あいざき進也
日本の歌手、タレント (1956-)
略歴
編集デビュー前
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岐阜県[1]岐阜市生まれ、愛知県尾西市︵現一宮市︶育ち[2]。スクールメイツ出身で、岐阜市立加納中学校卒業、堀越学園堀越高等学校卒業。
1973年、日本教育テレビ︵現テレビ朝日︶のオーディション番組﹃スター・オン・ステージ あなたならOK!﹄第1回グランドチャンピオン大会で優勝し、同年の誕生日翌日に上京。
デビュー後
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翌1974年にワーナー・パイオニア︵現ワーナーミュージック・ジャパン︶から﹁気になる17才﹂[3]でデビュー。1974年アイドル時代初頭、城みちるらとともに﹁新新御三家﹂と呼ばれた[4]。
70年代アイドル全盛期時代に小顔、小柄なルックスと中性的な甘い歌声で人気を博した。デビュー当時のキャッチフレーズは﹁キャラメルナイト﹂、ニックネームは﹁プッチ﹂。[5]
1974年、第1回FNS歌謡祭新人賞受賞。渡辺プロダクションに所属し、レッツゴーヤング︵NHK︶や夜のヒットスタジオ︵フジテレビ︶など数々の音楽番組やバラエティー番組に出演。﹁平凡﹂、﹁Myojo﹂、﹁女学生の友﹂の雑誌の表紙を飾るなど、一躍トップアイドルとなる。 1974年、明治製菓︵現明治︶チョコレート﹁ハイミルク﹂のCM︻第四弾‥進也のひとり旅編︼にメイン出演。4枚目シングル﹁愛の誕生日﹂がCMソングとなりヒットした。同年、ニッポン放送﹁明治の明治のハイハイハイ﹂メインパーソナリティとして放送スタート。 1974年11月30日、となりのとなり 第10話﹁娘のラブレターを開けるとき﹂︵日本テレビ︶進 役でドラマ初出演。 1975年リリースの﹁恋のリクエスト﹂が初のベスト10入りを果たしヒット。 アイドル全盛期時代末期の1980年、トップアイドルとして順調な活動を続けてきたが、大人のシンガーへの脱皮を図るべくギタリストの寺内タケシの下で修業。 バンドボーイとして裏方の仕事を務める傍ら、約一年半の修行を経験する。人気アイドルから事実上の雑用係への転身は、当時話題となった。しばらく芸能活動を休止したのち復帰。 2000年、ミュージカル﹃アニー﹄︵2000年、青山劇場ほか︶ メインキャスト、ルースター役に抜擢。 2005年〜2011年、﹃オープンサロン834﹄︵エフエム世田谷︶メインパーソナリティ。 2005年、芸能活動を行なっている学生が多く通う日出中学校、日出高等学校︵現:目黒日本大学中学校・高等学校︶の校歌を作詞作曲。 2009年より江木俊夫︵フォーリーブス︶らと往年のヒットソングを歌う﹁同窓会コンサート﹂を全国各地で開催し、出演者の江木、晃︵フィンガー5︶、加藤高道︵狩人︶とユニット﹁s4︵エスフォー︶﹂を結成した。 2013年に元﹁ずうとるび﹂の江藤博利から誘われお笑いコンビ﹁あいざき君と江藤くん﹂を結成し、キングオブコントに出場。アイドル2人がドライブするというコントを披露したが1回戦で敗退した[6]。 近年はテレビ・ラジオ出演、ディナーショーの他、﹁夢スター歌謡祭 春組対秋組歌合戦﹂に出演し、全国各地を回っている。また、江木俊夫、加藤高道(狩人)、晃(フィンガー5)と共にユニット︵TASTE4︶を結成し、ライブを行っている。
1974年、第1回FNS歌謡祭新人賞受賞。渡辺プロダクションに所属し、レッツゴーヤング︵NHK︶や夜のヒットスタジオ︵フジテレビ︶など数々の音楽番組やバラエティー番組に出演。﹁平凡﹂、﹁Myojo﹂、﹁女学生の友﹂の雑誌の表紙を飾るなど、一躍トップアイドルとなる。 1974年、明治製菓︵現明治︶チョコレート﹁ハイミルク﹂のCM︻第四弾‥進也のひとり旅編︼にメイン出演。4枚目シングル﹁愛の誕生日﹂がCMソングとなりヒットした。同年、ニッポン放送﹁明治の明治のハイハイハイ﹂メインパーソナリティとして放送スタート。 1974年11月30日、となりのとなり 第10話﹁娘のラブレターを開けるとき﹂︵日本テレビ︶進 役でドラマ初出演。 1975年リリースの﹁恋のリクエスト﹂が初のベスト10入りを果たしヒット。 