徳次郎インターチェンジ
栃木県宇都宮市にある日光宇都宮道路のインターチェンジ
徳次郎インターチェンジ(とくじらインターチェンジ)は、栃木県宇都宮市徳次郎町にある日光宇都宮道路のインターチェンジ。日光方面出入口(下り入口・上り出口)のみ設置されているハーフインターチェンジである。
徳次郎インターチェンジ | |
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徳次郎IC流入口 | |
所属路線 | E81 日光宇都宮道路 |
IC番号 | 1 |
本線標識の表記 |
(上り線)![]() |
起点からの距離 | 1.6 km(宇都宮IC起点) |
◄宇都宮IC (1.6 km) (3.5 km) 篠井IC► | |
接続する一般道 |
![]() ![]() |
供用開始日 | 1976年(昭和51年)12月25日 |
通行台数 | x台/日 |
所在地 |
〒321-2216 栃木県宇都宮市徳次郎町 北緯36度38分59.5秒 東経139度50分14.6秒 / 北緯36.649861度 東経139.837389度座標: 北緯36度38分59.5秒 東経139度50分14.6秒 / 北緯36.649861度 東経139.837389度 |
備考 | 日光IC方面出入口のみのハーフIC |
道路
編集- E81 日光宇都宮道路(1番)
接続する路線
編集直接接続
編集歴史
編集- 1976年(昭和51年)12月25日:宇都宮IC - 日光IC間の開通により「とくじら」の名称で供用開始。
- 2008年(平成20年):看板の補修工事にあわせて、名称を「とくじろう」に変更。
- 2021年(令和3年)3月1日:名称を再び「とくじら」に変更[1]。
インターチェンジ名の変遷
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この地にインターチェンジを設置する際、日本道路公団は宇都宮市が定めた地名﹁徳次郎町﹂の正式な読み﹁とくじろうまち﹂ではなく、歴史的に由緒があり地域住民も日常的に使用している﹁とくじら﹂を採用、﹁とくじらインターチェンジ﹂が正式な読み方であった。
2005年︵平成17年︶に管理が栃木県道路公社に移管された後、一旦町名に合わせて2008年︵平成20年︶に﹁とくじろうインターチェンジ﹂に読み方が変更された。しかし地元住民から請願の結果、2021年︵令和3年︶3月1日に宇都宮市が﹁徳次郎町﹂の読みを﹁とくじらまち﹂に変更したことから、同日よりインターチェンジ名も﹁とくじらインターチェンジ﹂に戻ることとなった[1]。
周辺
編集隣
編集脚注
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(一)^ ab“﹁徳次郎インターチェンジ﹂の名称が変更になります。” (PDF). 栃木県道路公社 (2021年2月24日). 2021年2月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年2月27日閲覧。