義津屋
日本の愛知県西部を中心に展開する総合スーパー
(ヨシヅヤから転送)
株式会社義津屋(よしづや[3]、YOSHIZUYA COMPANY LIMITED)は愛知県海部地域を地盤として岐阜県・三重県に[4]総合スーパー及びショッピングセンターのヨシヅヤや、食品スーパーのYストアなどを展開する企業である[5][6][7]。
![]() | |
![]() ヨシヅヤ津島本店にある事務センター | |
種類 | 株式会社 |
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略称 | ヨシヅヤ |
本社所在地 |
![]() 〒496-8501 愛知県津島市新開町1丁目6番地[広報 1] 北緯35度10分27.8秒 東経136度44分49.3秒 / 北緯35.174389度 東経136.747028度座標: 北緯35度10分27.8秒 東経136度44分49.3秒 / 北緯35.174389度 東経136.747028度 |
本店所在地 |
〒496-0027 愛知県津島市大字津島北新開351番地 |
設立 | 1949年(昭和24年)8月1日[1][広報 1] |
業種 | 小売業 |
法人番号 | 1180001096688 |
事業内容 | ショッピングセンターの運営[広報 1] |
代表者 | 伊藤彰浩(代表取締役)[広報 1] |
資本金 | 5,000万円(グループ合計2億6,000万円)[広報 2] |
売上高 | 602億円(2022年7月実績) |
従業員数 | 約3,100名[広報 1] |
決算期 | 7月[2] |
外部リンク | 義津屋 |
特記事項:年商・従業員数・店舗数はグループ合計 |
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/2/2a/%E3%83%A8%E3%82%B7%E3%83%85%E3%83%A4%E6%B4%A5%E5%B3%B6%E6%9C%AC%E5%BA%97%E3%81%A8%E4%BA%8B%E5%8B%99%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC.jpg/300px-%E3%83%A8%E3%82%B7%E3%83%85%E3%83%A4%E6%B4%A5%E5%B3%B6%E6%9C%AC%E5%BA%97%E3%81%A8%E4%BA%8B%E5%8B%99%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC.jpg)
概要
編集
1932年︵昭和7年︶に伊藤義明が津島市本町で[8]義津屋呉服店を開いたのが始まりである[9]。
1949年︵昭和24年︶8月1日に株式会社義津屋を設立して法人化した[1]。
1963年︵昭和38年︶9月18日には津島本店を津島市天王通り5丁目に移転した[10]
1967年︵昭和42年︶9月に清水屋やユーキチ[11]などと共にボランタリーチェーン﹁新々会﹂を結成[12]。
稲沢店や蟹江店をわずか7・8年でスクラップビルドするなど[13]1970年代に既存店すべてを増改築して[14]
低層大型ショッピングセンターへの転換を進めた[13]。
その結果、義津屋はショッピングセンターや大型店の運営を強みとして[15]、1970年︵昭和45年︶に3店舗で売上高約31億円であったが、1979年︵昭和54年︶には6店舗で201億4800万円と1970年代に約6倍半まで売上を急増させた[16]。
2009年︵平成21年︶7月11日にCGCグループに加盟した[17]。
2003年︵平成15年︶7月期には21店舗で売上高約878億円を上げるなど[広報3]900億円近い売上高があったが[18]、その後は競合激化により漸減、近年は600億円台前半で推移している。
沿革
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●1932年︵昭和7年︶8月8日 - 愛知県津島市に義津屋呉服店を開業[広報4]
●1949年︵昭和24年︶8月1日 - 株式会社義津屋を設立[1][広報1]
