活性部位
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分子生物学における活性部位︵かっせいぶい、英: active site︶は、基質が結合し化学反応が進む酵素の部位のことである。多くの酵素はタンパク質からできているが、リボザイムと呼ばれるリボ核酸でできた酵素も存在する。酵素の活性部位は、基質の認識に関わるアミノ酸︵又は核酸︶が並んだ溝又はポケットで見られる。触媒反応に直接関わる残基は、活性部位残基と呼ばれる。
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/2/24/Induced_fit_diagram.svg/350px-Induced_fit_diagram.svg.png)
結合機構
編集化学
編集関連項目
編集外部リンク
編集- Catalytic Site Atlas (CSA) — hosted by EMBL-EBI