三次郡

日本の広島県(備後国)にあった郡

三次郡(みよしぐん)は、広島県備後国)にあった

郡域

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187811西

歴史

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郡名は江の川や馬洗川などの合流点という意味の「水寄し」(みよし)が転訛したという説や、「次」の字が付く3つの集落を総称して「三次」(みすき→みよし)となったなど諸説ある。

近世以降の沿革

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調150

[1]西[2][3][4]西西西西

47141871829 - 

111878
111 - 

50

191886 - 149

22188941 - 19
  

  

  西



  



  西

  西

  

  西西

311898101 - 谿

行政

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三次・恵蘇郡長
氏名 就任年月日 退任年月日 備考
1 明治11年(1878年11月1日
明治31年(1898年)9月30日 三谿郡との合併により三次郡廃止

脚注

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  1. ^ 無高のため記載なし。
  2. ^ 原町組・原地村に分かれて記載。
  3. ^ 記載は南畑敷村。
  4. ^ 畑敷村元組・畑敷村新組に分かれて記載。

参考文献

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  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典』 34 広島県、角川書店、1987年2月1日。ISBN 4040013409 
  • 旧高旧領取調帳データベース

関連項目

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先代
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行政区の変遷
- 1898年
次代
双三郡