郵便記号

日本の郵便事業・郵便局の記号、シンボルマーク
から転送)

便便便便201887
便便

便使使

便JIS便便便Unicode 便 U+3012便 U+3020 

便便便便便便便[1][2]

丸に一引き(明治17年6月第15号布達郵便徽章)

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丸に一引き

4420187167便便101877[3]便便便17188462315便201887便調使

便181885

郵便マークの日と誕生までのいきさつ

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郵便記号・郵便マーク
 
ボンネット上に「〒」マークを表示した旧日本郵政公社(現・日本郵政グループ)委託会社の郵便車
 
表面に「〒」マークを表示した旧日本郵政公社(現・日本郵政グループ)設置の郵便ポスト

28便

20188728 (T) 202811214219



(一)TT

(二)T調T便便使T2

(三)NHK2018817![1]

 2. T[4]

TTeishin

便便便便

便25195035

年譜

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  • 1887年2月8日 - 逓信省告示第11号(本省徽章ヲ創定ス)「自今 (T) 字形ヲ以テ本省全般ノ徽章トス」
  • 1950年 - 郵政省告示第35号(郵政省において掲揚する旗章)
  • 1968年7月1日 - 郵便番号導入
  • 2001年
    • 1月5日 - 上記の2つの告示を中央省庁等改革に伴い廃止
    • 1月19日 - 郵政事業庁告示第1号「〒字形をもって郵政事業庁のき章とする(平成13年1月6日付)」
    • 1月22日 - 告示で、郵政事業庁において掲揚する旗章を定めた
  • 2003年2月7日 - 日本郵政公社のシンボルマークに「〒」を引き続き採用と発表[5]
  • 2007年3月19日 - 郵政民営化後の日本郵政グループのブランドマークに「〒」を引き続き採用と発表[6]

顔郵便マーク

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顔郵便マーク(〠)は「ナンバーくん」という名前で、かつては切手にも登場したことがある。しかし、1996年に新キャラクターの「ポストン」が登場したことから郵政の場では公式には使われなくなった。さらに民営化により、日本郵政グループでは「撤去が望ましい」扱いとされた。なお、ポストンは引き続き使用可能となっている。

郵便以外の〒マーク

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郵便以外で利用される〒マークとして、次のようなものが存在する。

電気用品取締法

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使

200113PSE使

電波法及び電気通信事業法

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198560 198762PHS 1991319957使 201022

符号位置

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記号 Unicode JIS X 0213 文字参照 名称
U+3012 1-2-9 〒
〒
(日本の)郵便記号
U+3036 〶
〶
(丸付きの日本の)郵便記号
🏣 U+1F3E3 🏣
🏣
日本の郵便局

脚注

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注釈

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(一)^ 便2 2018/08/17()19:30  1 | TVTV ()

出典

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(一)^ 1便1-(2)-() [1]

(二)^  便DIGITAL.  (2015621). 202231

(三)^ 

(四)^ ISBN 978-4-89115-285-7西2013p303 

(五)^  412003622

(六)^ 10 (PDF) 2007322

関連項目

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外部リンク

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