木下 夕爾(きのした ゆうじ、1914年大正3年)10月27日 - 1965年昭和40年)8月4日)は、日本詩人俳人。本名・優二。

人物・来歴

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193319381319406194919401958

1975

19441946195619591961[1][2]

196550[3]18


著作

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尾道市にある小野十三郎『車窓で』・木下夕爾『春の鐘』詩碑

図書

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︿ 419467 

19496 

195511 

195611 

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校歌

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参考文献

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  • 成瀬櫻桃子編 『木下夕爾句集』 ふらんす堂文庫、1994年
  • 齋藤慎爾、坪内稔典、夏石番矢、榎本一郎編 『現代俳句ハンドブック』 雄山閣、1995年
  • 栗谷川虹『露けき夕顔の花 −−詩と俳句・木下夕爾の生涯−−』 笠岡愛の善意銀行、2000年
  • 坂口昌弘著『文人たちの俳句』本阿弥書店

脚注

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  1. ^ 鎌倉佐弓 「木下夕爾」『現代俳句ハンドブック』 36頁。
  2. ^ 成瀬櫻桃子 「木下夕爾再考」 『木下夕爾句集』 74頁-80頁。
  3. ^ 岩井寛『作家の臨終・墓碑事典』(東京堂出版、1997年)122頁

外部リンク

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