絶対に笑ってはいけない空港24時
『絶対に笑ってはいけない空港24時』(ぜったいにわらってはいけないエアポート24じ)は、2011年12月31日18:30(午後6時30分)から2012年1月1日0:30(午前0時30分、JST)にかけて日本テレビのバラエティー番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 大晦日年越しSP』として放送された企画である[1]。日本テレビ系列(NNS加盟)29局同時ネット。『絶対に笑ってはいけないホテルマン24時』と『絶対に笑ってはいけないスパイ24時』と2年連続遅れネットだったテレビ大分は『絶対に笑ってはいけない新聞社24時』以来同時ネットとなった。
絶対に笑ってはいけない空港24時 | |
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ジャンル | 特別番組(バラエティ番組) |
企画 |
松本人志 浜田雅功(構成兼務) |
構成 |
松本人志 浜田雅功(企画兼務)/ 高須光聖 塩野智章 他 |
ディレクター | 堤本幸男 他 |
演出 | 斉藤敏豪(総合演出)/大友有一 |
監修 | 柳岡秀一 |
出演者 |
ダウンタウン 山崎邦正 ココリコ 藤原寛 ほか |
ナレーター | 広中雅志 |
製作 | |
プロデューサー |
大友有一 竹内尊実 大野彰作(共にCP) |
制作 | 日本テレビ |
放送 | |
放送国・地域 | ![]() |
放送期間 | 下記を参照 |
放送枠 | 笑ってはいけないシリーズ |
ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 大晦日スペシャル直前!! 絶対に笑ってはいけない空港24時徹底解剖!!(事前) | |
放送期間 | 2011年12月30日 |
放送時間 | 金曜11:55 - 15:50 |
放送枠 | 笑ってはいけないシリーズ |
放送分 | 235分 |
回数 | 1 |
ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 大晦日年越しスペシャル 絶対に笑ってはいけない空港24時(本編) | |
放送期間 | 2011年12月31日 - 2012年1月1日 |
放送時間 | 土曜18:30 - 日曜0:30 |
放送枠 | 笑ってはいけないシリーズ |
放送分 | 360分 |
回数 | 1 |
番組年表 | |
前作 | 絶対に笑ってはいけないスパイ24時 |
次作 | 絶対に笑ってはいけない熱血教師24時 |
年明けの1月8日にはレギュラー放送にて未公開シーンが放送された他、1月13日の『金曜スーパープライム』(テレビ大分を除くNNS28局)でも未公開シーンを集めた『ガキの使いSP完全版!!絶対に見逃してはいけない空港24時』(ガキのつかいスペシャルかんぜんばん!!ぜったいにみのがしてはいけないエアポート24じ)が放送された。
概要
編集空港24時のメンバー (セリフテロップの色) |
第一印象 | お仕置きを受けた回数(ケツバット) |
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松本(赤■) | 自業自得の骨折CA | 302回 |
浜田(青■) | 巨乳&ミニスカCA | 288回(股間鷲掴み1回) |
山崎(緑■) | お笑い素人CA | 227回(タイキック、ビンタ1回、のど輪3回) |
遠藤(橙■) | 男前ド変態CA | 224回(タイキック、もみくちゃ1回、キス2回) |
田中(紫■) | 不潔ノッポCA | 231回(タイキック1回) |
藤原(黒■) | 美人CA | - |
舞台
編集「ガースー黒光りエアラインシステム」(ガースーくろびかりエアラインシステム)、通称GAS(Gaasuukurobikari Airline System)として、茨城県内(高萩市の旧茨城県立高萩工業高等学校跡地と小美玉市の茨城空港と行方市の「玉造海洋センター」)でのロケが行われた。VTR内ドラマ『キャビンアテンダント物語』のロケ地は千葉県芝山町の航空科学博物館。
ルール
編集視聴率
編集コラボキャンペーン
編集ダウンタウンと吉本芸人が出演しているジョージアエメラルドマウンテンシリーズのCMとのコラボ企画があり、2011年の展開を総括したロングCMが放送された。最後に放送されたCMでは山崎とココリコにも出番が与えられ、ナレーションは通常放送での担当が多い山田真一が行っている。
出演者
編集本編
編集未公開シーン
編集2012年1月8日OAのレギュラー枠と、1月13日OAの『金曜スーパープライム』で放送。
2012年1月8日未公開シーン出演者
編集- GAS本社
- 白竜 - 黄色い「ゲ」ボタンを押して現れたゲゲゲの鬼太郎