アイドル全盛期時代末期の1980年、トップアイドルとして順調な活動を続けてきたが、大人のシンガーへの脱皮を図るべくギタリストの寺内タケシの下で修業。 バンドボーイとして裏方の仕事を務める傍ら、約一年半の修行を経験する。人気アイドルから事実上の雑用係への転身は、当時話題となった。しばらく芸能活動を休止したのち復帰。 2000年、ミュージカル﹃アニー﹄︵2000年、青山劇場ほか︶ メインキャスト、ルースター役に抜擢。 2005年〜2011年、﹃オープンサロン834﹄︵エフエム世田谷︶メインパーソナリティ。 2005年、芸能活動を行なっている学生が多く通う日出中学校、日出高等学校︵現:目黒日本大学中学校・高等学校︶の校歌を作詞作曲。 2009年より江木俊夫︵フォーリーブス︶らと往年のヒットソングを歌う﹁同窓会コンサート﹂を全国各地で開催し、出演者の江木、晃︵フィンガー5︶、加藤高道︵狩人︶とユニット﹁s4︵エスフォー︶﹂を結成した。 2013年に元﹁ずうとるび﹂の江藤博利から誘われお笑いコンビ﹁あいざき君と江藤くん﹂を結成し、キングオブコントに出場。アイドル2人がドライブするというコントを披露したが1回戦で敗退した[6]。 近年はテレビ・ラジオ出演、ディナーショーの他、﹁夢スター歌謡祭 春組対秋組歌合戦﹂に出演し、全国各地を回っている。また、江木俊夫、加藤高道(狩人)、晃(フィンガー5)と共にユニット︵TASTE4︶を結成し、ライブを行っている。
人物・エピソード
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運動神経が良い。8時だョ!全員集合(TBS)の出演時にはアクロバットを披露した。
オールスター大運動会にて、自身の身長と同じ高さの走り高跳び160cmを成功させるなど元祖アクロバットアイドルである。
アイドル時代末期の1980年からは寺内タケシの許でバンドボーイとして修業。当時は本人の気まぐれと発表されたが、実際は渡辺プロダクションが与えた﹁試練﹂だった。寺内の下には複数のバンドボーイがいたが、軍隊の如く規律や上下関係が厳しく、彼に認められてバンドボーイを卒業するまでの1年あまりは、休みもなく、辛い下働きの日々を過ごした[7]。その代わり、寺内は卒業に際して﹁よく頑張ったな﹂と、あいざきを労ったという。
趣味は磯釣り。幼少期に父親の影響で釣りを始め、釣り歴は50年以上。28歳の時にエド山口に磯釣りを教わる。ホームグラウンドは南伊豆で丹羽正が創設したフィッシングチーム﹁サバル﹂に所属。
愛猫家である。幼少期から現在まで猫を飼い続けており、飼育歴は50年以上。現在は自宅で猫4匹、犬1匹を飼っている。
ものまね番組に出場した際には浜崎あゆみのものまねをして登場した。
出演
編集ドラマ
編集- となりのとなり 第10話「娘のラブレターを開けるとき」(1974年11月30日、日本テレビ) - 進 役
- この町の人-日だまり(1975年、NHK)
- 敬礼!さわやかさん 第11話「ポケットの中の母さん」(1975年12月22日、NETテレビ)
- 金のなる樹は誰のもの 第1話「ぱちぱちぱちん」(1976年4月12日、NETテレビ)
- バケタン家族(1976年、NETテレビ) - 孝二 役
- 鉄道公安官 第13話「ひかり10号・報復の激走」(1979年7月2日、テレビ朝日、ゲスト出演)
バラエティ
編集- レッツゴーヤング(NHK)
- 夜のヒットスタジオ(フジテレビ)
- 8時だョ!全員集合 (TBS)
- '88夏休みスペシャル 思い出のアイドルスター大集合in大磯(フジテレビ)
- オレたちひょうきん族(フジテレビ) 元アイドル漫才「ザ・アイドリング」として登場(相方は伊丹幸雄)。
- ビートたけしのお笑いウルトラクイズ(日本テレビ)
- 地元の人が教える!2泊3日の旅(旅チャンネル) (第15話「あいざき進也が巡る冬の飛騨高山・白川郷、伝統文化の旅」
- 旅ちゃんガイド(旅チャンネル)(第29話ゲスト出演)
- 金曜バラエティー(NHK)
- 人生が変わる1分間の深イイ話~70年代・80年代・90年代スター大集合SP!(日本テレビ、2012年10月15日)
- 爆報! THE フライデー (TBS、2013年10月4日)
