i20︿B1i10[1]/TBi20
ヒュンダイ(→ヒョンデ)・i20
初代 フロント
初代 リア
ボディ
ボディタイプ ハッチバック
駆動方式 FF
パワートレイン
エンジン 直4 1.2L、1.4L、1.4L CRDi
変速機 5MT、4AT
車両寸法
ホイールベース 2,525mm
全長 3,940mm
全幅 1,710mm
全高 1,505mm
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日本市場には2009年内にも導入されると報じられたが[2]、乗用車販売からの撤退[3]によりその可能性は消滅している。そのため日本で市販車を見ることはないが、2代目のi20クーペNについては世界ラリー選手権でヒュンダイ・モータースポーツGmbHが開発するWRカーグループRally2車両のベースとなっており、それがミニ四駆化される[4]などその存在がよく知られている。

歴史

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初代(PB型、2008年-2014年)

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352200810520093320081229[1]

1.2L 57kW/77PS1.4L 74kW/99PS1.4L55kW/74PS66kW/89PS45MT4AT

NCAP5[5]

2012  1.6L1.1L 調

201312014WRC11i203300PS1.6LWR201429

2代目 (GB/IB型、2014年-2020年)

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2代目ヒュンダイ i20 2017年仕様

2014年にフルモデルチェンジを経て、第2世代へと進化した。 ヘキサゴナルグリルは初代に比べシンプルになり、より洗練されたデザインとなった。 当初は5ドアハッチバックのみのラインナップであったが、その後、3ドア仕様の「クーペ」、クロスオーバー仕様の「アクティブ」も登場している。2016年にはこの車をベースにラリー仕様の「i20 WRC」が登場した。2018年には5ドアおよびアクティブのフェイスリフトモデルが公開された。

インド市場向けモデルは開発名「IB」として開発され、「エリートi20」という名前で発売された。 欧州市場向けモデルに比べ多くの部分でコスト削減を行った。


3代目 (BC3型、2020年-)

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ヒュンダイ・i20 (3代目)
 
標準モデル
 
 
i20 N
概要
販売期間 2020年 -
ボディ
乗車定員 5名[6]
ボディタイプ 5ドアハッチバック[6]
5ドアクーペ[6]
5ドアSUV (アクティブ)[6]
エンジン位置 フロント[6]
駆動方式 前輪駆動[6]
パワートレイン
エンジン 1,368cc 直列4気筒[6]
最高出力 74 kW (101 PS) / 6,000 rpm[6]
最大トルク 134 N・m / 3,500 rpm[6]
変速機 4速AT[6]
車両寸法
ホイールベース 2,570 mm[6]
全長 4,035 mm[6]
全幅 1,734 mm[6]
全高 1,474 mm[6]
車両重量 1,079 kg[6]
その他
関連車種 ヒョンデ・i20 N ラリー1
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202027Sensuous Sportiness53 10.25LCD10.25 1.0L1.2L48V1.5LN LINE 20211.6Li20N

関連項目

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脚注

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(一)^ ab20. . 200975

(二)^  .   (200978). 200978

(三)^ 退.  (20091127). 20091128

(四)^ i20 Coupe WRC

(五)^ Euro NCAP - For safer cars | Hyundai i20. 200975

(六)^ abcdefghijklmno  2020202088169ISBN 978-4-7796-4170-1 

外部リンク

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