(rapier) 16-17
レイピア、17世紀
1580-1600年頃のレイピア。モルジュスイス)の博物館所蔵
17世紀前半のレイピア

外観

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12.51.21.310cm使

歴史

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15 espee rapiere  (espada ropera) (striscia)17使使

[1][2]

16使

1700

実戦での使用

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マンゴーシュとの併用

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レイピアを使う際は、もう一方の手でパリーイング・ダガーと呼ばれる敵の攻撃を受け流す短剣を用いることが一般的であった。 多くの場合左手で扱ったため、フランスでは左手を意味する「マンゴーシュ (main gauche)」と呼ばれるようになり、日本でもその名前が使われている。

スウェプト・ヒルト

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レイピアの特徴の一つである複雑な柄は「曲線状の鍔をもつ柄」という意味のスウェプト・ヒルト (Swept Hilt) と呼ばれる。ダガーにも同様のものが見られるが、十手のようにフックがついたものや、柔らかなカーブを描いた∫のには、相手の剣を絡めとり折ってしまう目的があった。

日本

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[3]

[3][4]

脚注

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(一)^ 570

(二)^ 571

(三)^ ab.  (201992). 201992201993

(四)^  (20191115). WEB 400 . NHK. 2019111520191116

関連項目

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