: Inter-box connector, restraint system使

種類

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ツイストロック、半自動式中央緊締方式、その他がある。

ツイストロック

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使[1]

半自動式中央緊締方式

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日本国内で開発された方式で、JR貨物専用の長さ12フィート級の鉄道コンテナ輸送に使われる緊締装置である。コンテナの両側面の床下にハート型の突起を持たせ、貨車側にはそれと嵌合する一対のフックがあるもので、空車のコンテナ車にコンテナを下ろすだけで自動的に緊締完了となるメリットがある。装置下の解錠レバーを引くとコンテナのロックが外れ、コンテナをコンテナ車から降ろすことが可能になる。

脚注

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  1. ^ 渡辺 逸郎『コンテナ船の話』pp.143 - 146 成山堂書店 2006年 ISBN 978-4-425-71371-4

関連項目

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