●1963年︵昭和38年︶9月18日 - 津島本店を津島市天王通り5丁目に移転[10]
●1966年︵昭和41年︶ - ︵株︶ヨシヅヤストアーを設立[広報4]
●1967年︵昭和42年︶ - ︵株︶大昌を設立[広報4]
●1969年︵昭和44年︶ - ︵株︶ロスパを設立[広報4]
●1971年︵昭和46年︶
●津島本店を移転[広報4]
●︵株︶レイク・リビンを設立[広報4]
●電化・音響製品部門を新設[広報4]
●1982年︵昭和57年︶ - Yストア1号店をグリーンプラザヨシヅヤ祖父江店内に開設[広報4]
●1986年︵昭和61年︶ - ヨシヅヤ電気舘大治店を開設[広報4]
●1987年︵昭和62年︶8月1日 - ︵株︶ヨシヅヤ電気舘[19]・︵株︶Yストアを設立[20]。
●1990年︵平成2年︶
●6月1日 - ヨシヅヤユニオンがゼンセン同盟に加盟[21]。
●11月30日 - 地元主導型ショッピングセンター﹁ショッピングプラザ アミ﹂内に、岐阜県1号店のヨシヅヤ垂井店を開設[22]
●1992年︵平成4年︶10月15日 - オリコと提携して﹁ヨシヅヤボナンザカード﹂の発行を開始[23]。
●1993年︵平成5年︶ - カジュアルプラザYY津島店を開設[広報4]
●2002年︵平成14年︶ - 三重県1号店のヨシヅヤ員弁店を開設[広報4]
●2003年︵平成15年︶ - ヨシヅヤ電気舘大治店を閉館[広報4]
●2005年︵平成17年︶ - ヨシヅヤ津島本店南にシネマ館を開設[広報4]
●2009年︵平成21年︶
●7月11日 - CGCグループに加盟[24]
●(株)ヨシヅヤストアーと(株)ロスパ・ (株)レイク・リビンと(株)ヨシヅヤ電気舘を合併、各事業部制となる[広報4]。
●2016年︵平成28年︶ - Yストア清洲店内に[要出典]精肉PC︵プロセスセンター︶を開設[広報5]
●2018年︵平成30年︶11月 - 清洲店で移動スーパー・とくし丸の営業を開始[25]。
●2019年︵平成31年︶
●3月12日 - 明治堂薬品の全株式を取得して完全子会社化し、ドラッグストア事業に参入[26]。
●3月21日 - 義津屋 一宮・きそがわ店を新設[27]
店舗
編集現在の店舗
編集現行店舗については、店舗一覧 を参照
- 2023年6月現在
- 合計30店舗
- 愛知県 - 25店
- 岐阜県 - 4店
- 三重県 - 1店
主な業態
編集- ヨシヅヤ(YOSHIZUYA):ショッピングセンター[5][6]
- Yストア:食品スーパー[5][6]
- Yストアグランシア.(GRANCIA):大型食品スーパー。グランシアは、グランド(広大な、威厳のある)と、グラシアス(有難う、感謝)を組み合わせた造語[28]。
- Yストア 食品館(舘):食品スーパー。Yストア蟹江食品舘、笹塚食品館が使用している。
愛知県
編集津島市
編集
●︵4代目︶津島本店︵津島市︶大字津島字北新開351番地[29]
2000年︵平成12年︶11月21日に︵2代目︶本店から移転[広報6]。TOHOシネマズ津島が併設[広報6]。店舗面積28,126m2
店舗面積29,602m2[29]
●津島北テラス︵津島市︶片岡町60番地
2007年︵平成19年︶11月23日にオープン[30]。
︵先に玩具館が閉店し、電気館2階に玩具を扱うスペースが出来たが2018年9月17日に電気館も閉店した。︶[31]
●Yストア津島駅東店︵津島市︶柳原町二丁目41番1
2018年12月8日オープンの食品スーパーである[32]。名鉄津島駅東側に位置し、ゆったりとした空間で地域コミュニティとしての役割を担うフードマーケットを目指している。津島市の出店は津島本店・津島北テラス・Yストア唐臼店に続き4店舗目である。︵杉本組︶[要出典]
●Yストア唐臼店︵津島市︶唐臼町郷裏45
ヨシヅヤ初の食品単独店舗。1992年︵平成4年︶12月28日オープン[要出典]
あま市
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●甚目寺店︵あま市︶甚目寺五位田128
1974年︵昭和49年︶12月5日オープン。[要出典]初代店舗では、食品売り場はサワムラヤが出店していた[33]。
