11月1日
日付
2024年11月(霜月) | ||||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
日付の一覧 各月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 |
11月1日(じゅういちがつついたち)は、グレゴリオ暦で年始から305日目(閏年では306日目)にあたり、年末まであと60日ある。
できごと
編集誕生日
編集忌日
編集人物
編集- 1038年 - ヘルマン1世、マイセン辺境伯(* 980年頃)
- 1187年(文治3年9月29日)- 大中臣親隆、伊勢神宮祭主(* 1105年)
- 1243年(寛元元年9月18日)- 大炊御門麗子、土御門天皇中宮(* 1185年)
- 1456年 - エドマンド・テューダー、リッチモンド伯(* 1430年)
- 1457年 - フランチェスコ・フォスカリ、ヴェネツィアのドージェ(* 1373年)
- 1463年 - ダヴィド、トレビゾンド皇帝
- 1517年(永正14年10月18日)- 鷹司政平、室町時代の公卿(* 1415年)
- 1546年 - ジュリオ・ロマーノ、画家(* 1499年?)
- 1588年 - ジャン・ドラ、人文主義者、詩人(* 1508年)
- 1606年(慶長11年10月1日)- 桑山重晴、戦国武将(* 1524年?)
- 1629年 - ヘンドリック・テル・ブルッヘン、画家(* 1588年)
- 1700年 - カルロス2世、スペイン王(* 1661年)
- 1715年(正徳5年10月6日) - 渋川春海、天文暦学者、囲碁棋士(* 1639年)
- 1723年(享保8年10月4日)- 今井似閑、国学者(* 1657年)
- 1724年(享保9年9月16日)- 松平清武、館林藩主(* 1663年)
- 1764年(明和元年10月8日)- 徳川宗春[15]、第7代尾張藩主(* 1696年)
- 1787年(天明7年9月22日)- 九条尚実、江戸時代の公卿(* 1717年)
- 1801年(享和元年9月25日)- 尊信女王、江戸時代の皇族(* 1734年)
- 1818年 - マリー=ガブリエル・カペ、画家(* 1761年)
- 1823年(文政6年9月29日)- 小笠原長昌、唐津藩主(* 1796年)
- 1852年 - マクシミリアン・ド・ボアルネ、ロイヒテンベルク公(* 1817年)
- 1859年(安政6年10月7日)- 飯泉喜内、土浦藩士(* 1805年)
- 1859年(安政6年10月7日)- 頼三樹三郎、儒学者(* 1825年)
- 1859年(安政6年10月7日)- 橋本左内、福井藩士(* 1834年)
- 1877年 - オリヴァー・ハザード・ペリー・スロック・モートン、第14代インディアナ州知事(* 1823年)
- 1888年 - 馬場辰猪、自由民権運動の政論家(* 1850年)
- 1893年 - ヤン・マテイコ、画家(* 1838年)
- 1894年 - アレクサンドル3世、ロシア皇帝(* 1845年)
- 1903年 - テオドール・モムゼン、歴史家(* 1817年)
- 1907年 - アルフレッド・ジャリ、小説家(* 1873年)
- 1908年 - エドワード・ケアード、哲学者(* 1835年)
- 1910年 - 玉置半右衛門、実業家(* 1838年)
- 1914年 - クリストファー・クラドック、イギリス海軍の少将(* 1862年)
- 1916年 - 李人稙、小説家(* 1862年)
- 1919年 - 釈宗演、臨済宗の僧(* 1860年)
- 1925年 - 朴殷植、大韓民国臨時政府大統領(* 1859年)
- 1927年 - 横井時敬、農学者(* 1860年)
- 1938年 - 岩佐銈、囲碁棋士(* 1878年)
- 1942年 - フーゴー・ディストラー、作曲家(* 1908年)
- 1948年 - 曾我廼家五郎、お笑い芸人(* 1877年)
- 1955年 - デール・カーネギー、作家(* 1888年)
- 1956年 - ピエトロ・バドリオ、イタリア首相(* 1871年)
- 1959年 - 張景恵、満洲国国務総理大臣(* 1871年)
- 1962年 - 信夫淳平、法学者(* 1871年)
- 1962年 - リカルド・ロドリゲス、F1ドライバー(* 1942年)
