大和の古道

大和国内に設置された古代道路







西

西-


大和の古代道路概略地図
各道路の位置関係を示す。
(注)表示環境によって文字(内部リンク)の位置がずれることがあります。

上ツ道・中ツ道・下ツ道概要

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4 = 5312120m

4 (653) 7



7殿

上ツ道

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沿西


中ツ道

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2.1km橿51 (13-3230) 



2013511調橿[1]殿調[2]2.2m70cm西3m15m使

下ツ道

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橿西22.7橿西西734.5184235

橿24

横大路

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現在の桜井市の三輪山の南から葛城市二上山付近まで東西に設置された道と、生駒郡斑鳩町法隆寺付近から天理市の櫟本まで東西に通っていた道があり、通常、横大路とは前者のことを指し、後者は「北の横大路」と区別される。

筋違道

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西-20

山辺の道

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山辺の道は、奈良盆地の東南にある三輪山のふもとから東北部の若草山に並んでいる春日山のふもとまで、盆地の東端を山々の裾を縫うように通る道である。一帯は大和青垣国定公園となっている。

脚註

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  1. ^ 古代幹線道、砂で舗装 奈良で「中ツ道」の遺構見つかる(2013年5月11日 日本経済新聞
  2. ^ 「中ツ道」路面跡か、遺構が出土 奈良・天理(2013年5月11日 朝日新聞デジタル)

関連項目

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