2011年10月14日に建て替えられて食品売り場をYストアとして新装開店[33]。︵フジタ施工︶[要出典]
●Yストア篠田店︵愛知県あま市篠田稲荷144[広報7]︶
2020年8月16日に閉店したヒバリヤ美和店跡に[要出典]2020年10月10日グランドオープン[広報7]。
愛西市
編集
●愛西勝幡店︵旧勝幡店︶︵愛西市︶勝幡町駒捨場1300
1984年︵昭和59年︶4月24日開店[34]。開業時の店舗面積2,493m2[34]。
2013年11月に建て替え改称し、再オープン。︵扱う商品のほとんどが衣料品の為、﹁ファッションステーションヨシヅヤ﹂と称している。︶[要出典]
●佐屋店︵愛西市︶須依町前田面95-1
1991年︵平成3年︶11月28日オープン。[要出典]
弥冨市
編集- 弥富駅前ショッピングセンター協同組合が運営するショッピングセンターウイングプラザ パディーへのテナント出店で[35]、非食品のみの売場構成(食品部門はヤマナカが出店)。
- Yストア佐古木店(弥富市)佐古木3丁目295-2
海部郡
編集- Yストア蟹江食品館(蟹江町)城3-348
稲沢市
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●新稲沢店︵稲沢市︶朝府町4番1号
2006年︵平成18年︶4月26日に、︵2代目︶稲沢店のスクラップアンドビルドとして開業。ヤマダ電機テックランド新稲沢店が入居する。[要出典]
●平和店︵稲沢市︶須ヶ脇367番地
1996年︵平成8年︶7月18日オープン[37]。
売場面積8,782m2[37]
名古屋市
編集
●太平通り店︵名古屋市中川区宮脇町︶
イッツボナンザシティヨシヅヤとして1998年︵平成10年︶4月20日開業[38]。店舗面積15,591m2[38]
●名古屋名西店︵名古屋市西区名西二丁目︶
東芝名古屋工場跡地︵約25,800m2︶を約61億8700万円で取得し[18]、2006年︵平成18年︶11月11日に開業。
2016年︵平成28年︶5月に﹁グランシア﹂として新装開店[39]。2018年︵平成30年︶10月25日に食品売り場などを新装開店[40]。
詳細はヨシヅヤ名古屋名西店を参照。
●Yストア守山大屋敷テラス︵名古屋市守山区︶大屋敷12番28号
2019年6月15日に名古屋市内初のYストア単独店舗として開業した[41]。
北名古屋市
編集
●師勝店︵北名古屋市︶鹿田1935[42]
1975年︵昭和50年︶9月11日オープン[43]。
グリーンシティの延床面積約13,000m2[44]、鉄筋コンクリート造3階建て塔屋1階[42]、売場面積約9,522m2[44][42]︵当社売場面積約7,212m2[42]︶、駐車台数約900台[42]。
尾州紡績の工場跡地に[45]開設された総戸数659戸の住宅団地﹁グリーンシティ師勝﹂に出店した[46]。
当店の開店は、隣接する旧西春町の市民の購買行動を大きく変化させたとされる[47]。
2019年︵平成31年︶4月29日に一階の無人ゲームコーナーで盗難被害に遭う。[48]
要緊急安全確認大規模建築物
●Yストア西春店︵北名古屋市︶鹿田若宮3926番地10号
名鉄犬山線西春駅に隣接
パレマルシェ西春︵旧・名鉄パレ百貨店師勝西春店︶の跡に2022年︵平成10年︶5月21日にオープン[49]。
尾張北部
編集
●ボナンザプラザ大口店︵丹羽郡大口町奈良子2[50]︵旧・大字豊田字蔭山25[21]︶︶
1987年︵昭和62年︶6月24日開業[50][51]。2005年11月に改装し再オープン。
敷地面積約3,890m2[50]、鉄筋コンクリート造2階建て[50]、延べ床面積約2,978m2[50]、売場面積約5,815m2[50]︵直営売場面積約3,411m2[50]︶、駐車台数約1,500台[50]。
●犬山店 ︵犬山市︶天神町1-1
犬山駅前にある犬山キャスタのイトーヨーカドー犬山店跡に2017年︵平成29年︶4月26日開店[52]。
津島本店
犬山店
甚目寺店
佐屋店
JR蟹江駅前店
太平通り店
名古屋名西店
岐阜県
編集
●可児店︵岐阜県可児市︶
売場面積43,500m2[53]
詳細は可児ショッピングプラザパティオを参照。
●スーパー・センター垂井︵岐阜県不破郡垂井町︶
