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GTC


ダッシュボードの安全対策

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F1956

1970

3

1990

ダッシュボードの種類

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走行時のインストルメント・パネル
 
2003年トヨタF1ステアリング・ホイール
 
計器やスイッチ類をひとまとめにした部位をクラスターと呼ぶこともある





NASCAR

/調使

1

GPS

20

ダッシュボード上に装着されるもの

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  (speedometer)  (tachometer)  (odometer)  (fuel gauge) 

[1][2][3]

1980DIN



[4]

指し示す範囲の違い

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自動車業界用語としてはインストルメント・パネルとダッシュボードは通常同じものをさす。

使用する人によっては、インストルメント・パネルが計器盤のみを指し、ダッシュボードが助手席も含めた前席正面部全体をさす場合がある。 しかし、製造しているパーツメーカーが自社の製品をさす場合や自動車の取扱説明書などを含む技術系の用語としては、前席正面部全体をさす呼称として『インストルメント・パネル』が使用されている場合も多い。

日本では、通常フロントウィンドウ下に運転席前方から助手席前方にかけて存在するパーツ全体を指す。英語では同等部分を指すが、使用される文脈によっては計器盤のみを指す場合もある。

前席正面部の水平な部分のみをダッシュボードと言う場合や、計器板や操作部が集合している部分をダッシュボードと呼ぶ場合も有り、オートバイのメータ部分や競技車の操作部がまとめられたステアリングホイールも含みダッシュボードと呼ぶ場合も有る。

緩衝材付きダッシュボードが一般化した後はインストルメント・パネルをダッシュボード、それ以外の緩衝材部分を「ソフトパッド」と呼び分ける場合もある。日本でも一部で用いられるが、一般的ではない。

脚注

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関連項目

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