- クイズ!脳ベルSHOW (フジテレビ、2017年6月6日‐第194回、2018年9月19日‐第522回、2018年9月20日‐第523回、2018年9月21日‐第524回、2020年4月27日‐第926回、2020年4月28日‐第927回、2020年5月1日‐第930回、2020年5月13日‐第938回、2021年9月27日‐第1285回、2021年9月28日‐第1286回、2021年10月1日‐第1289回)
CM
編集Vシネマ
編集- 極楽競馬 のるかそるかの大逆転(1992年、パックインビデオ) - 主演・山田太七 役
- 制服の愛人(1996年1月22日、TIME FILES) - 主演・村松 役
ラジオ
編集舞台
編集ディスコグラフィ
編集シングル
編集# | 発売日 | A/B面 | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 規格品番 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ワーナー・パイオニア | |||||||
1 | 1974年 1月25日 |
A面 | 気になる17才 | 安井かずみ | 穂口雄右 | L-1166R | |
B面 | ひとつちがい | ||||||
2 | 1974年 5月10日 |
A面 | シンデレラは6月生まれ | L-1190R | |||
B面 | ひとりぼっちの夕焼け | ||||||
3 | 1974年 7月25日 |
A面 | 君におくる愛のメロディー | L-1194R | |||
B面 | レモンの香りの女の子 | ||||||
4 | 1974年 10月25日 |
A面 | 愛の誕生日 | 岡田冨美子 | すぎやまこういち | L-1213R | |
B面 | バラのセレナーデ | さいとう大三 | すぎやまこういち | 馬飼野俊一 | |||
5 | 1975年 1月25日 |
A面 | 想い出のバイオリン | 山上路夫 | 平尾昌晃 | 森岡賢一郎 | L-1226R |
B面 | ふるえる愛 | ||||||
6 | 1975年 4月25日 |
A面 | 恋のリクエスト | 藤公之介 | 井上忠夫 | 萩田光雄 | L-1237R |
B面 | 通学電車 | ||||||
7 | 1975年 7月25日 |
A面 | 恋のペンダント | 一ツ橋けい子 | L-1258R | ||
B面 | 夜明けの潮騒 | 岡田冨美子 | あかのたちお | ||||
8 | 1975年 10月25日 |
A面 | 君のハートに火をつけて | 小泉まさみ | 加瀬邦彦 | 竜崎孝路 | L-1274R |
B面 | 狙いは女神 | 岡田冨美子 | 馬飼野康二 | 宮川泰 | |||
9 | 1976年 2月10日 |
A面 | 北へ北へ[9] | あいざき進也 | 西村コージ | L-1298R | |
B面 | 恋はあまのじゃく | 小泉まさみ | 船山基紀 | ||||
10 | 1976年 5月10日 |
A面 | 愛の舟 | 落合恵子 | 筒美京平 | L-10R | |
B面 | 帰っておいでよ | 筒美京平 | 高田弘 | ||||
11 | 1976年 8月10日 |
A面 | 真夏の感触 | 森雪之丞 | 筒美京平 | L-29R | |
B面 | 友達からもう一度 | 山川啓介 | 筒美京平 | 高田弘 | |||
12 | 1976年 10月25日 |
A面 | 青春物語 | 橋本淳 | 筒美京平 | L-44R | |
B面 | 僕のハロー・グッドバイ | ||||||
13 | 1977年 1月25日 |
A面 | ミッドナイト急行 | 松本隆 | 三木たかし | L-61R | |
B面 | 早春にはばたけ | ||||||
14 | 1977年 5月25日 |
A面 | セクシー・レディー | 麻生香太郎 | 加瀬邦彦 | 竜崎孝路 | L-82R |
B面 | 何かいいことないかな子猫ちゃん | 船山基紀 | |||||
15 | 1977年 9月10日 |
A面 | ストーミー・ラブ | 山川啓介 | 馬飼野康二 | L-165R | |
B面 | コールド・ハート・プレイボーイ | 船山基紀 | |||||
16 | 1978年 1月25日 |
A面 | 雨は降る降る | 山口洋子 | 馬飼野康二 | L-191R | |
B面 | ふりむくなあなた | ||||||