2014年11月29日、オープン。
●海津平田店︵岐阜県海津市︶
1994年7月12日開業。専門店としてセリアが入居。店舗面積4,000m2[要出典]
可児店
三重県
編集- 員弁店(三重県いなべ市)
1993年︵平成5年︶10月15日に国道沿いに移転増床する形で[55]﹁新員弁パル パリオ﹂︵売場面積10,262m2︶として開店[56]。運営会社の﹁桑名商業開発株式会社﹂が1996年︵平成8年︶12月17日に負債総額約82億円を抱えて和議申請を行ったが、﹁桑名パル﹂核店舗のジャスコが1997年︵平成9年︶3月に撤退することになったことから、同年5月6日に自己破産を申請した[57]。その後ヨシヅヤが出店した。[要出典]
過去に存在した店舗
編集津島市
編集
●︵初代︶本店︵愛知県津島市本町3[58]︶
●︵2代目︶本店︵愛知県津島市天王通り5丁目37[59]、1963年︵昭和38年︶9月[59] - 1971年︵昭和46年︶[広報4]︶
敷地面積約819坪[8]、:延床面積約1,074坪[8]
売場面積4,000m2[59]
地下1階・地上3階建ての店舗だった[10]。
衣料品・日用品雑貨等を取り扱い、SCとして営業。1966年︵昭和41年︶店舗拡張[広報4]。店舗跡はボナンザパーキングとなっている[広報8][出典無効]。
●ボナンザ・プラザ津島店[60] → 津島駅前店︵愛知県津島市藤浪町2丁目8[21][広報9]、1971年︵昭和46年︶12月1日[60] - 2007年︵平成19年︶[広報4]︶
敷地面積約8,322m2[60]、鉄筋コンクリート造2階建て一部4階建て[60]、延べ床面積約10,329m2[60]、売場面積約6,885m2[60]︵当社売場面積約6,093m2[60]︶、駐車台数約210台[60]。
食料品は﹁サワムラヤ﹂が出店していた[60]。
︵3代目︶本店。︵4代目︶津島本店開店に伴い改称。2007年10月31日に本館・呉服館・酒館は閉館[広報4]し、オートセンター、玩具館、電気館は津島北テラス所属となった。︵2018年9月17日の電気館の閉店[広報10]をもって別館は全て閉館︶
現在は建物は建て替えられ跡地はフィール津島店とエディオン津島店となっている[広報11]。尚、隣接している[要出典]ボナンザパーキングは店舗閉店後も営業しているが、耐震基準を下回っていた為、2018年7月20日に4階建てから2階建てに減築されたまた、この駐車場には三菱製のエレベーターも設置されていたが、減築時に廃止・埋没された。[要出典]
稲沢市
編集
●︵初代︶稲沢店︵愛知県稲沢市東出16[59]、1967年︵昭和42年︶9月[59] - 1977年︵昭和52年︶[広報4]︶
売場面積687m2[59]
︵2代目︶稲沢店の開設に伴い、閉店[13]
●︵2代目︶ボナンザ・プラザ稲沢店︵1977年︵昭和52年︶5月2日[61] - ?︶︵愛知県稲沢市朝府町4番1号[21][広報9]︶
敷地面積約5,906m2[61]、鉄筋コンクリート造3階建て塔屋2階[61]、延床面積約16,187m2[44][61]、売場面積約11,909m2[44][61]︵当社売場面積約8,571m2[61]、駐車台数約1,600台[44][13]
大同毛織の工場跡地に開設され、3階建てで、約60の専門店が入居して開業した[13]。
[45]。
隣接して、協同組合によるショッピングセンター﹁チェリータウン﹂も開設された[62]。
跡地には2006年4月21日に新店舗が建替えオープン[広報12]。
●グリーンプラザ・ヨシヅヤ祖父江店︵1982年︵昭和57年︶5月1日[63] - 2011年︵平成23年︶[広報4]12月4日[要出典]︶︵愛知県稲沢市祖父江町祖父江居中95[広報9]︶
敷地面積約5,848m2[63]、鉄筋コンクリート造3階建て塔屋1階[63]、延べ床面積約7,574m2[63]、売場面積約4,378m2[63]︵直営売場面積約2,000m2[63]︶、駐車台数約300台[63]。
平和堂祖父江店︵グランドタマコシ祖父江店として開店︶に隣接し、Yストア一号店が出店した店舗[広報9]
海部
編集
