七国山

日本の東京都町田市にある山

七国山(ななくにやま)は、東京都町田市山崎町にある標高128.5メートルの山である。鎌倉時代頃に鎌倉と上州方面を結んだ鎌倉街道上道の古道跡が現在も残っており、近隣の本町田小野路は古くから宿場として栄えたとされる。

七国山
七国山
標高 128.5 m
所在地 日本の旗 日本
東京都町田市
位置 北緯35度34分42.8秒 東経139度26分25.3秒 / 北緯35.578556度 東経139.440361度 / 35.578556; 139.440361座標: 北緯35度34分42.8秒 東経139度26分25.3秒 / 北緯35.578556度 東経139.440361度 / 35.578556; 139.440361
七国山の位置(日本内)
七国山
七国山の位置

プロジェクト 山
テンプレートを表示

名称

編集

駿7

地理

編集
 
七国山の頂上付近

西

西

樹木

編集


保全地域

編集

山崎町と野津田町にまたがる七国山の周辺は、東京都により「七国山緑地保全地域」に指定され[1]、またその付近は東京都により鳥獣保護区に指定されている。さらに七国山の周辺と薬師池公園の西の緑地は東京都により「七国山風致地区」に指定されている。

鎌倉古道

編集
 
七国山、鎌倉街道の石碑


周辺

編集

出典

編集

外部リンク

編集