17 | 1978年 5月25日 |
A面 | PEAK | 島武実 | 穂口雄右 | L-221R | |
B面 | プラネット・ステーション | ||||||
SMS Records | |||||||
18 | 1979年 2月10日 |
A面 | ダウンタウン、ひとりぼっち | かぜ耕士 | 鈴木キサブロー | 渡辺茂樹 | SM06-6 |
B面 | ナインティーン・レディー | 麻生圭子 |
その他の名義のシングル
編集# | 発売日 | 曲順 | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 規格品番 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
進也 with SASUGA'S 名義[10] | |||||||
日本クラウン | |||||||
1 | 1992年 4月23日 |
01 | 夜の銀狐〜Noche Del Amor〜[11] | 湯川れい子 | 中川博之 | 若草恵 | CRDP-35 |
02 | 飲んでバルセロナ | 植田芳暁 | |||||
N-FREAKS 名義[12] | |||||||
1 | 1994年 6月22日 |
01 | 俺たちのフィールド[13] | みやざきしげお | 遥木晃 | 池沢公隆 | CRDP-94 |
Lookin' for the Paradise 名義[14] | |||||||
ダイプロ・エックス | |||||||
1 | 1997年 5月21日 |
01 | Revolution | FoolyouS | 新田一郎 | DXDL-4 | |
2 | 1997年 7月24日 |
01 | 光と闇のボーダーライン | FoolyouS | DXDL-9 | ||
02 | 機械じかけのFake Town |
アルバム
編集オリジナル・アルバム
編集- 1. 「気になる男の子」(1974年6月25日/L-8038R)
- ※全編曲:穂口雄右
- SIDE A
- シンデレラは6月生まれ
- 作詞:安井かずみ/作曲:穂口雄右
- ユー・アー・シックスティーン
- 訳詞:竜真知子/作曲:B.Sherman / D.Sherman
- ※原曲歌唱:ジョニー・バーネット
- ひとりぼっちの夕焼け
- 作詞:安井かずみ/作曲:穂口雄右
- デイ・ドリーム
- ひとつちがい
- 作詞:安井かずみ/作曲:穂口雄右
- 気になる17才
- 作詞:安井かずみ/作曲:穂口雄右
- SIDE B
- 2. 「キューピッドの青春」(1974年11月10日/L-8045R)
- SIDE A
- 愛の誕生日
- 作詞:岡田冨美子/作曲・編曲:すぎやまこういち
- 抱きしめたい
- 作詞:竜真知子/作曲・編曲:穂口雄右
- バラのセレナーデ
- 眠れぬ夜さ
- ふたりだけの結婚式
- 花の少女
- 作詞:千家和也/作曲:森田公一/編曲:東海林修
- SIDE B
- 帰れない帰せない
- 作詞:竜真知子/作曲・編曲:穂口雄右
- あの娘は最高
- 作詞:千家和也/作曲:森田公一/編曲:東海林修
- 栗毛の少女
- 作詞:さいとう大三/作曲:馬飼野康二/編曲:馬飼野俊一
- 枯葉色の街
- 作詞:竜真知子/作曲・編曲:穂口雄右
- 涙の乗車券
- 作詞:さいとう大三/作曲・編曲:穂口雄右
- エデンの園
- 作詞:有馬三恵子/作曲・編曲:馬飼野康二
- 3. 「進也の季節-Rock'n Roll Holiday-」(1975年5月25日/L-8062R)
- SIDE A
- 恋のリクエスト
- 気まぐれな恋
- 訳詞:麻生香太郎/作曲:A.Chamfort / M.Pelay/編曲:東海林修
- ※原曲歌唱:アラン・シャンフォー
- 通学電車
- 作詞:藤公之介/作曲:井上忠夫/編曲:萩田光雄
- 脱出列車
- 作詞:麻生香太郎/作曲:穂口雄右/編曲:あかのたちお
- 心もよう
- 作詞・作曲:井上陽水/編曲:あかのたちお
- ※原曲歌唱:井上陽水
- ヘイ・ジュテーム
- 訳詞:岡田冨美子/作曲:Salvatore Adamo/編曲:渡辺茂樹
- ※原曲歌唱:サルヴァトール・アダモ
- SIDE B
- ラブ・タイム
- 作詞:あいざき進也/作曲・編曲:渡辺茂樹
- サーフィン U.S.A.