●甚目寺店︵1974年︵昭和49年︶12月5日[64] - 2010年︵平成22年︶10月3日[広報13][65]︶︵愛知県あま市甚目寺五位田128[広報9]︶
ヨシヅヤグループ唯一の4階建て店舗で、本館東側には電気館も併設していた[広報9]。
跡地には2011年︵平成23年︶10月に新店舗が建替えオープン[広報14]。
●ヨシヅヤ電気舘大治店︵愛知県海部郡大治町大字中島字深田8-1[21]、1986年︵昭和61年︶ - 2003年︵平成15年︶[広報4]︶
唯一の家電専門店。ヨシヅヤ閉店後、スギ薬局大治店が居抜き出店[広報15][出典無効]
●︵初代︶蟹江店︵愛知県海部郡蟹江町大字蟹江本町ヨノ割1ー1[66]︶
ボナンザプラザ︵2代目︶蟹江店の開設に伴い、閉店[67]。
●ボナンザプラザ︵2代目︶蟹江店︵愛知県海部郡蟹江町大字蟹江本町コノ割1ー1[広報9]、1978年︵昭和53年︶5月4日[67][68] - 2013年︵平成25年︶[広報4]︶
敷地面積約23,100m2[67] → 約13,164m2[68]、鉄骨鉄筋コンクリート造3階建て[68]、延床面積約15,841m2[44][68]、売場面積約11,671m2[44][68]︵直営売場面積約8,749m2[68]︶、駐車台数約800台[68]。
1階部分は全て専門店街で[67]、約60店が入居して開業した[13]
鉄筋コンクリート造3階建てで、約800台収容の駐車場を併設していた[67]。
●ボナンザプラザ︵初代︶勝幡店︵愛知県海部郡佐織町大字勝幡字駒捨場1300[69]、1984年︵昭和59年︶4月24日[70]︶
地上2階建て[69]、延べ床面積約5,683m2[69]、店舗面積約2,193m2[69]︵当社店舗面積約1,500m2[69]︶、駐車台数約300台[69]。
売場面積2,493m2[70]
清須市
編集
●西枇杷島店︵西枇杷島町弁天町1-4[71]、1979年︵昭和54年︶[広報4] - 1996年︵平成8年︶︶
敷地面積約11,876m2[71]、鉄筋コンクリート造1階建て[71]、延べ床面積約5,486m2[71]、売場面積約3,773m2[71]︵当社売場面積約1,409m2[71]︶、駐車台数約300台[71]。
ヤマナカがデベロッパーとなった﹁西枇杷島ショッピングセンター﹂に同社のスーパーマーケット︵約1,470m2︶と共に核店舗として出店していた[71]。
名古屋市
編集- 売場面積4,363m2[73]
- 名鉄堀田ショッピングセンター(イズミヤ、名鉄ストアー等が入居)跡地の建物に開店、[要出典]1998年に閉店(会社沿革では太平通り店に吸収となっている)。
- 食品部門はヤマナカが出店[74]。
- なお、名鉄ストアーは1972年の堀田駅ビル完成後に構内に移転、現在はパレマルシェ堀田店として営業している。
岐阜県
編集専門店業態
編集
●ボナンザ書房‥書籍売場[要出典]
●義津屋‥呉服売場。単独店としては一宮・きそがわ店が存在し[75]、過去には、津島駅前店別館呉服舘、甚目寺店別館呉服舘、[要出典]一宮・大和店︵2015年︵平成27年︶11月28日[広報16] - 2019年︵令和元年︶閉店[75]︶︵愛知県一宮市大和町毛受一本松19 ピアゴ大和店2階[広報17]︶
●電気舘‥家電專門店[19]。路面店・別館の単独売場も存在した︵津島駅前店別館→津島北テラス別館、弥富店別館、旧甚目寺店別館、大治店、大口店別館、海津平田店別館︶。[要出典]
●酒舘‥酒売場。別館の単独売場も存在した︵旧津島駅前店、旧2代目蟹江店︶。[要出典]
●YY‥衣料品売場。路面店はYY津島店が存在した。[要出典]
●いちごはうす‥サンリオの商品を取り扱うコーナー。[要出典]
●Y’s キッチン︵KiTCHEN︶‥Yストア直営飲食店。ヨシヅヤ内のフードコートに出店している。[要出典]
●レストオレンジ‥Yストア直営飲食店。旧垂井店にも出店していた。現在は大口店に1店舗存在する。[要出典]
●まんぷくヨシヅヤ食堂 Y’s キッチン‥Yストア直営飲食店[広報18]。
●ヨシヅヤcafe‥Yストア直営飲食店。フルーツやデザート、スムージー等を取り扱う[広報19]。
●蟹江専門店館︵海部郡蟹江町︶
