新宮山彦ぐるーぷ(しんぐうやまびこぐるーぷ)は和歌山県新宮市を拠点とする山岳団体。吉野熊野を結ぶ修験の修行の道、大峯奥駈道南部(南奥駈道)の再興と整備・保全の活動で知られる。

南奥駈道の再興

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持経宿山小屋
行仙宿山小屋
平治宿山小屋

198149198055宿[1]198459[2]

辿調

3[2][3]"宿宿1990宿1991[4]1000[4][5]200214200315調[6]45[3]

20047[6]198863[7][8]
 
便

[9][3][4]宿宿宿32004[10]

奥駈道以外の整備

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1817便宿



(一)^ [2004: 64]

(二)^ ab[2005: 27]

(三)^ abc[2005: 214-216]

(四)^ abc[2004: 65]

(五)^ [2005: 220-221]

(六)^ ab[2004]

(七)^ [2004: 43, 64-65]

(八)^   (2006517). . . 20071022200815

(九)^ 200414817[ 2004]

(十)^ #

文献

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  • 福本武久、2005、『夢があるから、がんばれる - 無名の「よき市民」たちの生きざま』、PHP研究所 ISBN 4569642977
  • 宇江敏勝、2004、『熊野修験の森 - 大峯山脈奥駈け記』、新宿書房(宇江敏勝の本・第2期) ISBN 4880083070
  • 山と渓谷社大阪支局、2004、『大峰山脈・大台ヶ原』、山と渓谷(ヤマケイ関西 No.4) ISBN 4635921832
  • 和歌山県広報室、2005、「高野の火まつり - 新宮山彦ぐるーぷ」、『連』vol.11、和歌山県 pp.25-29. → オンライン版(PDF版/HTML版
  • 「「世界遺産」後押し - 新宮山彦ぐるーぷ「大峯奥歩道」守り20年」、朝日新聞(2004年7月25日付)

関連項目

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外部リンク

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