キャンディ
砂糖や水飴を主原料とする菓子
語彙
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語源は、アラビア語の qand︵砂糖︶からきたという説、ラテン語の can︵砂糖︶とdi︵型に流し入れて固める︶からきたという説、インドの古い菓子 kandi︵棒の先に砂糖の結晶のついたもの︶からきたという説、ラテン語の結晶の意からきたという説など、いくつかの説がある。
candy はどちらかといえばアメリカ英語で、氷砂糖や、スニッカーズのようなチョコレート菓子も含む。たとえば、英語で candy bar とは、スニッカーズのようなスナックバーのことであり、棒状の飴ではない。
イギリスなど北米以外の英語圏では、sweets︵不可算名詞︶ というのが一般的である[2]。ただしイギリス英語での sweets はデザートを含む甘い食品全般という意味を持つ。
種類
編集棒付きのキャンディ
編集医薬品
編集主なキャンディメーカー
編集- アウグスト・シュトルク
- アサヒフードアンドヘルスケア(アサヒ飲料の清涼飲料水をキャンディー化)
- アトリオン製菓(丸紅の子会社)(旧:明治産業(明治の子会社))
- 江崎グリコ
- オークラ製菓
- 春日井製菓
- カバヤ食品
- カンロ
- キャドバリー (Cadbury)
- 佐久間製菓 - 2023年1月20日廃業
- サクマ製菓 - 戦後に後継者争いにより佐久間製菓から分裂
- 三星食品(テイカロ)(キャドバリーが友好的買収)
- 扇雀飴本舗
- 那智黒総本舗(那智黒)
- ネスレ (Nestlé)
- ノーベル製菓
- パイン
- 不二家
- 冨士屋製菓
- PEZ
- マース (Mars)
- ネッコ - バレンタインデーの時期に販売されるスウィートハーツで知られる。
- 明治
- 明治チューインガム(明治の子会社)
- 名糖産業
- UHA味覚糖
- ライオン菓子
- リボン
- ロッテ
- ロッテ製菓
- 評判堂
- 榮太樓總本鋪
- 川口製菓
- 入江製菓
- 飴谷製菓
- ロマンス製菓
- 永田製飴
- 秋山製菓