美濃インターチェンジ
岐阜県美濃市にある東海北陸自動車道のインターチェンジ
美濃インターチェンジ(みのインターチェンジ)は、岐阜県美濃市松森池田にある東海北陸自動車道のインターチェンジである。
美濃インターチェンジ | |
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美濃インターチェンジ(出口料金所) | |
所属路線 | E41 東海北陸自動車道 |
IC番号 | 6 |
料金所番号 | 01-236 |
本線標識の表記 | 美濃 |
起点からの距離 | 32.4[1] km(一宮JCT起点) |
◄美濃関JCT (1.0 km) (6.0 km) 古城山PA► | |
接続する一般道 | 岐阜県道94号岐阜美濃線 |
供用開始日 | 1986年(昭和61年)3月5日[1] |
通行台数 | 非公表 |
所在地 |
〒501-3753 岐阜県美濃市松森池田[1] 北緯35度31分38.26秒 東経136度54分20.98秒 / 北緯35.5272944度 東経136.9058278度 |
歴史
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●1986年︵昭和61年︶3月5日 - 東海北陸自動車道の岐阜各務原IC - 当IC間の開通に伴い[2][3]、供用開始︵当初より4車線での供用︶[1]。
●1994年︵平成6年︶3月25日 - 当IC - 美並IC間が開通[3][4]。供用開始当初は暫定2車線での供用[3]。
●2004年︵平成16年︶12月4日 - 当IC - 瓢ヶ岳PA間が4車線化[3]。
道路
編集- E41 東海北陸自動車道(6番)
料金所
編集- ブース数:4
入口
編集- ブース数:2
- ETC専用:1
- ETC/一般:1
出口
編集- ブース数:2
- ETC専用:1
- ETC/一般:1
接続する道路
編集周辺
編集- 美濃市役所
- 岐阜県中濃総合庁舎
- 美濃市立中有知小学校
- うだつの上がる町並み
- 道の駅美濃にわか茶屋
- イオンタウン美濃
- 美濃和紙の里会館
- 長良川鉄道越美南線 松森駅・美濃市駅
美濃バスストップ
編集停車する路線
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旅客案内上では高速美濃︵こうそくみの︶と称する。
●岐阜バス
●高速八幡線
名鉄岐阜 − JR岐阜 − 高速各務原BS − 高速関BS - 高速美濃BS - 高速郡上美並BS − 五町神明公園 − 郡上八幡博覧館前 − 郡上八幡城下町プラザ − 郡上八幡駅 − ホテル郡上八幡
●高速八幡名古屋線
名鉄バスセンター − 高速各務原BS − 高速関BS - 高速美濃BS - 高速郡上美並BS − 郡上八幡城下町プラザ
●加越能バス
●高速高岡氷見線 [注1]
名鉄バスセンター ー加越能バス本社前 ※現在、この停留所の停車は、終了している
また、高速美濃ではないが、正面の岐阜県道94号線沿いに高速美濃バス停前停留所があり、以下の路線が発着する。
- 岐阜バス
- 岐阜美濃線
- 美濃病院 − 美濃市役所 − 道の駅美濃にわか茶屋 − 美濃市駅 − 小瀬 − 小屋名 − 長山 − 日野橋 − 北一色 − 徹明町 − 名鉄岐阜 − JR岐阜
- 牧谷線
- 美濃病院 − 美濃市駅 − 道の駅美濃にわか茶屋 − 安毛キャンプ場 − 谷戸 − 蕨生 − 美濃和紙の里公園 − 牧谷乙狩 − 洞戸観光やな − ほらどキウイプラザ
- 高速名古屋関美濃線
- (関市役所 − せき東山) − 関シティターミナル − 赤土坂 − 高速各務原BS − (栄 − 錦通本町 − 伏見町) − 名鉄バスセンター
- 岐阜美濃線
隣
編集脚注
編集注釈
編集- ^ 2014年4月1日より加越能バスの単独運行となり、岐阜バスターミナルへの乗り入れはなくなった[5]。
出典
編集参考文献
編集- 『東名高速をゆく』イカロス出版、2011年9月30日。ISBN 978-4-86320-484-3。