大網町
日本の千葉県山武郡にあった町
大網町(おおあみまち)は、千葉県山武郡にかつて存在した町である。
おおあみまち 大網町 | |
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廃止日 | 1954年12月1日 |
廃止理由 |
新設合併 大網町、白里町、増穂村 → 大網白里町 |
現在の自治体 | 大網白里市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 関東地方 |
都道府県 | 千葉県 |
郡 | 山武郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
隣接自治体 | 東金市、山武郡土気町、増穂村、長生郡本納町 |
大網町役場 | |
所在地 | 千葉県山武郡大網町 |
座標 | 北緯35度31分18秒 東経140度19分15秒 / 北緯35.52172度 東経140.32097度座標: 北緯35度31分18秒 東経140度19分15秒 / 北緯35.52172度 東経140.32097度 |
ウィキプロジェクト |
現在の千葉県大網白里市の西部に位置している。
沿革
編集
●1889年︵明治22年︶4月1日 - 町村制施行により、大網宿、仏島村が合併して山辺郡大網町︵初代︶が発足。
●1897年︵明治30年︶4月1日 - 山辺郡、武射郡が統合して山武郡が発足。山武郡大網町になる。
●1951年︵昭和26年︶4月1日 - 大網町、瑞穂村、山辺村が合併し、改めて大網町︵2代目︶を新設。
●1953年︵昭和28年︶4月1日 - 大和村のうち小西、養安寺、山口の一部を編入。大和村の残部は東金町︵現東金市︶へ編入。
●1954年︵昭和29年︶12月1日 - 白里町、増穂村と合併して大網白里町を新設。同日大網町廃止。
交通
編集鉄道
編集大網駅は1972年に移転しているため、現在とは位置が異なる。旧駅、新駅ともに旧山辺村に所在する。