2014年11月28日オープン。旧蟹江店︵2代目︶の店舗を大規模改装した上でニトリやダイソーなどの大型店が入居する大型専門店ビルである。[要出典]
過去に存在した専門店業態
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●ファッションステーション ヨシヅヤ︵2013年︵平成25年︶11月 - 2020年︵令和2年︶10月13日︶[広報20]
ヨシヅヤ勝幡店が建替えオープンしたヨシヅヤ愛西勝幡店に開店
●ミッキーランド‥別館の玩具売場。大口店、津島北テラス︵途中ミッキーランドから玩具舘へ名称変更︶が閉館した事で消滅した。[要出典]
●カジュアルプラザ[広報4]‥衣料品専門店[広報9]。YY津島店が閉店した事で消滅した。[要出典]
●ホームガーデン‥別館の日用品・園芸用品売場。旧2代目稲沢店︵オートセンターと併設︶、大口店︵電気舘と併設︶、弥富店、可児店、清洲店︵オートセンターと併設︶が閉館した事で消滅した。[要出典]
●リビングプラザ‥レジャー用品、自動車用品等を販売していた[76]。弥富店が閉店した事で消滅した。[要出典]
●オートセンター‥カー用品売場。取扱いを終了した事で消滅した。津島駅前店別館→津島北テラス別館、旧2代目稲沢店別館︵ホームガーデンと併設︶、旧甚目寺店別館︵電気舘と併設︶、海津平田店別館︵電気舘と併設︶、可児店別館、清洲店別館︵ホームガーデンと併設︶、津島本店に存在した。一部の店ではカー用品テナント︵専門店︶が、同じ場所で営業している。[要出典]
●義寿庵‥Yストア直営飲食店。全店舗が﹁Y’s キッチン﹂ブランドに変更され消滅した。[要出典]
●カジュアルプラザYY津島店︵1993年︵平成5年︶ - 2007年︵平成19年︶[広報4]︶︵愛知県津島市東柳原町5丁目3[広報9]︶
唯一の衣料品専門店、2階にVANファミリーショップを展開していた[広報9]。
●ボナンザトラベル[広報21]
ヨシヅヤ関連会社の旅行代理店。株式会社ボナンザトラベルが運営、ヨシヅヤ店内にも出店していた︵一部店舗は単独店︶。
2003年事業停止。終期は本社含め営業所は10箇所あった[広報22]。
関連会社
編集- 株式会社ヨシヅヤストアー
- 株式会社ワイストア[20]
- 株式会社西馬通商
- 株式会社ワイサポート
- ワイ・エステート株式会社
- 株式会社明治堂薬品 - 2019年(平成31年)3月12日に明治堂薬品の全株式を取得して完全子会社化[26]
過去に存在した関連会社
編集脚注
編集出典
編集
(一)^ abcd﹃全国繊維企業要覧 昭和45年版﹄ 信用交換所大阪本社、1970年。pp1724-1725
(二)^ abc﹃中部財界 別冊 東海四県下︹昭和60年版︺高額納税申告者名簿 東海四県下法人所得便覧﹄ 中部財界 1985年6月号 (中部財界社) (1985年6月).pp55
(三)^ “株式会社義津屋の情報”. 国税庁. 2023年7月27日閲覧。
(四)^ “義津屋news|愛知県あま市に小型スーパー﹁ヨシヅヤYストア・篠田店﹂出店 | 商人舎” (日本語). 2023年5月19日閲覧。
(五)^ abc“中部流通特集 義津屋・小林一生氏 好調ネットスーパー ﹁とくし丸﹂で地域に貢献”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2022年5月21日) pp4
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広報など1次資料
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ヨシヅヤYストア 津島本店︵パートナー・アルバイト︶まんぷくヨシヅヤ食堂スタッフの募集詳細]”. 2021年7月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年7月18日閲覧。
(19)^ “株式会社ヨシヅヤ_公式_ (@yoshizuya1932) • Instagram photos and videos”. 2021年12月23日閲覧。
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