ブックマーク / www.publickey1.jp (5)
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マイクロソフト、初心者向け生成AI学習教材﹁生成AIアプリケーションの開発を始めるために必要な全知識を学べる12講座﹂を無償公開 コースの内容には、大規模言語モデル︵LLM︶がどのように動くかを理解する。﹁生成 AIと大規模言語モデルの紹介﹂、ユースケースに適したAIモデルを選択できるようにする﹁様々なLLMの調査と比較﹂、プロンプトの構造と使用法の理解のための﹁プロンプト・エンジニアリングの基礎﹂、埋め込み技術を利用したデータ検索アプリケーションを構築する﹁Vector Databasesを利用した検索アプリケーションの構築﹂、外部APIからデータを取得するためFunction Callingを設定する﹁Function Callingとの統合﹂など、入門的な内容から高度なアプリケーションの開発まで多岐にわたるレッスンが用意されています。 レッスン内容は日本語による説明と図で構成 各レ
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Javaの新しい商用ライセンス、米オラクルが発表。月額料金でデスクトップは2.5ドル、サーバは25ドル。LTS版を利用可能 米オラクルはJavaSEの新しい商用ライセンス体系﹁Oracle Java SE Subscriptions﹂を発表しました。 これまで年額で保守とサポートを提供していたものをシンプルな月額のサブスクリプション制にしたもの︵標準の契約期間は1年︶。デスクトップやサーバ、クラウドなどでのJavaの利用を対象としています。 価格は、デスクトップではユーザー当たり月額2.5ドル。サーバもしくはクラウドではプロセッサ当たり月額25ドル。それぞれボリュームディスカウントも用意されています。 サブスクリプションによって提供されるのは、商用バイナリのライセンス、アップデート、アップグレードそしてサポート。2018年9月にリリース予定のJava11を皮切りに3年ごとにリリースされ
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Googleが開発しているDart言語によるモバイルアプリケーションフレームワークの﹁Flutter﹂が、ベータ版を卒業して正式リリース手前のリリースプレビュー1としてリリースされました。 リリースプレビューになったことは、Flutterが安定した品質に到達したことを示すものだと説明されています。 The shift from beta to release preview signals our confidence in the stability and quality of what we have, and our focus on bug fixing and stabilization. ベータからリリースプレビューへの移行は、安定性とクオリティの獲得に対する自信の表れであり、引き続きバグフィックスと安定化に注力していく。 モバイルアプリ向け言語として再スタートしたDartと
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Publickeyが毎年末に売り上げ報告をするようになって今回で5回目です。個人が運用するブログで、しかもエンタープライズITの分野にフォーカスするという、小規模かつ専門性の高いメディアが十分に売り上げを立てていくことができるのかどうかを今年も報告したいと思います。 小規模メディアとしてのPublickeyの特長は、AdSenseやアフィリエイト広告に依存していないことでしょう。専門性の高いオンラインメディアでは必然的に読者数が絞られることになるため、クリック数に売り上げが連動するAdSenseやアフィリエイト広告では十分な売り上げを得ることはそもそも困難です。 そこでPublickeyはAdSenseやアフィリエイト広告には依存せず、バナー広告やタイアップ広告を直接販売することに最初から取り組んできました。メディアにきちんとした読者がついていれば、広告の価格をある程度高い水準に保つことが
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