相知炭坑駅
相知炭坑駅︵おうちたんこうえき︶は、かつて佐賀県東松浦郡相知町︵現・唐津市︶相知にあった、日本国有鉄道︵国鉄︶唐津線の貨物駅︵廃駅︶である。貨物支線の廃線に伴い、1978年︵昭和53年︶10月1日に廃駅となった[1]。
相知炭坑駅* | |
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おうちたんこう Ouchi-Tankō | |
◄山本 (6.1 km) | |
所在地 | 佐賀県東松浦郡相知町相知 |
所属事業者 | 日本国有鉄道 |
所属路線 | 唐津線(貨物支線) |
キロ程 | 6.1 km(山本起点) |
駅構造 | 地上駅 |
開業年月日 | 1905年(明治38年)10月22日[1] |
廃止年月日 | 1978年(昭和53年)10月1日[1] |
備考 | 廃駅 |
*1909年に相知駅から改称。 |
歴史
編集
●1905年︵明治38年︶10月22日‥九州鉄道により相知駅︵おうちえき︶として開業[1]。本線上の相知駅とは別駅。
●1907年︵明治40年︶7月1日‥九州鉄道国有化[1]。
●1909年︵明治42年︶1月1日‥相知炭坑駅に改称[1]。
●1978年︵昭和53年︶10月1日‥貨物支線の廃線に伴い廃止[1]。