レインボー号 (東北急行バス)

レインボー号(レインボーごう、The Rainbow)は東京都山形県山形市を結ぶ東北急行バスが運行する高速バスである。

レインボー号(東北急行バス)

概要

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1962便便4使便3便2010313

200612153使便便201459


運行経路

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現行経路

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「レインボー号」

東京駅八重洲通り - 上野駅前 - 東武浅草駅前 - (堤通出入口) - (首都高速向島線・中央環状線・川口線) - (東北自動車道) - (福島西IC) - 国道115号 - 福島駅東口 - 国道13号 - 米沢駅東口 - 道の駅米沢 - (米沢南陽道路) - 赤湯温泉口(旧:山交バス・赤湯待合所) - 道の駅やまがた蔵王 - 山交ビル

※2009年1月15日より夜行便のみの運行となる。
※2014年5月15日より「クローズドドアシステム」の区間を、東京都内と山形県内に拡大。このため、従前は可能だった山形県内の区間利用はできなくなった。
※2023年12月3日より、「上山温泉」停留所が廃止、「道の駅やまがた蔵王」停留所を新設。

休憩箇所

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PASA1

PAPA

PASA

過去の運行経路

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「レインボー号」昼行便

浜松町バスターミナル - 東京駅八重洲通り - (首都高速道路) - (東北自動車道) - (福島飯坂IC) - 米沢スキー場 - 米沢駅東口 - 米沢市役所前 - (米沢南陽道路) - 赤湯温泉口 - 上山温泉 - 山交ビル

※2009年1月14日の運行をもって廃止。
※昼行便は、東京都内と山形県内で「クローズドドアシステム」を採用していた(山形県内の区間利用は不可能)。
「レインボー号」夜行便

浜松町バスターミナル - 東京駅八重洲通り - 上野駅前 - 東武浅草駅前 - 北千住駅 - 新越谷駅前 - 岩槻駅前 - (岩槻IC) - (東北自動車道) - (須賀川IC) - 須賀川 - 郡山駅前 - (郡山IC) - (東北自動車道) - (福島飯坂IC) - 米沢スキー場 - 米沢駅東口 - 米沢市役所前 - 赤湯温泉口 - 高松葉山温泉(※) - 上山温泉 - 山交本社前(※) - 山交ビル

※2009年1月15日より夜行便のみの運行となる。
※高松葉山温泉、山交本社前(※)は下り便のみ停車(降車専用)。
※東京都内のみ「クローズドドアシステム」を採用していた。そのため、山形~米沢や浜松町~岩槻といった区間利用も可能であった。

東京駅八重洲通り - 上野駅前 - 東武浅草駅前 - (首都高速向島線・中央環状線・川口線) - (東北自動車道) - (福島飯坂IC) - 米沢駅東口 - 米沢市役所前 - 赤湯温泉口 - 上山温泉 - 山交ビル

※2017年7月13日までの経路
「スーパーレインボー号」

東京駅八重洲通り → (首都高速道路) → (東北自動車道) → 米沢駅東口 → 米沢市役所前 → 山交ビル

運行回数

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  • 「レインボー号」:1日1往復(夜行便) ※3列シート車両

歴史

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19623781 - 

1989428 - 便[1]

20041635 - 

20051762 - 便便

2005171014 - 便

200618121 - 

2006181215 - 

200820115 - 便便便

20082041 - 便

200921115 - 便便

20102231 - 3

20132581 - 便

201426515 - 59

201729714 - [2] - 

20193141 - 

20202410 - 便56便[3]

乗車券発売箇所

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脚注

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  1. ^ “2高速バス28日運行 運輸省が免許”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (1989年4月9日) 
  2. ^ 東北急行バス (2017年6月14日). “山形線 レインボー号 7月14日~ 運賃カレンダー” (pdf). 2017年7月1日閲覧。
  3. ^ 新型コロナウイルス感染症対策の推進及び政府の緊急非常事態宣言に伴う計画運休について” (PDF). 東北急行バス (2020年4月10日). 2020年4月12日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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