ラペル
ラペルの外見
編集ノッチドラペル
編集セミピークドラペル
編集- ノッチドラペルとピークドラペルの中間
ピークドラペル
編集![ピークドラペル](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/e/e9/Peak_lapel.svg/112px-Peak_lapel.svg.png)
ローリングダウンラペル
編集- 第一ボタンの襟が折返っている襟。
ショールカラー(へちま襟)
編集ラペルの幅
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ナローラペル
細目のラペル。幅は5cm - 7.5cm程度。
レギュラーラペル
平均的なラペル。幅は8cm - 8.5cm程度。
ワイドラペル
太めのラペル、風で舞い上がらないように固く重く加工してあることもある。幅は9cm - 11cm程度だが、まれに12cmから13cmの太い幅もある。
背広のラペルの幅とワイシャツの衿の幅、ネクタイの幅を合わせると見た目が揃う。
語源
編集古英語で布の切れ端などを意味するlaeppaから来ている。
部位
編集![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/9/9c/Boutonniere_with_rose.jpg/220px-Boutonniere_with_rose.jpg)
脚注
編集- ^ “ピークトラペル peaked lapel”. FASHIION PRESS / Carlin, inc.. 2020年9月24日閲覧。
- ^ “剣衿”. ファッション用語 / オーダースーツ Pitty Savile Row. 2020年9月24日閲覧。
- ^ About that lapel buttonhole サイト:bespokeedge.com 更新日:June 9th, 2017、参照日;October 9th, 2021
外部リンク
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