- 作詞・作曲:B.Wilson / C.Berry/編曲:あかのたちお
- ※原曲歌唱:ザ・ビーチ・ボーイズ
- 想い出のバイオリン
- ふるえる愛
- 作詞:山上路夫/作詞:平尾昌晃/編曲:森岡賢一郎
- 四つ葉のクローバー
- 作詞:麻生香太郎/作曲:穂口雄右/編曲:あかのたちお
- 氷の世界
- 作詞・作曲:井上陽水/編曲:あかのたちお
- ※原曲歌唱:井上陽水
- 4. 「Rock'n Roll Holiday II」(1975年11月25日/L-10023R)
- SIDE A
- 君のハートに火をつけて
- 謎のモナリザ
- 作詞:岡田冨美子/作曲:井上忠夫/編曲:萩田光雄
- 君がそばにいなければ
- 作詞:千家和也/作曲・編曲:馬飼野康二
- 涙のオンリー・ユー
- 作詞:千家和也/作曲・編曲:穂口雄右
- シークレット・ラブ
- 作詞:千家和也/作曲・編曲:穂口雄右
- 狙いは女神
- 作詞:岡田冨美子/作曲:馬飼野康二/編曲:宮川泰
- SIDE B
- 恋のリクエスト
- 作詞:藤公之介/作曲:井上忠夫/編曲:萩田光雄
- 恋のペンダント
- 作詞:一ツ橋けい子/作曲:井上忠夫/編曲:萩田光雄
- 果実色の絵具
- 作詞:岡田冨美子/作曲:井上忠夫/編曲:萩田光雄
- 涙のクリスマス・パーティー
- 作詞・作曲:小泉まさみ/編曲:竜崎孝路
- にくいあの娘
- 作詞:岡田冨美子/作曲:井上忠夫/編曲:萩田光雄
- 蝶々への愛
- 作詞:岡田冨美子/作曲:加瀬邦彦/編曲:竜崎孝路
- 5. 「20才への憧憬」(1976年5月25日/L-10035R)
- 6. 「青春物語」(1976年11月25日/L-10059R)
- 7. 「セクシー・レディー」(1977年6月25日/L-10077R)
- SIDE A
- セクシー・レディー
- 作詞:麻生香太郎/作曲:加瀬邦彦/編曲:竜崎孝路
- なぜか今夜は
- ニンジン
- 作詞:松本隆/作曲・編曲:三木たかし
- 夏の砦
- 作詞:麻生香太郎/作曲:加瀬邦彦/編曲:船山基紀
- 何かいいことないかな子猫ちゃん
- 作詞:麻生香太郎/作曲:加瀬邦彦/編曲:船山基紀
- キャンディー
- 訳詞:山川啓介/作曲:T.Waddington / W.Bickerton/編曲:船山基紀
- ※原曲歌唱:カール・ウェイン
- SIDE B
- 8. 「明日への叫び」(1977年11月25日/L-10093R)
- SIDE A
- 秋へ行く汽車
- 訳詞:山川啓介/作曲:A.Chamfort / M.Pelay/編曲:船山基紀
- ※原曲歌唱:アラン・シャンフォー
- オフェリの涙
- 訳詞:山川啓介/作曲:C.Juwens / J.Goldbird/編曲:馬飼野康二
- ※原曲歌唱:デイヴ
- イザベル
- 訳詞:安井かずみ/作曲:Bruno Grimaldi/編曲:馬飼野康二
- ※原曲歌唱:シャルル・アズナヴール
- 土曜の夜と日曜の朝
- 作詞:三浦徳子/作曲:加瀬邦彦/編曲:馬飼野康二
- 冬ホテル
- 作詞:山川啓介/作曲:加瀬邦彦/編曲:馬飼野康二
- どこへも行くな
- 作詞:麻生香太郎/作曲:加瀬邦彦/編曲:青木望
- SIDE B
- ストーミー・ラブ
- 作詞:山川啓介/作曲:加瀬邦彦/編曲:馬飼野康二
