第6回 終了のホイッスルは次の会議の始まり議事録ドリブンで会議の効率アップ

前回の記事では、実際に会議で議論をするときは、一度に1つのトピックを議論して、意見や結論の関係を明確にしましょうという話をしました。

» 2006年12月04日 11時48分 公開
[鈴木健,ITmedia]

 

8final confirmation


 


(一)ToDo

(二)ToDo

(三)


 

1ToDo


 2

 ToDo

 

 

 

 

 ToDo3

 ToDo

 ToDo使使ToDo
議事録専用エディタによる色わけ

2 次回会議までのToDo確認


 ToDoToDo

 ToDo1ToDoToDoToDo

3


 

 鹿調5調

 ToDo

 1

 

プラクティス9──会議中に別の会議を設定する(fix meetings during meetings)

 会議の終わりに次の会議を設定するだけではなく、会議中のトピックから、別の会議を切り出すことも重要です。

 参加者の一部しか関わっていないトピックで、議論時間が長くなりそうなものがあれば、そのトピックについて議論する会議を別途設定することにしましょう。たとえば、8人が参加している会議で、3人しか意味が分からないいテーマについて1時間も話してはいけません。その場で、3人が集まれる時間と場所を確認して、別の会議を設定してしまうのです。その会議の結論は、次の会議で報告してもらうことにしてください。

筆者:鈴木健


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