小島慶子

日本のタレント、エッセイスト、ラジオパーソナリティ、元アナウンサー



  1972727 - [1]

こじま けいこ

小島 慶子
プロフィール
出身地 オーストラリアの旗 オーストラリア
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1972-07-27) 1972年7月27日(51歳)
身長 172cm
血液型 B型(Rh+)
最終学歴 学習院大学法学部政治学科
所属事務所 アップルクロス(個人事務所)
田辺音楽出版(業務提携)
職歴 TBSアナウンサー(1995年4月 - 2010年6月)
キャスト・プラス(2010年7月 - 2013年7月)
オスカープロモーション(2013年8月-2019年7月)
ビッグベン(業務提携・2019年8月-2021年7月)
田辺音楽出版(業務提携・2021年8月-現在)
活動期間 1995年 -
ジャンル 報道・情報・バラエティ
配偶者 あり
公式サイト 小島慶子 オフィシャルサイト
出演番組・活動
出演中 後述

来歴

生い立ち、教育、学生時代の経験


[2][3]3[4]78910[5]

3[2]

19954TBS30[6][7][1][2][8][9]3199711!41998BATTLE TALK RADIO [10][11]199936DJ[12]28[2]3033200610 2009328

20093 2010428630退退[13]TBS201381退[14][15]202022202410

人物

ADHD


BPDUALDUAL40ADHD[16][17]

2011311TBS9[18] 調[19]

Q!!STUDY2201620172[20]

趣味、ファン歴など






2021BTS[21]

主張

ハラスメント

セクハラの被害に遭ったことや、知識がなかったために傍観・加担していたことへの後悔について繰り返し発言、執筆しており、2019年2月には『さよなら!ハラスメント』(晶文社)[22]という識者との対談集を出版している。

「女子アナ」という呼称について


[23]1

カジノ法案

2016年のある時、ある情報番組でカジノ法案について取り上げた際、画面の下に、「依存症怖いよね。だから生活保護受給者のパチンコは禁止」という視聴者のツイートが流れたが、小島はこれに対して「依存症になる可能性は誰にでもあります。リスクの高い人に対しては適切な対策がとられるべきですが、なぜこのツイートの主はそれを『生活保護を受給している人たち』に限ったのでしょうか。このツイートは、正論を言う体をとって生活保護受給者たちを差別し、バッシングすることが目的です。私は、そうと気づかなかった番組のスタッフには大きな問題があると感じ、生放送でそのように指摘しました」と明かしている[24]。 

夫婦別姓

サイボウズ社長の青野慶久による選択的夫婦別姓問題訴訟について賛同し、現在の戸籍制度は、非婚化が進みパートナーシップや生き方が多様化した今の日本ではもう無理があるのでは、と述べている[25]

フェミニスト

フェミニストである。ジェンダー平等に関する発言やエッセイが多数ある。 更年期についても積極的に語っており[26]、女性蔑視的な文脈で語られることに30代の頃から抵抗があったとメディアで公言している[27]

出演番組

テレビ

ラジオ

アナウンサー時代の出演番組

テレビ

ラジオ

著書


2011318 ISBN 978-4309020310

TBS2011523 ISBN 978-4757218673

 2011723 ISBN 978-4479392132

20111026 ISBN 978-4344020832

2012316 ISBN 978-4087206340

2012818 ISBN 978-4334977054

 2013720KK ISBN 978-4584135112

!20131126 ISBN 978-4087860351

()2014218 ISBN 978-4103351115

20141210 ISBN 978-4575308006

 2015320 ISBN 978-4062194211

201551 ISBN 978-4344027619

! ()2015919 ISBN 978-4005008131

?2015127 ISBN 978-4023314689 

2016420KADOKAWA ISBN 978-4046014993 

!2019226 ISBN 978-4794970688

  20191224ISBN 978-4750516257 

 : 202058 ISBN 978-4093965484 

!2023125ISBN 978-4750517810 



脚注

注釈

  1. ^ TBS現・TBS放送センター建て替え移転後の最初のアナウンサーにあたる。
  2. ^ 新人のころ、写真週刊誌『FLASH』(光文社刊、1995年10月10日号)のインタビューで「若いうちはバラエティーに、将来は報道を担当したい」と語っていた。

出典



(一)^ . . (2012812). http://www.asahi.com/special/ijime/TKY201208120222.html 2012817 

(二)^ abcADHD. PRIME. 2020926

(三)^ 2015/06/14. TV. . 2015617

(四)^ . . withnews.jp. 2020926

(五)^   11. Coeurlien (2023720). 2024426

(六)^ TBS VS.  (2022517). 2022612

(七)^  (2022512). 12!!!. Instagram@keiko_kojima_. 2022612

(八)^  III. 7.TBS50 20021240"1995.430 33   " 

(九)^  TBSTBS50 DVD-ROM & PDF2002133"95.4303      " 

(十)^ 1990使

(11)^ [1]

(12)^ 36.  (1998). 2018126

(13)^ Twitter1, 2, 3, 4

(14)^ News2014.12.20

(15)^ ! 5. Amp. . 2016525

(16)^ 40ADHD. DUAL. BP (201872). 2018817

(17)^ Busy BrainADHD. 2024311

(18)^  . NEWS. 202071

(19)^ . 2024311

(20)^ No.1. . (201719). https://web.archive.org/web/20170202041456/http://www.hochi.co.jp/entertainment/20170109-OHT1T50146.html 2017129 

(21)^ BTS. 2024311

(22)^ . 2024-13-11

(23)^ 2024311

(24)^ AERA20161226

(25)^ AERA20171125

(26)^ . 2024311

(27)^  . 2024311

(28)^ 212  . 2024311

(29)^  !.  (202171). 2021711

(30)^ abcd III. 7.TBS50 20021240" R101997 TV1997! BS" 

(31)^ abcd TBSTBS50 DVD-ROM & PDF2002133" R10(97) TV(97)! BS" 

参考文献

  • 東京放送 編『TBS50年史』東京放送、2002年1月。 

外部リンク

先代
-
TBS
時事放談 (リメーク版)
アシスタント
初代(2004.4 - 2010.6)
次代
竹内香苗
(2010.7 -)