By Zhao ! 機械が壊れたときには修理する、というのがごく自然な対応といえますが、ソフトウェア化が進んだ近年の電子機器は著作権が障壁となって内部に手を出せず、修理ではなく交換という対応をとらざるを得ないケースが存在しています。また、著作権を拡大解釈的に持ち出すことで、例えばコピー機の交換トナーカートリッジで他社製品が認められない、純正ディーラーによるサービスしか受けられない、という状況も生じています。そんな中、アメリカでは機器を「修理する権利」を法的に確実なものにし、なおかつ永久的に認めるべきだとする動きがおこっています。 The US Government Wants to Permanently Legalize the Right to Repair - Motherboard https://motherboard.vice.com/en_us/article/d3zbnz/
独自の喫茶店文化をもつ名古屋から出発し、今や全国各地に店舗を持つに至った喫茶店チェーン「珈琲所コメダ珈琲店」は、ソフトクリームのたっぷりのったシロノワールや美味しいコーヒーなどで人気を博している。そんなコメダのアルバイト店員の労働実態について最近、問題を指摘する声が次々と上がっている。 「私の働いていた店舗のアルバイトには罰金制度があって、たとえばオーダーをミスするとその商品を半額でアルバイトが買い取らなくてはいけないのです。しかも、コメダのアイスコーヒーは基本的にガムシロップ入り。もし『ガムシロ抜き』というオーダーを受けたら、わざわざそれを厨房に伝えなくてはいけないのです。もちろん、ガムシロ抜きを注文した客にガムシロ入りを出してしまえば、そのコーヒーは廃棄です。ガムシロップを最初から別にして渡せば済むのに、改善しなかったのです」(コメダのアルバイト経験者) そもそも、アルバイトに罰金を科
2016年8月22日著作権侵害対策 昨年4月、旅行会社のA社のウェブサイトにぼくの写真画像が無断で使用されているのをみつけました。スクリーンショットはこれです。 小さな扱いですが、プロのフォトグラファーという著作権で成りたつ仕事をしている以上、これを捨て置くことはできません。 ふつうは出版社でも広告代理店でもクライアントの皆様は1枚の写真に対してきちんと使用料金を支払ってくださいます。それなのにA社は画像を無断で使用したことで料金の支払いを免れるというのでは他のクライアントとの公平性がとれなくなります。 そこでA社に連絡をとって抗議したところ、無断転載を認めないどころか「当社を中傷するなら名誉毀損で訴訟します」との回答をいただきました。対策に窮したぼくはやむを得ずこちらからA社を著作権侵害で提訴しました。 そして裁判所という場において、このたびA社社長は「写真を無断使用した」というぼく
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