飯塚友一郎
日本の演劇研究家、弁護士
経歴・人物
編集栄典
編集著書
編集主著
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●﹃歌舞伎細見﹄- 1926年︵大正15年︶刊行[2][4]。1919年に刊行された﹃歌舞伎狂言細見﹄の改訂および増補したものであり[4]、仇討狂言等11種に分類されている[4]。巻末には狂言名や登場人物の索引が掲載されている[4]。現在では歌舞伎研究として重要な業績とみなされ[4]、価値が高いものとされている[4]。
●﹃世界演劇史﹄- 原作はデンマークの演劇学者カール・マンツィウスの著書[2][3]。日本語に翻訳された全6巻からなる[2]。
その他の著書
編集- 『歌舞伎概論』
- 『演劇学序説』