- ついて来い
- 作詞:山川啓介/作曲:加瀬邦彦/編曲:東海林修
- 俺はピエロ
- 作詞:あいざき進也/作曲:木田和郎/編曲:馬飼野康二
- ミッド・ナイト急行
- 作詞:松本隆/作曲・編曲:三木たかし
- セクシー・レディー
- 作詞:麻生香太郎/作曲:加瀬邦彦/編曲:竜崎孝路
- コールド・ハート・プレイボーイ
- 作詞:山川啓介/作曲:加瀬邦彦/編曲:船山基紀
- 9. 「ダウンタウンストリート」(1979年3月30日)
ライブ・アルバム
編集ベスト・アルバム
編集CD-BOX
編集著書
編集- 『JUMP ON』(1975年9月30日、株式会社ルック社)
- 『僕の玉手箱』(1976年2月15日、株式会社ルック社)
- 『もう一人の僕』(1976年11月)
脚注
編集
(一)^ abc﹃テレビ・タレント人名事典︵第6版︶﹄日外アソシエーツ、2004年6月、5頁。ISBN 978-4-8169-1852-0。
(二)^ 岐阜市生まれだが、気になる17才︵デビュー曲︶などの公式プロフィールでは、出生地 岐阜県、出身地 愛知県尾西市となっている。
(三)^ 穂口雄右の作曲家デビュー作となった。
(四)^ 月刊﹃平凡﹄1974年3月号
(五)^ 1969年に放送されたフジテレビ系アニメ﹃そばかすプッチー﹄の主人公・プッチーのような小柄な体格で、顔にそばかすがあることから︵﹁気になる17才﹂が流された﹃Beautiful Songs〜こころの歌〜﹄︵NACK5︶2016年11月1日放送分より︶
(六)^ あいざき進也と江藤博利 コント挑戦も1回敗退
(七)^ 読売新聞﹁青春グラフィティ﹂2011年8月15日付より。
(八)^ “中京テレビ イベントホームページ”. 中京テレビ. 2022年3月20日閲覧。
(九)^ 発売当初は﹁恋はあまのじゃく﹂がA面だったが、ファンの要望であいざき作詞の﹁北へ北へ﹂をA面に直して発売された。
(十)^ あいざきと南流石によるユニット。
(11)^ 斎条史朗の﹁夜の銀狐﹂のスペイン語カバー。
(12)^ Mr.J名義のあいざきと、高橋栄一、池沢公隆の3人による覆面バンド。
(13)^ 漫画﹁俺たちのフィールド﹂オフィシャルサポーターズソング。
(14)^ あいざきと、伊丹幸雄、西口久美子の3人によるユニット。
(15)^ 1975年4月25日に大阪フェスティバルホールで行われたコンサートのライブ録音盤
(16)^ 1994年10月25日にCD版が発売された︵規格品番‥WPC6-8065︶。
(17)^ 10枚のアルバムCDと1枚のDVDによる11枚組コンプリートBOX。
関連項目
編集- 1974年の音楽#デビュー - 同じ年にデビューした歌手。
- 大里洋吉 - 元マネージャー。現アミューズ会長[1]。
外部リンク
編集- あいざき進也オフィシャルサイト
- あいざき進也ファンクラブ通信 - ウェイバックマシン(2016年5月24日アーカイブ分)
- あいざき進也 公式ブログ - ウェイバックマシン(2021年6月17日アーカイブ分)
- あいざき進也オフィシャルブログ「進也のきまグレ日記」
- ^ “第25回 大里洋吉 氏 | Musicman”. 音楽業界総合情報サイト | Musicman. 2021年4月9日閲覧。