店することとなりました」と記述。 「閉店の理由は様々ありますが、何よりも、営業する中で、駐車場のルール違反、カスハラ、壊したものを何も報告されないこと、備品を盗まれること、サウナ代を支払わずに無断利用されること、店舗敷地内並びに駐車場への一般ごみ、木材や家具な
今月1日に熊本県水俣市で開かれた水俣病の犠牲者慰霊式後の被害者団体と伊藤信太郎環境相らとの懇談会で、環境省側が被害者団体側の発言をさえぎったりマイクの音を絞るなどした問題を踏まえ、環境省は7日、現地にいた担当者がマイクの音を切ったことを認めた。 記者への説明の場で「団体の方の不信をあおる対応は、適切ではなかったと考えている。不信感を与えたことは申し訳ないと思っている」と述べ、不適切な対応だったとの認識を示した。 伊藤信太郎環境相は、水俣病を担当する特殊疾病対策室長に対し、水俣市に出向いて団体側に直接謝罪するよう指示したという。 当日は発言者の制限時間を3分とし、時間を過ぎた発言者のマイクを切ったといい「深い思いを話している途中に、切ってしまう不手際があった」と述べた。発言が制限時間を過ぎた場合にマイクの音量を切る運用は昨年も同様だったというが、昨年は結果的に行われなかったという。 伊藤氏の
アイントラハト・フランクフルトの元日本代表MF長谷部誠(40)が17日、今季限りで現役引退すると発表した。ブンデスリーガの同クラブで節目の10季目を全うすることになる2023-24年、大きな決断。日本時間の午後8時30分からドイツ・フランクフルト市内で会見を開き「今シーズンで現役生活を終えたい」と表明した。 報道陣に「お集まりいただき、ありがとうございました」と感謝し「今日、発表したのは最近よく聞かれていたからです。なので皆さんにお伝えしたかった。でも、まだ全てが終わったわけではない」と今季の残り1カ月、チームとして欧州カンファレンスリーグ出場へ、現在の6位を「何としても確保したい」と戦い抜く覚悟を示した。 その上で「来季も国際大会に挑むアイントラハトをソファーに座って観戦したり、素晴らしいサポーターたちとともに旅をしながらスタンドで観戦できれば、とてもうれしい。そのためにブンデスリーガの
ドジャース大谷翔平投手(29)の元通訳・水原一平氏(39)が違法スポーツ賭博で450万ドル(約6億7500万円)の借金を抱えて大谷の銀行口座から返済が行われたスキャンダルに関し、ワシントン・ポスト電子版が違法賭博の胴元だったマシュー・ボーヤー氏(48)の弁護士にインタビューを行い23日付の記事で伝えた。 それによると弁護士のダイアン・バス氏はボーヤー氏がスポーツ賭博の胴元であることを認め、賭けをしたのは大谷ではなく水原氏だったと明言。同弁護士が知る限りボーヤー氏の顧客にアスリートはいないと話した。「ボーヤーはオオタニと話したことも会ったこともメールをしたこともない。彼が会ったり話したりメールをした相手はイッペイだ」と説明し、なぜ水原氏にそこまで巨額のツケ払いを許したのかと問われると「なぜならイッペイはオオタニの親友だからだ」と話した。 ボーヤー氏は違法賭博の疑いで米連邦捜査機関から捜査を受
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く