![浮世絵が陶磁器の包み紙として海を渡ったのは本当?という話。|太田記念美術館](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/935a416d9082cd273072516f877e9c8202d24943/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F46537898%2Frectangle_large_type_2_e8a6c272c854c0a29d2c3fd70d106166.jpg%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)
小池寿子が紐解く「死」の表現史──巨人の肩車に載って私たちは何を見るのか新型コロナウイルスの感染拡大は、私たちと「死」の距離を急速に縮めた。しかし歴史を遡れば、疫病による死が身近にあった時代は幾度も訪れている。とりわけ14世紀のペスト禍は、ヨーロッパの人口の3分の1とも言われる膨大な犠牲者を生んだ。そうしたなかで、人々はどのように「死」を芸術に表現してきたのか? また、その西洋の死生観には、どんな変遷があるのか? 中世美術の研究者で、ペスト後に隆盛した主題「死の舞踏」に関する著作でも知られる國學院大學教授・小池寿子による特別エッセイをお届けする。 文=小池寿子 編集協力=杉原環樹 死の舞踏(バーント・ノトケ?) 15世紀後期 タリン 聖ニコラース聖堂 カタストロフを振り返る 「コロナ」(皆既日食時に見える希薄なガスの層、冠やガーランドに由来)という輝かしく美しい名を持ちながら、強烈な破壊力
Yuka🐾🇨🇵 @YuKa00470665 毎日3万人が訪れ、何千人という従業員で溢れていたベルサイユのトリアノンの庭が、外出禁止で2ヶ月無人になったことで300年前のマリー・アントワネットが見ていたであろう本来の姿を取り戻した、という記事。ビデオ有りです。(続) francetvinfo.fr/sante/maladie/… 2020-05-30 05:42:48 リンク Franceinfo VIDEO. Château de Versailles : grâce au confinement, le jardin de Marie-Antoinette est redevenu comme il y a 300 ans Le Versailles "d'après" va-t-il ressembler à celui d'il y a très longtemps
■#公衆衛生とヨーロッパ文学 https://togetter.com/li/808076 ■ ETV特集「緊急対談 パンデミックが変える世界〜歴史から何を学ぶか〜」https://togetter.com/li/1489820 ■#名画で学ぶ病院 コロナ編 https://togetter.com/li/1496099 ●2020年4月19日 午前9:00-9:45 「疫病」をテーマとした美術をとりあげ、人間はどのように疫病と向き合い乗り越えてきたかを探る。小池寿子さん(西洋美術史)は中世ペスト期のイタリア壁画を読み解き、疫病の流行を経てルネサンスが準備されたと語る。山本聡美さん(日本美術史)は疫病を〈鬼〉の姿で表した絵巻を例に、可視化することで制御し病と折り合おうとしたと解説。ネットで護符として流行の妖怪「アマビエ」も登場、〈心が前に向く美術〉をご一緒に。 続きを読む
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く