渋谷シネフロント
渋谷シネフロント︵Shibuya Cine Front︶は、東京都渋谷区宇田川町のQFRONTビル7階で東宝系作品を上映するTOHOシネマズ直営の映画館。1999年12月18日にオープン。宇宙空間をモチーフにデザインされている。
渋谷シネフロント Shibuya Cine Front | |
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情報 | |
通称 | シネフロント |
正式名称 | 渋谷シネフロント |
完成 | 1999年 |
開館 | 1999年12月18日 |
収容人員 | 247人 |
設備 | ドルビーデジタルサラウンドEX |
用途 | 映画上映 |
運営 | TOHOシネマズ株式会社 |
所在地 |
〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町21-6 QFRONT7階 |
アクセス |
JR・東急・東京メトロ渋谷駅から徒歩1分 京王渋谷駅から徒歩3分 (いずれも出口は6-3番。地下コンコースで直結) ハチ公銅像前 |
外部リンク | シネフロント |
特徴
- 洋画と邦画を中心に上映。東宝洋画系公開のチェーンでTOHOシネマズ有楽座系の劇場である。
- 座席数は、245席である(他に車椅子用のスペースが2箇所ある)。
システム
シネフロントは都内初、全席指定席・完全入替制を導入している。前売券や招待券を1階のチケット売り場で座席指定券と引き替えるシステム。
上映作品
- ターザン(1999年・オープニング上映作品)
- 名探偵コナンシリーズ
- トイ・ストーリー2(2000年)
- 60セカンズ(2000年)
- 千と千尋の神隠し(2001年)
- ミスター・ルーキー(2002年)
- 猫の恩返し(2002年)
- 踊る大捜査線 THE MOVIE 2(2003年)
- ハウルの動く城(2004年)
- 星になった少年(2005年)
- NANA(2005年)
- この胸いっぱいの愛を(2005年)
- 南極物語(2006年)
- 着信アリFinal(2006年)
- 日本沈没(2006年)
- 犬神家の一族(2006年)
- どろろ(2007年)
- 女帝 [エンペラー](2007年)
- ラッシュアワー3(2007年)
- 恋空(2007年)
- AVP2(2007年)
- 陰日向に咲く(2008年)
- クロサギ(2008年)
- 花より男子ファイナル(2008年、渋東シネタワー4からムーブオーバー)
- パコと魔法の絵本(2008年)
- P.S. アイラヴユー(2008年)
- デス・レース(2008年)
- ミラーズ(2008年)
- 誰も守ってくれない(2009年)
- ジェネラル・ルージュの凱旋(2009年)
- 消されたヘッドライン(2009年、渋東シネタワー1からムーブオーバー)
- レッドクリフ Part II(2009年、渋東シネタワー2からムーブオーバー)
- 愛を読むひと(2009年6月19日、公開初日から渋東シネタワー1からシネフロントへ劇場移動)
- ROOKIES -卒業-(2009年6月末、渋東シネタワー2からムーブオーバー)
- ごくせん THE MOVIE(2009年8月上旬、渋東シネタワー1からムーブオーバー)
- 96時間(2009年)
- アマルフィ 女神の報酬(2009年9月上旬、渋東シネタワー1からムーブオーバー)
- 男と女の不都合な真実(2009年)
ほか
外部リンク
- TOHOシネマズ株式会社 - 運営会社
- シネフロント - TOHOシネマズによる劇場案内
- 東宝株式会社
- シネフロント - 「港町キネマ通り」サイト内(2003年6月取材のもの)