敦賀半島
福井県の若狭湾に突出する半島
地理
花崗岩から成る半島で、敦賀湾西岸を固める。最高峰は西方ヶ岳(764m)蠑螺ガ岳(686m)の山塊を中心に、旗護山に至る山塊である。
原子力発電所
付近の観光地
敦賀湾沿岸(半島東側)
半島西側
交通
東岸部先端、立石への交通。
●北陸本線敦賀駅からバス︵福鉄バス︶乗車、﹁立石﹂下車。1日3往復なので注意。
●自動車の場合は、敦賀市街から敦賀半島東岸を北上。北陸自動車道敦賀ICから立石まで約35分。福井県道33号佐田竹波敦賀線が別名を敦賀半島横断道路と呼ばれ、敦賀半島の中ほどを美浜町から敦賀市へ横断している。なお福井県道141号竹波立石縄間線︵敦賀半島周回道路︶は分断されており、建設のめども立っていない。
立石からは徒歩約15分。
●同半島を縦断するバイパスの建設計画がある。
外部リンク
- 敦賀半島最北端ウォーキング 立石埼をはじめ、半島の名所を紹介。
- 奥の細道 芭蕉の足跡 1689年(元禄2年)8月に当地を訪れた芭蕉の足跡を辿る。
- 日本原子力発電 敦賀発電所