バナナ饅頭
北海道池田町の銘菓
バナナ饅頭(バナナまんじゅう)は、北海道十勝総合振興局中川郡池田町の銘菓。バナナを模した形状と風味が好まれ、100年以上の歴史を持つ。
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販売会社 | 株式会社米倉商店 |
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種類 | 饅頭 |
販売開始年 | 1905年 |
完成国 |
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関係する人物 | 米倉三郎(創業者) |
類似商品は全国に存在しているが、1905年に作られた北海道池田町米倉商店のものが元祖と言われている[1]。
本項では、池田町で販売されているバナナ饅頭に関してのみ扱う。また、簡単に米倉商店についても扱う。
特徴
編集バナナ饅頭と米倉屋の来歴
編集販売
編集JR北海道池田駅・帯広駅・釧路駅他数箇所で販売されている。JRの特急「スーパーおおぞら」号の車内販売品目だったが、2017年3月4日のダイヤ改正でスーパーおおぞらの車内販売廃止となった。
脚注
編集- ^ a b 菓子屋探訪 (1999年8月22日). “(20) 株式会社米倉商店”. 十勝毎日新聞社. 2013年5月21日閲覧。[リンク切れ]
関連項目
編集外部リンク
編集- ホテルとバナナ饅頭のレストランよねくら - 十勝観光連盟公式サイト「とかちであそぼう とかち晴れ」
- Restaurant よねくら - 帯広ナビ