- 空港内
2012年1月13日未公開シーン出演者
編集- VTR内
- GASおすすめスポットである箱根紹介VTR出演者
- 入国審査VTR出演者
- ジミー大西 - 自称アメリカ人ダンサーの不法入国者
- 『混迷の世界経済〜復活への道〜』出演者
- ジミー大西 - 国際派アナリスト「大西秀明」
- 片山さつき - ジミーの対談相手
- 芸術鑑賞会(舞台『ベスト・キッド』)出演者
- 梅宮クラウディア - ひ弱な頃のダニエル役
- 三浦理恵子 - アリ役
- 諸星和己 - ジョニー(コブラ会の1人)役
- 前田吟 - ミヤギ(ミヤギ道場師範)役
- 梅宮アンナ - 強くなったダニエル役
- 嶋大輔 - コブラ会師範役
- 須藤元気 - 審判役
- 徳川美妃 - MC役
- 梅宮辰夫 - ダニエルのママ役
- 空港内
主な出来事
編集この節の加筆が望まれています。 |
主要スタッフ
編集- ナレーター:広中雅志
- 企画構成:松本人志、浜田雅功
- 構成:高須光聖、塩野智章/西田哲也、八代丈寛、鈴木雅貴、久保貴義、柳しゅうへい、ゴージャス染谷、渡辺陽介、福岡孝哲、深田憲作、山岡潤平
- TM:石塚功
- TD/SW:林洋介
- SW:村田陸彦
- CAM:石渡裕二、水谷元保、原島伸光、出野裕史
- VE:中濱央友、篠原昭浩
- VTR:町田和康、宮崎要祐
- CCD:山内新太、藤沼大輔
- MIX:木村宏志、大場悟、高岡彰吾、南雲長忠
- モニター:吉邑光司
- イントレ:稲葉和樹、日浅努
- LD:山内圭、森田恵太郎
- LO:帯金貴子/高橋政彦、横山杏奈
- 美術プロデューサー:林健一、山本澄子
- デザイナー:大竹潤一郎、高橋太一
- グラフィックデザイナー:菊池眞純
- 大道具:入江豊
- 小道具:佐々木洋平、寺原吾一
- 電飾:原口まどか
- 造園:安澤淳
- 花飾:花香恭子
- 特殊効果:栗原寛亨
- 衣裳:川上紗也加、有馬裕太
- 持道具:三野尚子
- スタイリスト:高堂のりこ、北田あつ子
- メイク:興山洋子、外山奈津子
- 結髪:高橋加奈子
- イラストデザイン:安居院一展(アパッシュ)
- リサーチ:野村直子(Vispo)
- 車両:関谷匡範(アルタイル)
- CG加工:井鍋渉(QuadRoot)
- 楽曲制作:坂本秀一
- 編集:高野毅・一戸勇人(ヌーベルバーグ)
- MA:日吉寛(RAFT)
- 音効:梅田堅(佳夢音)
- TK:前田淳子
- 技術協力:NiTRo、共立、ジャパンテレビ、ジェイ・クルー、小輝日文、ティスマンサービス、バンセイ、FVA、SANY、ベスコ、ビデオサービス、アーク・ビデオ、サークル、PYG、西尾レントオール、共信コミュニケーションズ、銀座サクラヤ、麻布プラザ
- 美術協力:日テレアート/中央宣伝企画、テルミック、テレフィット、東京衣裳、京阪商会、奥松かつら、俳優座特効、ウエマサ、京花園、トライブ
- ロケ協力:茨城空港、いばらきフィルムコミッション、高萩フィルムコミッション、茨城市立高萩清松高等学校、小美玉市役所、行方市玉造海洋センター、東京エー・アイ・シー、財団法人 航空科学館振興財団、箱根フィルムコミッション、箱根湯本観光協会、タカハシレーシング、栄光武道具、赤城乳業
- 写真提供:アフロ、日刊スポーツ
- ウィッグ協力:フォンテーヌ
- 衣裳協力:イーボル、キメラパーク、ブラック バイ マウジー、メルトヘルム澁谷
- 編成:吉無田剛
- 営業:阿部寿徳
- 宣伝:永井晶子
- ドラマ撮影:松原浩、難波利昭、森清知成
- AD:鶴田哲朗/児玉萌、宮内聡仁、小坂道洋、三村美絵、大川太郎、前田匡寛、水谷洋平、大江紀和
- 制作進行:小林智武、原田里美
- AP:松本あゆみ、柳祐輔
- デスク:内野幸
- 映像コーディネイト:斎藤政憲
- ディレクター:堤本幸男/名嘉鎮士、但木洋光、山本カンスケ、小紫弘三、島田健作、諏訪裕紀、荻原実、武石一也
- 演出:高橋敬治、田中竜登
- プロデューサー:中村喜伸、大沼朗裕、小林宏充、浜田和宏、所俊輔、遠藤正累(1月13日未公開)
- 監修:柳岡秀一
- 総合演出:斉藤敏豪
- プロデューサー・演出:大友有一
- チーフプロデューサー:竹内尊実(本編)、大野彰作(1月13日未公開)
- 制作:森實陽三(1月13日未公開)
- 協力:吉本興業
- 制作協力:Fact、charie's ZORO、オフィスぼくら、AX-ON
- 製作著作:日本テレビ
脚注
編集外部リンク
編集- 公式サイト(2014年12月28日時点のアーカイブ)
笑ってはいけないシリーズ | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
絶対に笑ってはいけないスパイ24時 |
絶対に笑ってはいけない空港24時 |
絶対に笑ってはいけない熱血教師24時 |