- 1968年 - ルドビカ・ヤコブソン、フィギュアスケート選手(* 1884年)
- 1968年 - ゲオルギオス・パパンドレウ、ギリシャ首相(* 1888年)
- 1972年 - エズラ・パウンド、詩人(* 1885年)
- 1972年 - ロバート・マッカーサー、生態学者(* 1930年)
- 1973年 - 鶴見祐輔、厚生大臣(* 1885年)
- 1974年 - 南条徳男、弁護士、政治家(* 1895年)
- 1975年 - 出井盛之、経済学博士(* 1892年)
- 1979年 - 堀切善次郎、内務大臣(* 1884年)
- 1979年 - マミー・アイゼンハワー、ドワイト・D・アイゼンハワー第34代アメリカ合衆国大統領の妻(* 1896年)
- 1982年 - キング・ヴィダー、映画監督(* 1894年)
- 1982年 - 桜井純、物理学者(* 1933年)
- 1983年 - アントニー・ヴァン・ホーボーケン、音楽学者(* 1887年)
- 1983年 - 北島正元、歴史学者(* 1912年)
- 1984年 - マルセル・モイーズ、フルート奏者(* 1889年)
- 1985年 - リュシアン・ミシャール、自転車競技選手(* 1903年)
- 1985年 - 大内山平吉、大相撲力士(* 1926年)
- 1991年 - デニス・ベネット、キリスト教カリスマ運動指導者(* 1917年)
- 1992年 - カール・ドイッチュ、政治学者(* 1912年)
- 1993年 - セベロ・オチョア、生化学者(* 1905年)
- 1994年 - 高原滋夫、医学者(* 1908年)
- 1995年 - エリカ・モリーニ、ヴァイオリニスト(* 1904年)
- 1997年 - 小坂一也、俳優、歌手(* 1935年)
- 1999年 - 千秋実、俳優(* 1917年)
- 1999年 - ウォルター・ペイトン、アメリカンフットボール選手(* 1954年)
- 2000年 - スティーヴン・ランシマン、歴史家(* 1903年)
- 2003年 - ジョージ川口、ジャズドラマー(* 1927年)
- 2003年 - 吉村大志郎(ネルソン吉村)、サッカー選手、指導者(* 1947年)
- 2003年 - 吉田治美、アナウンサー、タレント(* 1950年)
- 2004年 - 白井浩司、仏文学者(* 1917年)
- 2005年 - 虎島和夫、政治家、防衛庁長官(* 1928年)
- 2006年 - レオン・ヘンキン、論理学者(* 1921年)
- 2006年 - シルヴィオ・ヴァルヴィーゾ、指揮者(* 1924年)
- 2006年 - ウィリアム・スタイロン、小説家(* 1925年)
- 2006年 - ウラカン・ラミレス、プロレスラー(* 1926年)
- 2006年 - 牧田清、写真家(* 1952年)
- 2006年 - 永沢光雄、ノンフィクション作家(* 1959年)
- 2006年 - エイドリアン・シェリー、女優(* 1966年)
- 2007年 - ポール・ティベッツ、アメリカ空軍退役准将(* 1915年)
- 2007年 - 後藤喜八郎、武蔵野市第2代市長(* 1920年)
- 2008年 - ユマ・スマック、ソプラノ歌手(* 1922年)
- 2008年 - 林田賢太、映画監督(* 1976年)
- 2011年 - 嵯峨健四郎、プロ野球選手(* 1937年)
- 2014年 - 田村元、政治家、第66代衆議院議長(* 1924年)
- 2014年 - 弥永和子、声優(* 1947年)
- 2015年 - 深江章喜、俳優(* 1926年)
- 2015年 - ギュンター・シャボフスキー、ドイツ社会主義統一党政治局員(* 1929年)
- 2015年 - フレッド・トンプソン、俳優、元アメリカ上院議員(* 1942年)
- 2019年 - 鴈龍[16]、俳優(* 1964年)
- 2020年 - キャロル・アーサー[17]、女優(* 1935年)
人物以外(動物など)
編集記念日・年中行事
編集
●諸聖人の日・万聖節︵カトリック︶
全ての聖人と殉教者を記念する日。
●全聖徒の日︵一部のプロテスタント︶
全ての聖徒︵万人祭司の立場から死者生者を問わず記念する日。︶
●死者の日 (メキシコ)
ラテンアメリカ諸国における祝日
●独立記念日︵ アンティグア・バーブーダ︶
1981年のこの日、アンティグア・バーブーダがイギリスから独立した。
