レイズ・ザ・タイタニック

アメリカ、イギリスの映画作品

: Raise the Titanic!!1980
レイズ・ザ・タイタニック
Raise the Titanic!
監督 ジェリー・ジェームソン
脚本 アダム・ケネディ
エリック・ヒューズ
製作 マーティン・スターガー
ウィリアム・フライ
音楽 ジョン・バリー
撮影 マシュー・F・レオネッティ
配給 東宝東和
公開 アメリカ合衆国の旗 1980年8月1日
日本の旗 1980年12月13日
上映時間 115分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
イギリスの旗 イギリス
言語 英語
製作費 $40,000,000[1]
興行収入 アメリカ合衆国の旗 $7,000,000[1]
配給収入 日本の旗 8億5000万円[2]
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ストーリー

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調

キャスト

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役名 俳優 日本語吹き替え
フジテレビ LD 配信版
ジェームス・サンデッカー長官 ジェイソン・ロバーズ 久米明 中村正
ダーク・ピット リチャード・ジョーダン 有川博
ジーン・シーグラム博士 デヴィッド・セルビー 堀勝之祐 小川真司
ダナ・アーチボルド アン・アーチャー 榊原良子 藤田淑子
ジョン・ビガロ アレック・ギネス 上田敏也
ブレブノフ将校 ボー・ブランディン 飯塚昭三
ヴィニー・ウォーカー兵曹長 M・エメット・ウォルシュ 加藤正之
ジョー・バーク船長 J・D・キャノン 大木民夫
デイル・バスビー将軍 チャールズ・マコーレイ 杉田俊也

スタッフ

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公開

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1980年12月日本公開。配給は東宝東和。

大阪市北区梅田のナビオ阪急(現:HEP NAVIO)内にオープンした北野劇場(現:TOHOシネマズ梅田 スクリーン1)では1980年10月24日のこけら落とし作品として本作が全国より早く先行上映されていた。

ロードショー公開時には「ラスト30分はご入場できません」と広告に打ち観客の好奇心を刺激する宣伝策がとられた。これは同じ東宝東和による『ナイル殺人事件 (1978年の映画)』が「結末は人に話さないでください」のキャッチフレーズでヒットさせた経験を踏まえたものだったが、実際には映画本編の終盤30分よりも前にタイタニック号の引き揚げシーンは登場してしまう。上映途中に入場した観客が、ラストシーンのあまりに腰砕けな謎解きを先に観てしまうと、あらためて冒頭から鑑賞することへの興味が失せる可能性が高く、それに対する配慮でもあった。なお実際には、観客動員数が正月映画として期待されたほどでなかったことも手伝って、実際に入場制限措置をとった上映館は少なかった。

評価

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1

()

()使 19814[4][5]

脚注

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出典

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(一)^ abRaise the Titanic. The Numbers. 2013927

(二)^ 85 1924-20112012400

(三)^  () - Amazon Prime Video

(四)^ . . 2009827[]

(五)^ . . 2021815

関連事項

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外部リンク

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