ロジャーラビットのカートゥーンスピン

ロジャーラビットのカートゥーンスピン (Roger Rabbit's Car Toon Spin) は、世界のディズニーパークにあるアトラクション

このアトラクションが存在するパーク

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概要

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Roger Rabbit's Car Toon Spin使

CartoonCar+Toon

ストーリー

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ロジャー・ラビットの妻、ジェシカ・ラビットが悪党イタチ達によって誘拐された。そこでジェシカを助けに行ったロジャーのあとを追って、イエローキャブのレニーに乗りトゥーンタウンの裏通りや路地を巡る。 ところが出発した途端、あの悪党イタチ達に遭遇する。イタチ達はトゥーンを溶かす猛毒な液体「ディップ」を道路に流したため、イエローキャブのタイヤが溶かされ、ハンドルがきかなくなってしまう。やがてイエローキャブはレストランの壁を突き破ったり、ビルの屋上に突っ込んだりと破茶滅茶なドライブをする。最終的に悪党イタチ達に追われ、逃げ場を失ってしまうが、ロジャーが「インスタント穴」を壁に貼りつけ、見事脱出をする[1]

歴史

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USA

1


各施設紹介

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ディズニーランド

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ロジャーラビットのカートゥーンスピン
Roger Rabbit's Car Toon Spin
オープン日 1994年1月26日
スポンサー なし
定員 1台2人
利用制限   なし
ファストパス   なし
シングルライダー   対象外

世界のディズニーパークの中で最初に設置されたもの。当初は、新テーマランド「ハリウッドランド」のメインアトラクションとなる予定であったが、「ハリウッドランド」計画そのものが中止されたため、このアトラクションのみトゥーンタウンに組み込まれる形で存続した。

東京ディズニーランド

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ロジャーラビットのカートゥーンスピン
Roger Rabbit's Car Toon Spin
オープン日 1996年4月15日
スポンサー なし
定員 1台2名
利用制限   補助無しで座っていられること
ファストパス   対象外
シングルライダー   対象外

ユーロ・ディズニーランド(当時)およびディズニー・ハリウッド・スタジオでの採用が中止となったが、東京ではトゥーンタウンのオープンと共に採用された。ライドの定員はアナハイム版より少なく1台2名であり、アナハイム版と異なりファストパスには対応しない。その他の内容はアナハイム版とほぼ同一。

7歳未満の子供が搭乗するには保護者との同乗が必要。

列が長い時のみ、ジョリートロリーの車庫であるトロリーバーンを待ち列として使用された[1]

トリビア

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2N TOWN

1D N PTR

CAP 10 HK

2PD 2DA

FAN T C




""

13











TOBY



1973





脚注

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出典

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  1. ^ a b 『東京ディズニーランド大ガイド 海外のディズニーパテーマパークガイド付き』(第1版)講談社、東京、1997年11月4日。ISBN 4-06-267602-8OCLC 170207940 

関連項目

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外部リンク

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