●革命記念日︵ アルジェリア︶
1954年のアルジェリア戦争︵アルジェリア独立戦争︶開戦を記念。
●世界ヴィーガン・デー
ヴィーガン︵純粋菜食者︶の記念日。
●計量記念日︵ 日本︶
1993年︵平成5年︶11月1日に現行の計量法が施行されたことから、当時の主管官庁である通商産業省が制定。それまでは旧計量法が施行された6月7日が計量記念日だった。
●灯台記念日︵ 日本︶
明治元年11月1日︵1868年︶に、日本初の洋式灯台である観音埼灯台が起工されたことに由来。1949年に海上保安庁が制定。
●自衛隊記念日︵ 日本︶
1966年に制定。実際の創立年月日は1954年7月1日であるが、7月から10月は災害での出動が予想され、記念行事等を行うのに都合が悪いため、天候が安定する11月1日を記念日とした。
●古典の日︵ 日本︶
2012年に法制化。源氏物語の存在が﹁紫式部日記﹂1008年︵寛弘5年︶11月1日の記述で確認できることに由来。源氏物語千年紀を記念して始まった[18]。
●点字の日︵ 日本︶
1890年のこの日、日本語用の点字として東京盲啞学校教諭石川倉次の点字案が正式に採用されたことを記念。
●犬の日︵ 日本︶
犬の鳴き声﹁ワンワンワン﹂の語呂合せ。ペットフード工業会︵現 ペットフード協会︶など6団体が1987年に制定。
●寿司の日︵ 日本︶
全国すし商環境衛生同業組合連合会が1961年に制定。新米の季節であり、ネタになる海や山の幸が美味しい時期であることから。
●紅茶の日︵ 日本︶
寛政3年11月1日︵1791年︶に、暴風雨のためロシアに漂着していた大黒屋光太夫がロシア皇帝エカチェリーナ2世の茶会に招かれ、日本人として初めて、外国での正式の茶会で紅茶を飲んだ最初の人として、この日が定められたことに由来。日本紅茶協会が1983年に制定。
●本格焼酎の日︵ 日本︶
1987年9月に九州で開かれた本格焼酎業者の会議の場で制定され、日本酒造組合中央会が実施。その年に8~9月ごろから仕込まれた焼酎の新酒が飲めるようになるのが11月1日ごろであることから。
●泡盛の日︵ 日本︶
沖縄県酒造組合連合会が1989年に制定。11月から泡盛製造の最盛期に入り、泡盛の美味しい季節となることから。
●家具の日︵ 日本︶
●友の日︵ 日本︶
サンリオが制定。同社創業者・辻信太郎が﹃いちご新聞﹄紙上で提案。ハローキティの誕生日に由来する[19]。
●カーペットの日︵ 日本︶
日本カーペット工業組合が1974年に制定。1956年のこの日、昭和天皇がカーペット工場を視察︵住江織物・住吉工場︶されたことを記念する[20]。
●教育の日︵ 日本︶
いくつかの都道府県が11月1日を﹁教育の日﹂、または11月1日からの1週間を﹁教育週間﹂としている。北海道教育の日︵北海道︶・あきた教育の日︵秋田県︶・いわて教育の日︵岩手県︶・みやぎ教育の日︵宮城県︶・ふくしま教育の日︵福島県︶・いばらき教育の日︵茨城県︶・ぐんま教育の日︵群馬県︶・彩の国教育の日︵埼玉県︶・いしかわ教育の日︵石川県︶・滋賀教育の日︵滋賀県︶・奈良県教育の日︵奈良県︶・おかやま教育週間︵岡山県︶・ひろしま教育週間︵広島県︶・しまね教育の日︵島根県︶・えひめ教育の日︵愛媛県︶・とくしま教育の日︵徳島県︶・おおいた教育の日︵大分県︶・くまもと教育の日︵熊本県︶
●ウェザーリポーターの日︵ 日本︶
気象情報会社ウェザーニューズが行っている、全国の協力者︵ウェザーリポーター︶から現在の天気・雲の様子や自然現象、季節の風景などを投稿してもらう取り組み﹃ウェザーリポート﹄が開始された2005年11月1日から2014年で9周年をむかえるにあたり、日々の報告活動に励まれている全国のリポーターに感謝の意を表し、その功績を顕彰する日として、2014年に日本記念日協会からの認定を受け、同年10月24日の同社が運営する気象情報番組﹁SOLiVE24﹂で発表。その当日には記念日登録証授与式も番組内で中継された。
●警備の日︵ 日本︶
全国警備業協会が2015年に制定。警備業法が1972年11月1日に施行されたことから。
●いい医療の日︵ 日本︶
日本医師会が2017年に制定。﹁いい︵11︶医︵1︶療﹂の語呂合わせから。
●生命保険の月︵ 日本、11月30日まで︶
生命保険協会が1947年に制定。
●教育・文化週間︵ 日本、11月7日まで︶
1959年9月の閣議決定により制定。11月3日の文化の日の前後1週間。
●ダーツの日 ( 日本)
エレクトロニックダーツマシンの開発・販売、ダーツ大会の企画・運営などを手がける株式会社ダーツライブが制定。 日付はダーツは3本の矢を1セットとして的に投げるスポーツであり、3本目がとても重要なことから数字の﹁1﹂を矢に見立てて﹁1﹂が3つ並ぶ11月1日としたもの。 スポーツ競技としてのダーツの存在と素晴らしさをより多くの人に知ってもらうとともに、ダーツに関わる人々の力を一つにすることが目的。記念日は2020年︵令和2年︶に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された[21]。
出典
編集
(一)^ 下川耿史 ﹃環境史年表 明治・大正編(1868-1926)﹄p339 河出書房新社 2003年11月30日刊 全国書誌番号:20522067
(二)^ 転向者指導が狙う﹃東京日日新聞﹄昭和11年5月28日夕刊︵﹃昭和ニュース事典第5巻 昭和10年-昭和11年﹄本編p237 毎日コミュニケーションズ刊 1994年︶
(三)^ ガソリンカーが転覆、女学生ら死傷﹃伊勢新聞﹄︵昭和14年11月2日夕刊︶﹃昭和ニュース辞典第7巻 昭和14年-昭和16年﹄p743 昭和ニュース事典編纂委員会 毎日コミュニケーションズ刊 1994年
(四)^ 日外アソシエーツ編集部 編﹃日本災害史事典 1868-2009﹄日外アソシエーツ、2010年9月27日、55頁。ISBN 9784816922749。
(五)^ 富山市史編纂委員会編﹃富山市史 第二編﹄︵p1154︶1960年4月 富山市史編纂委員会
(六)^ "“Bangalore, Mysore, Other Karnataka Cities to be Renamed on 1 November” (英語) (2014年10月18日). 2023年2月11日閲覧。
(七)^ “特別国会‥会期39日間 野党、準備不足で力量問われる”. 毎日新聞 (2017年11月1日). 2023年2月11日閲覧。
(八)^ “第4次安倍内閣が発足 ﹁安保環境最も厳しい﹂対北圧力﹁最大限高める﹂ 補正予算案編成指示 特別国会は来月9日まで︵1/2ページ︶”. 産経ニュース. 産経新聞 (2017年11月1日). 2023年2月11日閲覧。
(九)^ “Pietro da Cortona” (英語). Britannica. 2023年2月11日閲覧。
(十)^ “ダービー馬Wチケットなど所有、馬主の太田美實氏が死去…”. Sponichi Annex. スポーツニッポン (2015年1月18日). 2023年2月11日閲覧。
(11)^ “作曲家・菊池俊輔さん、誤嚥性肺炎で死去89歳 ﹃ドラえもんのうた﹄﹃仮面ライダー﹄など手掛ける”. ORICON NEWS (2021年4月28日). 2023年2月11日閲覧。
(12)^ “作曲家の服部克久さん死去 83歳 テレビ創生期から活躍﹁ミュージックフェア﹂など手掛ける”. Sponichi Annex. スポーツニッポン. 2023年2月11日閲覧。
(13)^ ﹃日本音声製作者名鑑2007﹄小学館、2007年、167頁。ISBN 978-4-09-526302-1。
(14)^ “三方優加” (三方優加オフィシャルブログ). 2023年5月31日閲覧。
(15)^ ﹃御系譜﹄﹃系譜﹄︵共に名古屋叢書三編︶第一巻所収
(16)^ “鴈龍太郎さん死去 勝新太郎さん中村玉緒夫妻の長男”. 日刊スポーツ (2019年12月4日). 2023年2月11日閲覧。
(17)^ “Carol Arthur, Actress in ‘Blazing Saddles’ and Wife of Dom DeLuise, Dies at 85” (英語). The Hollywood REPORTER (2020年11月2日). 2023年2月11日閲覧。
(18)^ “古典の日について”. 文化庁月報 平成25年10月号(No.541). 文化庁. 2023年2月11日閲覧。
(19)^ 辻信太郎﹃いちごの王さまのメッセージ﹄サンリオ、2007年、34-35頁。ISBN 978-4-387-07141-9。
(20)^ “11月1日は﹁カーペットの日﹂”. 日本カーペット工業組合. 2023年2月11日閲覧。
(21)^ ﹁11月1日はダーツの日﹂日本記念日協会が認定